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夏休みドイツ・フランス旅行 2日目前半

海外での初の朝は、とっても気分よく起きれました。


流石、ドイツといいますか 朝食はバイキングでしたが並んでいたものは、ソーセージ、チーズ、ハムなどの多種とパンなどといった感じでした。本場のチーズは、ちょっと私の口には、合いませんでしたがソーセージは美味しかったです!
この日もバス移動の日だったんですが、出発時間までまだ時間があったので母とホテル近くを散策。
朝早くでしたが静かでとても空気が澄んでいました。
日本が30度の猛暑を記録している中、ドイツは、25度くらいとかなり涼しい気温でした。これなら、夏は、海外で過ごしたほうが快適かもしれないと思ってしまいました。

ハイデルベルクの街です↓

ヨーロッパーでは、路線電車というのが増えて言っているようです。エコなんだとか

あとは、流石 車生産大国ドイツ タクシーがベンツだったりします。
タクシーでベンツ乗れるって凄くないですか?日本でそんなタクシーを私は見たことないですよ


こちらは、たぶん病院なんじゃないかな?
川の方も歩いて行ったんですが個人のヨット?みたいなのが沢山停留してました。その写真は、残念ながら人が入ってるので見せれません(*´∀`*)<ドンマイ☆


左上の写真が路上駐車してあったオシャレな車です。ドイツでも結構に路上駐車あるんですよね。
右の写真は、なんともネタにしないではないでしょ!!と、思わず写真を撮った看板w 流石、海外です。日本には出来ないことをやってのけるw
真ん中下の写真がスーパーで買ったグミなど。
ハリボグミはかなり有名ですよね。あっちで買えば日本で買うより安く買えるので助かります!ドラーフルーツのリンゴが食べたくて買ったドライアップルでしたが、旅行中は食べることはありませんでした。
さっき、食べてみたところ・・・・・・



美味しくなかったです。



美味しくなかったです!




さて、話を戻り・・・・バス出発時間になったり、いざ2日目観光開始。
2日目は、ハイデルベルク城を見学。
結構 急な坂をバスで進みました。外の景色は、とても可愛い建物いっぱいなので見てて飽きることはありません。

お城に向かう途中の写真です。

とても眺めがいいですね。


左は、ハイデルベルク城の入場チケット。
係りの方が門の前に暇そうに立っているんですよ。ここで、ガイドさんから「皆さん、挨拶を覚えましょう!」ということで、チケット係りの方にちゃんと挨拶するという試練を課せられましたw
もちろん、ちゃんと言いましたとも!

左の写真は、ハイデルベルクの学生さんらしいです。しかも、卒業生なんじゃないかとのこと。
ちゃんと彼らは、制服で来てるんですよ。この制服は、日本の制服の基本になったとかなんとか・・・・・(説明をしっかり覚えてません;;


ハイデルベルク城です。
写真では見えないですが左と右にも建物があるんですよ。でも、撮ったのには、人が入っちゃってるので載せれないんです(;^ω^) ツアーで行っているのでツアー仲間さん達がカメラの中に入ってしまうのはしょうがないですよね。
ものすごく大きい建物なんです。



天気も快晴ですごく綺麗な青空でした。


ハイデルベルク城から城下を見るとドイツ同じみの赤い屋根の建物が綺麗に並んでいます。


右は、この城のワイン樽の番人だった人だったかな?ケペックさんでしたっけ?忘れました。
ただこの人、毎日 酒を飲んで暮らしていたらしく医者に体調が悪いと相談したら、医者からワインじゃなく水を飲みなさいと言われ、ワインじゃなく水を一杯飲んだところ死んでしまったとう人らしいです。
なにやら、城の情報を色々しってしまったから暗殺されたんじゃないとかなんとか・・・・・お気の毒に・・・・
それから、結構、お茶目な人だったらしいです。びっくり箱を設置してご婦人をそれで驚かせて気絶させたのを介抱するのが趣味だったとか・・・・ただの変態ですねw

左上の写真は、石畳に着いた足跡らしいです。
なにやら、主人の浮気を見かねた妻が、自分もどこぞの騎士と浮気をして・・・浮気をしているところに夫が帰って来たのだが、その浮気相手と妻がいたのが2階だったかな? まぁ、そんな感じで浮気相手の騎士が急いで2階から飛び降りて逃げていったんだそうです。
その2階から飛び降りて地面に脚を付けた時についた足跡なんですって。
なのでこの足跡とぴったりの足の持ち主が浮気相手ということになる・・・・・という、面白い足跡です。
私的には、この飛び降りた騎士がどんな重力を纏ってこの石畳に着地したのかっという事より、どう考えても片足分しか足跡がない事から騎士は、借地したときはグリコポーズだったんじゃないかという事の方が気になります。

左下の写真は、美味しそうなパン屋さんだったので思わず撮ってしまいました。
ハイデルベルク城には他にも色々見るところがあるんですが・・・やはり上手くとれてなかったりするので載せれません。
カップルで撮る素敵な門もありましたよ。このツアーにも新婚さんが3組ほど参加しており皆様幸せそうに撮っておりました!

ハイデルベルク城は、帰りはケーブルカーで降りて城下町に行きました。
ケーブルカーは、アトラクションみたいでとっても面白かったです。

ハイデルベルク旧市街を観光。
マルクト広場、聖霊教会、カールテオドール橋などを見たらしいです。
らしいというのは、方向音痴過ぎてどんどんどこ歩いてるのか分からなくなってしまったからです(;^ω^)
旧市街の一部写真↓

さすがヴァカンス中ということもあり観光客が沢山いました。
写ってないけど・・・すごい人でした。
特に、外人さんは大きいので余計にごった返していたように思えますよ。待ちを歩いている時に もう、白髪でしわしわのお爺ちゃん おばあちゃんとすれ違ったのですが180超えていたように思えます。
ビックグランパとビッググランマですね!!

カールテオドール橋からハイデルベルク城を撮りました。
ここからやっとハイデルベルク城の全体図が見れた気がします。↓



旧市街の中では、昔の衣装を着てお祭りをやっていました。
民族衣装と言っていいんでしょうかね?可愛いちびっこも来ていたので思わず写真を撮らせて頂きました!
大砲も置いてありましたよ。
あと、これが私が一番興奮した事なんですが・・・・フクロウや、鷹、鳶などがいました。
間近で見るとそのカッコ良さに惚れ惚れしてしまいます!右下のフクロウはその時に撮ったんですが・・・・想像以上にフクロウって大きいんですね!!
鷹や鳶も流石 ハンターという鋭い爪をお持ちになっておりました!!


ドイツではよく見かけるんですが、シュトレーンというお菓子らしいです。
拳くらい大きいドーナッツですね。
ガイドさん曰く・・・小麦粉練って油で揚げただけでモソモソしててあまり美味しくないよ らしいです(;^ω^)
私は、ちょっと食べたかったんですが・・・食べる機会を逃しており、ついでにガイドさんの助言があったので食べることはそのままこの旅行ではありませんでした。

やっとこさお昼ご飯!!
選べるメニューでローストポークor白身魚のフライということで迷わずローストポークを選びました!!
食べた所は、ホテルの中にあるレストランで「騎士の家」という所でした。


前菜は、こちら ただのサラダでございます。


こちらが主菜のローストボークです。
お肉が美味しいです!!でも、何故か一緒にパスタのっけられてます。
パスタというより麺・・・なイメージですけど・・・この麺は食べれませんでした。美味しくなかったんじゃなくて、肉が大きいのでお腹いっぱいになって食べれないんです。
海外のお皿に乗っかってる量って本当に多いですよね。
あと、ブロッコリーと人参の温野菜です。今流行りの温野菜です!!

素材の味を活かす!!☆

生かされすぎて、素材の味しかしねぇ!!


そして、こっちが食事のメインだと言いたいデザートです。
アイスケーキ(苺味)!!
とっても美味しかったですよ!!

このレストランの給仕のオジちゃんがなかなかに面白い人でした。
給仕の人がオジちゃんだとなんかベテランでいい雰囲気にんるんですよね。食事がとっても美味しかったです。

食事の後は、次の観光地ローテンブルクにバス旅です。


バスの車窓からの写真です。
お家が可愛いです。


途中下車のお写真ストップです。
ヘルシェホルン城です。どれか分かりますか?左上の半分切れた建物ですw


そして、これも途中下車の写真ストップ。
ツヴィンゲンベルク城です。このアングルなかなかにいいと思いませんか?思いません?では、ただの自己満足ですねw


これは、あちらでは大変お世話になったメーカーのジュース。
なんですかね?あっちは、ジュースが日本より種類が全然ないです。
しかも炭酸になんでもします。
お酒も飲めない、炭酸も苦手という人には、結構 過酷ですよw
それが私です(`・ω・´)
日本で水なんて飲まなかったんですが・・・向こうでは、お水に大変お世話になりました。
ドイツ・フランスは、水道水は飲めるには飲めるんですが硬水ということで・・・ないとは思いますが・・・旅行中にあたっても怖いので水は、いっつも買ってました。
ジュースと水・・・・です。
ジュースは、オレンジ、アップル、パイナップルと飲んでましたが・・・最後は飽きました。
コーヒーも下す人なんで本当に飲むものなくて大変でした。日本のスーパーに陳列してある豊富なジュースを帰国してから見たときは感謝出来ますよ。
是非、皆様も海外に行って日本の飲料会社のありがたみを知りましょう!!

そして、唐突に始まる

ここで向こうのトイレについて書いてみます。
ツアーで行ったため、ガイドさんはなるべく無料トイレを探してくれますが、全てが無料で行けるとは思わない方がいいです。
私が行った中でも有料トイレは2回ほどありました。
日本では、トイレでお金払うなんて考えられない事ですが、向こうでは当たりませにあります。というか、使いましたが・・・私には、その目的がよく分かりません。
何故ならトイレは、あまりしっかり金額が決まってないんです。

1ユーロか70セント というところもあれば、50セントから1セントで入れるというなんか大雑把なんです。
機会で入る場所では、50セントで入れると書いてあるくせに手持ち金額50セント(10セントなどの合計金額)では受け付けてもらえず、50セントコイン1枚しか受け付けないという意味不明さ。
悲しい事にこの結果からすると自分の財布にどんなコインを持っているかによってトイレが高くつくか安くつくか変わります。
50セントで入れる人もいれば・・・・
私みたいに財布に1ユーロしかなくて1ユーロで使わねばならない時もあります。

こういう有料トイレ ホント・・・解せぬ

お釣り出すとかないんですからね!!


そんなこんなでまぁ、2時間ほどバスに揺られてローテンブルクに到着。


つづきます。

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