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夏休みドイツ・フランス旅行 4日目


4日目は、ドイツからフランスへ行く日でした。

いつも早起きで朝食に行きます。

たくさんバイキングの種類があって選ぶのに悩みます。

4日目の朝食はこんな感じ。
食欲減ってましたが、この日の朝は何故か食べれそうだったので多めに取ってしましました。
白いウィンナーがミュヘンの伝統的ウィンナーだったかな?とっても美味しかったです。
ガイドのヨコッチさんに ここ美味しいですって言ったら、ここがこのツアーで一番高い所ですって言われました。言われたら余計に今、食べないと!と思いおかわりしてしまいました(笑



ホテルを記念に撮りました。
くるくる回るドアがとっても大きいんですよw

バス移動でミュヘン空港へ


私たちツアー一行の荷物です。芸術的に積まれています。
正直、新品で今回の旅行に参加した私のスーツケースが悲しいくらいに積まれていて涙出そうでした。


左の写真がミュヘン空港内の写真です。
右は、空港内を巡回していた警備員の方ですかね?

ドイツのミュヘン空港からフランスのシャルルドゴール空港は、国内線扱いらしいです。国が違うのに凄いですよね。島国では考えられないですw
飛行にまでは、シャトルバスに乗って飛行機近くまで乗せてもらったんですが・・・途中で 荷物運搬車から乗客のキャリーケースが落っこちて中身が出てしまっている所を目撃してしまいました。素晴らしいくらいにその処理をしていた係りの人が面倒臭さそうでしたよ(笑


大空の旅です。
でも、乗り物酔が激しくなっていた私は、寝てました。
寝ていたら機内サービスのご飯を配布されずにジュースだけになってました(´;ω;`)

国内線だからなのかは分かりませんが、飛行機の着陸がすごく下手くそでびっくりですよw
一瞬、 あ、死ぬかもと思いましたw

シャルルゴール空港からまたバス移動。
この日の目的地は、モンサンミッシェル!!

学生時代に1度行っていたので2回目の観光となります。

予定4時間ほどのバス移動。もう、車酔の私には寝るしかなかったのです。
寝て起きたら・・・・・


バスが事故に巻き込まれてました



となり車線を走っていた巨大トラックが何故か知りませんが炎上して、そのトラックのガソリンが私たちが走っていた車線まで流れて燃えてました。
初めて間近で事故しているのを見ました。

炎上して舞い上がる黒い煙と爆発音

あ、やっべ 遺言書書いてこればよかったなんて脳裏をかすめましたよw


私は、トラック炎上してすぐに起きてたんですが・・・・フランスの消防車が駆けつけるのめちゃくちゃ遅かったです。

一台目 消防車到着 消火活動開始
数分後 TV局のカメラ到着
数十分後 2台目消防車到着 消火活動開始、と同時に1台目 消防車消火活動終了
数十分後 3代目消防車到着 消火活動開始、と同時に2台目 消防車消火活動終了

1時間ほどちんたらという表現しかしようがないくらいの消火活動してました。
しかも、消防士は、2名ほどがホース持って消化してるが、他の人は余ってるようで特に何もしないで立っているだけという状況。物凄く 私の消防士イメージと違うものでした。
というか、日本の消防士さんがいかに凄いかを知りました。

どうでもいいことですが、事故に巻き込まれている中で隣りのトラックを見たらこんなのが書いてあったので記念に1枚



1時間半ほど事故で立ち往生したため、物凄い渋滞でした。地平線の無効まで車がズラリです・・・
ヴァカンス中なので普通よりも交通が多かったのも渋滞を酷くさせてしまった要因でしょうね。
炎上したトラックは、炭っカスくらいに真っ黒でした。




バスの車窓から
これは、既にバスが動き始めてから撮りました


天気がすごくよかったので景色も一段と綺麗に撮れましたよ



バスの長旅でやっと見えてきた モンサンミッシェル。
ここはまだ遠い場所ですが、遠目からもよく分かりますね。


カラフルな牛の置物が目印のスーパー。
この近くからモンサンミッシェルを撮ると綺麗に撮れます。


ガイドさんお勧めの撮影スポットから1枚
道路が整備されているのでモンサンミッシェルまで歩いて行けますが・・・時間がかかりますので出ているシャトルバスを利用したほうがいいですよ。


バスを運転してくれていた運転手さん。
フランスでは、バス運転手さんは休憩時間が決まっていてそれをちゃんと取らないと罰せられるそうですよ。
働いてるのに休んでないから罰せられるって凄いですよね。

モンサンミッシエルにシャトルバスで向かい、ホテルに荷物を運んだ後に夕飯をレストランで食べました。
このツアーはモンサンミッシェル内のホテルに宿泊するツアーだったので初めてモンサンミッシェルお泊りでした。

夕飯は、外が見える眺めのいいレストランでした。
「LES TERRASSE POULARD」という店。


前菜のコールドミートの盛り合わせ
この時も5時間ほどのバスで完全にバス酔で食べるどころではなく・・・・これもほぼ手を付けることができませんでした。


チキンのグリル+温野菜
こちらもお味は見た目どうりで美味しかったです。


チョコレートムース デザートは別腹ですよ!完食美味しかったです!!

モンサンミッシェル内に住むスズメはなかなかに肥えております。
何故なら餌が豊富だからです。私が食べていたレストランでも雀が窓から入ってきて既に席を立ってしまったお客さんの食べの残しのパンを啄んでおりました。近くでそんな姿がみられて可愛かったです。


夜のモンサンミッシェルです。時間は、8時半くらいですが すごく明るいです。日本の5時くらいの明るさなんです。


夕焼けが綺麗です。
でも、夏とは思えないくらいに冷え込むので夕方は、ちょっと厚手の羽織りものが必要でした。

暗くなるまで写真を撮ってました。
夜のライトアップもとても綺麗でした。
残念ながら私のカメラでは暗い場所が綺麗に撮れなかったので載せれません。
モンサンミッシェルの夜景はモンサンミッシェル内に宿泊か、近くのホテル宿泊でしか見れないそうです。できれば、この夜景を見るととても感動しますよ。


さてさて、モンサンミッシェル内のホテルにどんなものかと期待をしている貴方!!
違う意味でモンサンミッシェルのホテルは期待を裏切りませんよ!!



私が泊まったホテルの部屋は、ひとまず迷路みたいでした。
これは、説明しにくいのですが・・・まるで迷路 ただそれだけです。
私は、4階の一番奥の部屋だったんですが・・・まず、ドアがすごく壊れてる。鍵をかけるのにコツがいるようで私には1度も鍵を掛けることが出来ませんでした。
母が必死に鍵を占める姿にさすが古いホテルだ・・・と、思いました。
部屋の中もすごく狭いかったです。元々そんなに敷地ないので仕方ないですよね。
トランク1つ開けるのにも苦労しましたw
そして・・・・一番 ビックリしたのがバスタブです。


ないんです



なにも・・・・・


ドイツは、カーテンはなくともひとまず半分はガラスなりがあったんですが・・・・ここは、バスタブしかありませんでした。
もちろん・・・・シャワー後は、床はベタベタでしたよ。これは、どうにもできませんでした。
そして・・・・もう、異文化だからとしか言えないのが・・・・そのバスタブの部屋の窓は、レースカーテンしかないんです。
私がシャワーに入れたのが既に日も沈んだ夜。そんな時に明かりをつけてたら外から丸見えじゃないですか・・・・

なんの陰謀ですか?

見えてないことを願いながら・・・というか、もう そうでもよくてそのまま入りましたよ。
他の部屋になった方のところでは、同じ状況で窓側が違ったため、窓から観光客の人の頭が見える位置だったそうです。
フランスは、オープンです(;^ω^)

披露もかなり溜まっており早期に就寝
ただ、就寝前に鼻血出してびっくりしましたw

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