忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏休みドイツ・フランス旅行 2日目後半


こんにちは。
旅行の日記更新がなかなか進まなくてスミマセン。
軽く30度を超える猛暑でとても写真整理したい気分にならないんです。早く秋になって欲しいです。
そして、写真を整理していて気づいたんですが、旅行中の1日のスケジュールすごいですね。
ほとんど移動時間なんですがそれでも、たくさんの場所を見ていたんだなって振り返ってます。

そんな感じで2日目後半の旅行日記を書いてみます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古城街道を経由してローテンブルクへ3時間ほどかけて到着。
到着した時間は、大体 夕方の5時時ちょっと前くらいです。

楽しみだったロマンチック街道 ローテンブルク!!

ローテンブルクは、城壁に囲まれた街です。
城壁が未だに残っている場所ってなかなかに少ないそうです。ローテンブルク内に泊まるということでバスで城壁内に侵入したんですが・・・・流石、昔の道なので結構ギリギリの道なんですよ。
バスの中から ふぉおお! とぶつかりそうでぶつからない運転手さんのスキルに感心しました。
ローテンブルク到着するとひとまず、ホテルの部屋を教えてもらった後は、夕食時間まで自由行動。

ローテンブルクは、市庁舎/マルクト広場やレーダー門、聖ヤコブ協会、市壁などが有名です。
到着した時間が5時くらいだったのでほとんど観光入場の場所が閉まってしまう時間だったのでホテル到着してから直ぐにホテルを出て街に狩り出しました。
私は、お買い物がしたかったんですが母が聖ヤコブ協会が見たいと言ったので途中まで方向が一緒だったので一緒に歩いて行ったんですが・・・・なんだかんだで母がちゃんとヤコブ協会まで行けるか心配で送って行ってったので、私も聖ヤコブ協会見ました。

大きな協会で綺麗な所でした。


2階に上がれるんですが、2階にはキリストの血を収めた聖遺物が飾られていました。
でも、キリストの血が入っているというのは、高い位置にあるので血が入っている容器すらよく見えませんでした。

ガイドさんが教えてくれたんですが、このヤコブ協会は、最初に師匠と弟子がそれぞれ建てたそうで、後から作った弟子の方が立派な棟(塔?)を建ててしまい師匠がショックでその棟(塔?)から飛び降りて自殺した伝説があるそうです。
いやいや、師匠どんだけショックなんですか・・・仮にも聖職者なのに張り合って命投げ捨てるとか・・・・びっくりな伝説ですよね。本当だったら ちょっと笑ってしまいますよ。ウソかホントかは分からないんですけどね?

聖ヤコブが終わった後は、買い物に駆け出しました。
このローテンブルクの街の中は観光用に馬車が走ってるんですが、石畳の上に不自然なくらいに土っぽいのが落っこちてるんですが・・・それは、馬糞です。もし、ローテンブルクを行く方は、綺麗な家などに見とれて足元への注意を疎かにすると危険ですよ。お気をつけ下さいね。
私が行ったのは、ケーテ・ウォルファルトという1年中クリスマスグッズが帰るお店と、テディランドというお店です。


↑は、ケーテ・ウォルファルトの写真です。
左上のが入口入って行くとすぐに出迎えてくれる動く可愛い熊の玩具
右上のが入口前に立っているくるみ割り人形で小林君と記念撮影したものです。観光客の方は、ここで記念撮影する人が多いみたいですよ!
左下の写真がケーテ・ウォルファルトのお店の写真。ピンク色っぽい真ん中の建物がお店です。
右下の車は、店の前に置いてある車です。この車もいつも停車しているようで記念写真スポットになってますよ。ただ、道路に駐車してあるので記念撮影の際は、気を付けないと通行中の車に轢かれてしまうので気をつけて下さい。

ケーテ・ウォルファルトは、主にクリスマスのツリーの飾りをたくさん取り扱ってあります。
本当に中は綺麗でキラキラしています。そして、店の中は、思った以上に広いのでちょっと迷子になりました(;^ω^)

↓の写真は、もう一件行ったテディランドの名物の熊さんです。

時間になると店の外の窓からシャボン玉を吹いてくれるんです。私が見た時もちょうど シャボン玉を吹いてくれてました。

テディランドは、名前の通りのテディベア専門店です。
店の入口には、幸せになるほど大きな巨大なテディベアが出迎えてくれます。
私も思わず記念写真を一緒に撮りました(*´∀`*)v
私は、クマのぬいぐるみが好きなんです。なんで何か自分のお土産にと買おうかと思ってテディベアハンターとしてショッピング回ってたんですが・・・・このテディベアの専門店なのにも関わらず・・・私には、運命の出会いはありませんでした。残念です・・・(´;ω;`)

その後 ぶらりとウィンドウショッピングをしながら歩いていました。
そして、ちょっと気になったら店の中を見させてもらったりしました。
数件目のお店で、お店の中を見せてもらったんですが・・・ここで思わぬ出会い!!

素敵な壁掛けを発見しました。

鉄板を彫った壁飾りなんですが凄く私好みでした。
母にこれが欲しいんだよね!と、いい結局、ちょっと値段が張っておりましたが(私の金銭感覚です)買うことを決意。
レジにいたおばちゃんにはじめに 「エックスキューズミ~?」びっくりするほどにカタコト英語。
ひとまず、あっちっと欲しいものがある棚を指差しておばちゃんに来て貰い。

「Black Owl Please」

と言ってみた。
私が欲しかったのは、黒色に加工された鉄板にフクロウ型に加工された壁飾りだったんです。でも、棚の上の方に飾られていて足場の台も置いてなかったので自分では取ることができなかったのでおばちゃんにとってもらうしかなかったんです。
でも、悲しいかな・・・私のカタコト英語は、おばちゃんには通じなかった・・・・
我が母上がコレコレと頑張って指差して

「OH!! Owl!!」

と、おばちゃんにやっと理解してもらえ、店の奥に仕舞ってあったらしい同じものを出して貰えた。
この壁掛けがおばちゃんの娘さんが作ってるらしくおばちゃん・・・いや、おばあちゃんか・・・は、その娘さんの写真を私と我が母に自慢げに見せて「私の娘が自分で考えて作ってるの!!」と、言っていた。
ありがとう、おばあちゃん!いい買い物ができました!
クマのぬいぐるみは、手に入らなかったけれど素敵な壁掛けが手に入りました。
あのおばあちゃんも素敵な方で良かったです。

ローテンブルク自由散策だったんですが、ガイドさんがもし、お暇でしたらマルクト広場に時間集合した方はご案内しますよということでしたので母と私は、一通りのお買い物が済んだのでマルクト広場に行きました。
夕食時間前の少しの時間だったので城壁のちょっと近くとかを歩くことになりました。

街の写真です。時間は、6時か、6時半くらいの夕方だったんですがとっても明るいんです。
ドイツは日照時間が日本より長いらしく、夜になっても結構明るいです。



城壁が壊れてしまってなくなってしまった部分の公園の場所です。
ここは、野生のリスもいるらしいです。


公園の城壁から外の風景です。
ドイツは、緑の風景がとても綺麗なんです。


これも公園の中です。
映画のワンシーンとかに出てきそうだなって思いました。


左上の家がよくドイツの家として皆様が思い浮かべる家ですよね。
右上の写真は、通りかかった家の庭先に置いてあった置物の写真です。明らかにこの子ヤギを抱えて盗んでいきそうな悪い顔のおじさんの置物が面白かったです。普通もっと可愛い顔してると思う。
左下の写真は元市長さんの家だったかな?
このローテンブルクを守るために酒を一気飲みして救ったとかなんとか説明してくれたような気がします。
右のは家の写真です。凄いことになってますよね。日本でもたまにこういう家ありますけどね。

ローテンブルクの街中をてくてく歩く御一行。
石畳なので結構辛いです。おしゃれ靴よりスニーカーとか歩きやすい靴をお勧めします。


この写真を見ると ドイツって感じになりますね。
ヴルストすごいです・・・・


左の写真は、聖ゲオルク大聖堂だったかな?ちょうど工事中でした。
その前の噴水の水を器用に鳩が飲んでいたので激写しときましたのが右写真です。

市庁舎や、マルクト広場の有名な掛け時計も工事中で見えませんでした。残念っす。

夕食の時間になったのでレストランまで徒歩で向かいました。
その途中で出会ったお爺ちゃん。

お爺ちゃんが持っているのはぶどうの木です。なにやら家の見栄えを良くするためにブドウの剪定?みたいなことをしてました。ドイツの家は、本当に皆さん綺麗にしているんです。だから見ていても綺麗で写真写りもいいんですよ。

夕食は、「SCHRANNE」という所で頂きました。


母が飲んだワイン。私は、相変わらずにりんごジュースです(;^ω^)
ビールやワインが飲めればいいんですが、私はジュースみたいなお酒しか飲めないんですよね。一口だけワインを母のを飲ませてもらったんですが・・・美味しさが微塵も分かりませんでした(子供です


前菜の野菜スープ。

主菜のチキンのシチューとポテトです。
タイ米っぽいのとジャガイモという組み合わせ・・・・どっちが主食なんだか分からなかったです。
ドイツは、ジャガイモをぐちゃぐちゃにして食べるって聞いてたんですが・・・・まさか、ごろっと皿にのって出てくるとは思いませんでしたよ。
でも、美味しかったです。

デザートのカスタードプディングです。絶妙な味でとても美味しかったです。

このレストランのお孫さんの5歳くらいのチビッ子も給仕のお手伝いしてたんですが、これがまた一丁前にお手伝いしてるんです。僕は、お手伝いしてるんじゃない 仕事をしてるんだよ!という態でかなり一生前に頑張ってました。
レストランのおじいちゃんもお孫さんが自慢で可愛いご様子でした。とても素敵な家族経営のレストランです。



食後の散歩です。


城壁に登れるんですが、登ってみました。城壁からローテンブルクを撮っりました。

城壁に登ったのはいいんですが・・・・私、高所恐怖症で城壁沿いに歩き進めることはありませんでした。
もう、すぐ降りました。でも、この城壁に登る階段が結構に急な角度なんです。
早く降りたいの一段一段慎重に降りました。お陰様で狭い階段を一番下で外人の観光客の方が微笑ましい顔で待っててくれました。
ホント、お待たせして申し訳なかったです・・・・。


よく、ローテンブルクの写真で載ってるスポットを発見!!


ホテルに帰る途中に出会った人たち。
蓄音機で優雅な音楽を聞きながら夕刻の時間を楽しんで居られる様でした。
思わず、「写真撮っていいですか?」って聞いたら「いいよ」って言ってくださったのでパチっと撮っときました☆
おしゃれなオジちゃん達ですね。こういう時間の楽しみ方が出来る人っていいですよね。


こちらが泊まったホテル↓


ホテルの部屋は、なかなかに広くて快適空間でした。
サービスでお水も置いてありました。でも、炭酸でした(´・ω・`)

そして始まる、お湯争奪戦。

宿泊のお客さんが一斉にお湯を使うとお湯が出ないかもしれませんよとガイドさんから言われ・・・案の定、お湯が出なかったので時間をづらしました。やっとこさ、風呂が終わると・・・今度は、部屋にあったドライヤーが動かない。
いや、夏なんですが・・・ドイツの夏の夜は、冷え込むんです。けっこう肌寒いんです。乾かさないと風邪を引いてしまいますよ。
なにやら、ドライヤーのコンセントが不調らしく、母との共同作業・・・片方は、コンセントをぶっさす係、片方は、頭をドライヤーで乾かす・・・こんなこと初めてですw
ちなみにこのホテルの部屋は、冷蔵庫もない、冷房もない部屋でした。
寝るときは、冷房ないのでちょっと窓を開けて寝たのですが・・・・寒かったです。

2日目は、これで終わりです。

拍手[0回]

PR

夏休みドイツ・フランス旅行 2日目前半

海外での初の朝は、とっても気分よく起きれました。


流石、ドイツといいますか 朝食はバイキングでしたが並んでいたものは、ソーセージ、チーズ、ハムなどの多種とパンなどといった感じでした。本場のチーズは、ちょっと私の口には、合いませんでしたがソーセージは美味しかったです!
この日もバス移動の日だったんですが、出発時間までまだ時間があったので母とホテル近くを散策。
朝早くでしたが静かでとても空気が澄んでいました。
日本が30度の猛暑を記録している中、ドイツは、25度くらいとかなり涼しい気温でした。これなら、夏は、海外で過ごしたほうが快適かもしれないと思ってしまいました。

ハイデルベルクの街です↓

ヨーロッパーでは、路線電車というのが増えて言っているようです。エコなんだとか

あとは、流石 車生産大国ドイツ タクシーがベンツだったりします。
タクシーでベンツ乗れるって凄くないですか?日本でそんなタクシーを私は見たことないですよ


こちらは、たぶん病院なんじゃないかな?
川の方も歩いて行ったんですが個人のヨット?みたいなのが沢山停留してました。その写真は、残念ながら人が入ってるので見せれません(*´∀`*)<ドンマイ☆


左上の写真が路上駐車してあったオシャレな車です。ドイツでも結構に路上駐車あるんですよね。
右の写真は、なんともネタにしないではないでしょ!!と、思わず写真を撮った看板w 流石、海外です。日本には出来ないことをやってのけるw
真ん中下の写真がスーパーで買ったグミなど。
ハリボグミはかなり有名ですよね。あっちで買えば日本で買うより安く買えるので助かります!ドラーフルーツのリンゴが食べたくて買ったドライアップルでしたが、旅行中は食べることはありませんでした。
さっき、食べてみたところ・・・・・・



美味しくなかったです。



美味しくなかったです!




さて、話を戻り・・・・バス出発時間になったり、いざ2日目観光開始。
2日目は、ハイデルベルク城を見学。
結構 急な坂をバスで進みました。外の景色は、とても可愛い建物いっぱいなので見てて飽きることはありません。

お城に向かう途中の写真です。

とても眺めがいいですね。


左は、ハイデルベルク城の入場チケット。
係りの方が門の前に暇そうに立っているんですよ。ここで、ガイドさんから「皆さん、挨拶を覚えましょう!」ということで、チケット係りの方にちゃんと挨拶するという試練を課せられましたw
もちろん、ちゃんと言いましたとも!

左の写真は、ハイデルベルクの学生さんらしいです。しかも、卒業生なんじゃないかとのこと。
ちゃんと彼らは、制服で来てるんですよ。この制服は、日本の制服の基本になったとかなんとか・・・・・(説明をしっかり覚えてません;;


ハイデルベルク城です。
写真では見えないですが左と右にも建物があるんですよ。でも、撮ったのには、人が入っちゃってるので載せれないんです(;^ω^) ツアーで行っているのでツアー仲間さん達がカメラの中に入ってしまうのはしょうがないですよね。
ものすごく大きい建物なんです。



天気も快晴ですごく綺麗な青空でした。


ハイデルベルク城から城下を見るとドイツ同じみの赤い屋根の建物が綺麗に並んでいます。


右は、この城のワイン樽の番人だった人だったかな?ケペックさんでしたっけ?忘れました。
ただこの人、毎日 酒を飲んで暮らしていたらしく医者に体調が悪いと相談したら、医者からワインじゃなく水を飲みなさいと言われ、ワインじゃなく水を一杯飲んだところ死んでしまったとう人らしいです。
なにやら、城の情報を色々しってしまったから暗殺されたんじゃないとかなんとか・・・・・お気の毒に・・・・
それから、結構、お茶目な人だったらしいです。びっくり箱を設置してご婦人をそれで驚かせて気絶させたのを介抱するのが趣味だったとか・・・・ただの変態ですねw

左上の写真は、石畳に着いた足跡らしいです。
なにやら、主人の浮気を見かねた妻が、自分もどこぞの騎士と浮気をして・・・浮気をしているところに夫が帰って来たのだが、その浮気相手と妻がいたのが2階だったかな? まぁ、そんな感じで浮気相手の騎士が急いで2階から飛び降りて逃げていったんだそうです。
その2階から飛び降りて地面に脚を付けた時についた足跡なんですって。
なのでこの足跡とぴったりの足の持ち主が浮気相手ということになる・・・・・という、面白い足跡です。
私的には、この飛び降りた騎士がどんな重力を纏ってこの石畳に着地したのかっという事より、どう考えても片足分しか足跡がない事から騎士は、借地したときはグリコポーズだったんじゃないかという事の方が気になります。

左下の写真は、美味しそうなパン屋さんだったので思わず撮ってしまいました。
ハイデルベルク城には他にも色々見るところがあるんですが・・・やはり上手くとれてなかったりするので載せれません。
カップルで撮る素敵な門もありましたよ。このツアーにも新婚さんが3組ほど参加しており皆様幸せそうに撮っておりました!

ハイデルベルク城は、帰りはケーブルカーで降りて城下町に行きました。
ケーブルカーは、アトラクションみたいでとっても面白かったです。

ハイデルベルク旧市街を観光。
マルクト広場、聖霊教会、カールテオドール橋などを見たらしいです。
らしいというのは、方向音痴過ぎてどんどんどこ歩いてるのか分からなくなってしまったからです(;^ω^)
旧市街の一部写真↓

さすがヴァカンス中ということもあり観光客が沢山いました。
写ってないけど・・・すごい人でした。
特に、外人さんは大きいので余計にごった返していたように思えますよ。待ちを歩いている時に もう、白髪でしわしわのお爺ちゃん おばあちゃんとすれ違ったのですが180超えていたように思えます。
ビックグランパとビッググランマですね!!

カールテオドール橋からハイデルベルク城を撮りました。
ここからやっとハイデルベルク城の全体図が見れた気がします。↓



旧市街の中では、昔の衣装を着てお祭りをやっていました。
民族衣装と言っていいんでしょうかね?可愛いちびっこも来ていたので思わず写真を撮らせて頂きました!
大砲も置いてありましたよ。
あと、これが私が一番興奮した事なんですが・・・・フクロウや、鷹、鳶などがいました。
間近で見るとそのカッコ良さに惚れ惚れしてしまいます!右下のフクロウはその時に撮ったんですが・・・・想像以上にフクロウって大きいんですね!!
鷹や鳶も流石 ハンターという鋭い爪をお持ちになっておりました!!


ドイツではよく見かけるんですが、シュトレーンというお菓子らしいです。
拳くらい大きいドーナッツですね。
ガイドさん曰く・・・小麦粉練って油で揚げただけでモソモソしててあまり美味しくないよ らしいです(;^ω^)
私は、ちょっと食べたかったんですが・・・食べる機会を逃しており、ついでにガイドさんの助言があったので食べることはそのままこの旅行ではありませんでした。

やっとこさお昼ご飯!!
選べるメニューでローストポークor白身魚のフライということで迷わずローストポークを選びました!!
食べた所は、ホテルの中にあるレストランで「騎士の家」という所でした。


前菜は、こちら ただのサラダでございます。


こちらが主菜のローストボークです。
お肉が美味しいです!!でも、何故か一緒にパスタのっけられてます。
パスタというより麺・・・なイメージですけど・・・この麺は食べれませんでした。美味しくなかったんじゃなくて、肉が大きいのでお腹いっぱいになって食べれないんです。
海外のお皿に乗っかってる量って本当に多いですよね。
あと、ブロッコリーと人参の温野菜です。今流行りの温野菜です!!

素材の味を活かす!!☆

生かされすぎて、素材の味しかしねぇ!!


そして、こっちが食事のメインだと言いたいデザートです。
アイスケーキ(苺味)!!
とっても美味しかったですよ!!

このレストランの給仕のオジちゃんがなかなかに面白い人でした。
給仕の人がオジちゃんだとなんかベテランでいい雰囲気にんるんですよね。食事がとっても美味しかったです。

食事の後は、次の観光地ローテンブルクにバス旅です。


バスの車窓からの写真です。
お家が可愛いです。


途中下車のお写真ストップです。
ヘルシェホルン城です。どれか分かりますか?左上の半分切れた建物ですw


そして、これも途中下車の写真ストップ。
ツヴィンゲンベルク城です。このアングルなかなかにいいと思いませんか?思いません?では、ただの自己満足ですねw


これは、あちらでは大変お世話になったメーカーのジュース。
なんですかね?あっちは、ジュースが日本より種類が全然ないです。
しかも炭酸になんでもします。
お酒も飲めない、炭酸も苦手という人には、結構 過酷ですよw
それが私です(`・ω・´)
日本で水なんて飲まなかったんですが・・・向こうでは、お水に大変お世話になりました。
ドイツ・フランスは、水道水は飲めるには飲めるんですが硬水ということで・・・ないとは思いますが・・・旅行中にあたっても怖いので水は、いっつも買ってました。
ジュースと水・・・・です。
ジュースは、オレンジ、アップル、パイナップルと飲んでましたが・・・最後は飽きました。
コーヒーも下す人なんで本当に飲むものなくて大変でした。日本のスーパーに陳列してある豊富なジュースを帰国してから見たときは感謝出来ますよ。
是非、皆様も海外に行って日本の飲料会社のありがたみを知りましょう!!

そして、唐突に始まる

ここで向こうのトイレについて書いてみます。
ツアーで行ったため、ガイドさんはなるべく無料トイレを探してくれますが、全てが無料で行けるとは思わない方がいいです。
私が行った中でも有料トイレは2回ほどありました。
日本では、トイレでお金払うなんて考えられない事ですが、向こうでは当たりませにあります。というか、使いましたが・・・私には、その目的がよく分かりません。
何故ならトイレは、あまりしっかり金額が決まってないんです。

1ユーロか70セント というところもあれば、50セントから1セントで入れるというなんか大雑把なんです。
機会で入る場所では、50セントで入れると書いてあるくせに手持ち金額50セント(10セントなどの合計金額)では受け付けてもらえず、50セントコイン1枚しか受け付けないという意味不明さ。
悲しい事にこの結果からすると自分の財布にどんなコインを持っているかによってトイレが高くつくか安くつくか変わります。
50セントで入れる人もいれば・・・・
私みたいに財布に1ユーロしかなくて1ユーロで使わねばならない時もあります。

こういう有料トイレ ホント・・・解せぬ

お釣り出すとかないんですからね!!


そんなこんなでまぁ、2時間ほどバスに揺られてローテンブルクに到着。


つづきます。

拍手[0回]

夏休みドイツ・フランス旅行 1日目

夏休みということで母と一緒にドイツ・フランス旅行に行ってきました。
申し込みは、ツアーで8日間の旅です。
以前 学生時代にパリ研修を同じくらいの期間滞在したんですが苦い思い出がかなりあり不安いっぱいで行くことになりました。



朝早くに出発という事で前日から空港近くのホテルに泊まりました。
左上の写真が夜のデザートに買ったミルクプリン・・・・・食べる前に床に一回おっことしたためにぐっちゃり中が歪みました。無念です。でも、美味しかったですよ!
ぼ~とした顔が可愛い私の旅のお供のクマの小林君です。どうでもいいでしょうが、名前は、ラーメンズの小林さんからお借りしました(*´∀`*)

【1日目】
右は、出発便です。
ドイツの空港会社の飛行機だったようです。何故か、ドイツということで安心感があります。
日本を離れる前にスタバの抹茶フラペチーノ飲んでおきました。もしもの時に悔いが残らないようにと・・・・(心配性なんです。
機内食は、右が豚肉のブレゼでした。母が頼んだ(写真はないけど)牛肉の豆腐あんかけの方が美味しかったですよ。もし、同じ飛行機に乗った方は、餡掛けの方をオススメします!
右が2回目の機内食のクリームパスタだったかな?パスタは、ペンネを使ってました。これは、美味しかったです!
オヤツは2回あり、一回目は、どう見てもお酒のつまみ用のビスケットでした。
2回目のオヤツは謎のチョイス・・・・

チョコケーキorおにぎり

え?おにぎりっておやつなの?w
面白かったですが、私は迷わずチョコケーキを食べました。

中部国際空港からフランクフルトまで14時間くらいの飛行でした。
とにかく、エコノミー席なので狭いしくつろげない・・・・お尻が痛いったらありゃしません。痔になりますよ(なってないですからね!
機内テレビで見たかった映画の「モネ・ゲーム」が入っていたので見ました。



でも、日本語吹き替えはなかったので英語でした。
もちろん・・・・字幕なんてありません。
いいんです。アランさんが見れればかまいません。全裸でアランさんが登場した時は、思わず笑いました(*´∀`*)

さてさて、やっとこさ14時間ぼどかけてフランクフルトに到着。
日本都の時差が7時間 向こうの方が遅いんです。

入国審査のために係りの人にパスポートを見せると・・・・・


最悪なことに何か質問されました。

残念な事に私は、英語が出来ない。日本語も多々ままならないんですけどね・・・・(汗
え?何言ってるんだ?と、思ったんですがツアーガイドさんが ひとまず、何か質問されたら「7DAYS」とか答えれば大丈夫と言っていたのでひとまず言ってみたら・・・・・・


(´◉ω◉`)何言ってんだ?こいつ


という顔をされ、また、同じ質問をされた。
分かってます・・・見当違いな回答をしたのは分かってます・・・でも、こっちもあなたが何を言ってるか分かんないんです。
もう、ダメだこりゃ と、思い

「I'm dont no!」

と、言ったら・・・・(╬゚◥益◤゚) な顔してきたんですよね。
もう、何言ってるか分からないのに質問に答えないんなら絶対に通さんくらいの剣幕でした。
ちなみにこの人 ハリーポッターのパーシーみたいでした。見た目も、融通利かない石頭具合もパーシーでした。
入国審査場を通過できないで困っていたらツアーガイドさんが英語で説明してくれて助けてくれました。
ドイツは、厳格できっちりとしてるお国柄っぽいですが・・・もうちょっとおもてなしな雰囲気を出して欲しいものです。なんか、入国審査の人は、まるで敵を見るような態度で対応してくれますw強すぎですよww

やっと空港から出るとバスに乗ってハイデルベルクに向かいました。

制限速度がないので100㌔を超える速度でバスが走るんですが・・・・私は、どうやら乗り物酔いする人だったようです(海外限定)
白いハット帽子がオシャレな運転手さんが安全運転でバスを飛ばします。でも、となり車線を追い越していく車はもっと早いんです。いったい何キロ出しているのか分からないくらいに星のように抜かされていくんです。
私は、この国で車を運転できないですね。

1時間30分を超えてホテルに到着。
おぉ!これが泊まるホテルですか!と、同じツアー客の方でホテル前で記念撮影する方もちらほら・・・・・だがしかし!!

ホテルフロントに行き手続きしようとしたら「ここじゃないですよ!」って言われました。
どうやら運転手さんが泊まるホテルの名前が似ていたので間違えてしまったみたいです(*´∀`*)
このホテルで記念撮影していた人たちの謎の記念wwwというか、1っ回目から面白かったです。
うっかりな運転手さん。また、バスに乗り 今度は正しい宿泊ホテルに泊まりました。



上の写真がホテルの部屋の写真。広くて綺麗な所でした。
下のは、ホテルのロビーの写真です。

しかし、このホテルは、鍵がものすごく変わってるんです。
始めは開け方がわからなくて部屋には入れなかったんです。


どうやって開けるか分かります?
どう見てもゴム製の薄い板状のをノブ上のカードを差し込む所に差し込んで・・・ヘンテコリンなドアノブをカチッと音がするまでグルグル回すんです。替てて面白いんですが・・・仕組みがさっぱり分かりません。鍵がかかってるかというのも不安でしたよ。

1日目は、ハイデルベルクに着いたらあとは、自由行動。
夕飯も自分で調達しなければいけません。
なので近くのスーパーに母と狩り出しました。だ、地図も読めない方向音痴な私は、さっそく母に案内されてスーパーに行くことになりました。

スーパーで学生くらいの美少女2人に「hallo!」と声を掛けられました。
完全にからかわれた・・・・(´・ω・`)
なんか、現地ついて凹みますわぁ・・・・・友好的に話しかけたというより、からかわれたんだと思う。もう、かなり凹みました(お腹がへっこむと一番いいのに
夕飯には、パンを買ったんですが・・・・私が選んだチーズのピザパンかと思ったパンは、物凄く甘ったるい菓子パンでした。見た目で分からないってどういうことでしょう?
ちなみに母は、塩パンたべてました。結構 硬いパンでしたよ。

飛行機の疲れなどもあり8時半には寝ました。
ちょうど、ハイデルベルクで色々なお祭りがやっていたようですが・・・無念です。寝ました。
これで1日目は終了。

拍手[1回]

雨に好かれる 金沢旅行

悲しいことにこの今書いている金沢旅行レポは、2度目になります。つい先ほど書き足しをしようと思い「修正」を押そうとしたら「削除」をしてしまい、金沢旅行帰宅直後に書いていたレポ部分がきれいさっぱり消えました。
なので2度目書きですが既に1週間前の記憶が細かいところまで書けるかどうか・・・・
覚えている分だけ書きますね。

事の発端は、コモチちゃんと私がスカイプをしていて旅行しようぜ☆ということから始まりました。
そして、愉快な友人諸君と一緒に旅をしようぜ!企画が立ち上がった。

今回参加してくれた愉快な友人諸君は、
コモチちゃん、あんころちゃん、れもさん、翠月ちゃん、私の計5人です。

名古屋から金沢に向かうために早朝 7時40分発のバスに乗りました。
バスでは、翠月ちゃんとお隣席で、久しぶりに会うのもありおしゃべりに花を咲かせまくった所・・・反対隣の女性にもう少し静かにして下さいとご注意を受けてしましました。ありゃりゃ(^┰^;)ゞ
でも、おしゃべりをそこでやめるという選択肢はなく、声を小さくしてなおもおしゃべりし続けた私と翠月ちゃん。
結構、図太い神経だと自分でも思いましたw
バスの中でなんとなんと!あんころちゃんが手作りパンを下さいました。
何も入っていない白パンでしたが、上手に焼けてましたよ!
私の芋子ちゃんもパン作りにハマっており、よく私にくれますが・・・女子力を上げた乙女は、パン作りにハマるんですかね?メモメモ
あんころちゃんの手作りパンはとっても美味しかったです!!

バスを降りる場所を金沢駅から「近江町」に変更するという事になり、バス内でコモチちゃんに連絡しようとメールを飛ばすが無反応。
翠月ちゃんと一緒に「寝てるんじゃね?」 「まさか、忘れてるんじゃね?(この旅行を)」などなどコモチちゃんの無反応に色々仮説を立てつつ冷や汗かいてました。
やっと連絡取れたコモチちゃんに変更を伝え宿泊ホテル集合に。

あとで聞いた話によると、コモチちゃんはホテル行きのバスを金沢駅で3度も駅員さん?に来たそうです。
何故、3度効く羽目になったのか・・・・まぁ、一人で向かわねばならない状況になったことにパニックにでもなったんでしょう。
でも、そんなコモチちゃんの話を聞いて可愛いなぁ・・・あいかわらず ボケボケやなぁこの子と思ったのは内緒です。


近江町で下車して徒歩でホテルまで向かう一行。
ここで あんころちゃんの出来る子スマートフォ~~ン君が大活躍しました。
あんころちゃんの誘導で無事にホテルまでたどり着くと、優雅にフロント椅子に座って私たちを待っていたコモチちゃんと再会。

荷物を預けて、さぁ、いざ観光に出発っ!!というところでまず、はじめに行く予定だった妙立寺に問題発生。
妙立寺は、完全予約制だったので、私が12時30分ので予約をしていたんですが・・・・その予約時間に間に合うバスが既に出て行ってしまっていた。
ということで、妙立寺に即電話。

1時に変更して頂きました。

そして、ホテルの人から妙立寺に行く簡単マップを頂きホテルを出ると・・・・・

はい、まずバス停探しから始まりました。
兼六園下(石川門前)というバス停を探していたんですが、実は、兼六園下というバス停は5箇所あるんです。
しかも、バス停にはそう書いてないんです。番号がふってあるんです・・・・観光地であるはずなのにとっても優しくないバス亭・・・・
お陰様でというか1時に間に合うバスすらも乗り越しました。
そして、3度目の妙立寺へのお問い合わせ・・・・迷子なんですと自白して時間を余裕持って2時に変更してもらいました。
予約制ですが人数がそんなに入っていなければ変更もできるみたいです。変更できてラッキーでした。
あんころちゃんとれもさんの引率の下 妙立寺に向かう御一行。
ホント スマフォって便利ですよね。

妙立寺に着くと、1時半のに間に合いそうだったので受付の方に言ってまたまた変更して1時半のにねじ込んで頂きました。ご迷惑おかけします。

妙立寺は、またの名を「忍者寺」とも呼ばれるお寺なんです。
かと言って忍者が住んでいたわけではなく。カラクリで有名なお寺なんです。
6月に甲賀の忍者屋敷をれもさんと一緒に行った時に仕掛けからくりを色々見ましたが、妙立寺のも仕掛けからくりが凄く工夫されてて面白い場所でした。
↓が妙立寺です。天気が悪かったのであまり写りが良くないです。ゴメンナサイ


昔は、お城を3階以上は建ててはいけなかったんですが、この妙立寺は実は4階まであるんです。
ですが、バレないように工夫して作られています。中は、入り組んでいて、まるで迷路のようでした。
私は、忍者やからくりが好きなのでここは、とっても楽しめました。
あんころちゃんがこんなにからくり作ったのに1度も攻められたことがないのは、勿体無いよねっと行っていましたが、ここは、お寺なんで平和が一番です(笑

妙立寺の端っこに紫陽花が綺麗に咲いていましたので記念に撮っときました。


次に向かったのは妙立寺のすぐ側にある香林寺という所に行きました。
コモチちゃん曰くパワースポットらしいです。

拝観の際にお寺の方に仏像などの説明をして頂きました。
珍しい子抱き地蔵などの説明は、聞いていて面白かったです。
それから、ここでは、お守りのお焚き上げをして頂けるようなので、もし、寄る方があれば一緒に持っていくといいかと思います。私もたくさん持っているんですが、なかなか出すタイミングがなく家に山のようにあります(;^ω^)
それから、このお寺には国宝になった人の絵が飾ってあるので興味sる方は見るといいですよ。
綺麗な、鳥や花の絵でした。
香林寺の名物みたいなのがあり、それは、お庭を三周して自分の干支の地蔵?にお参りするものです。

1周目は、自分の干支の場所を確認する
2周目は、特になにもせず回り
3周目は、自分の干支の前でお願い事をして
最後に出口の釈迦像に同じお願いをするとお願い事がか叶うというものです。

だがしかし・・・・・

私が3周して、自分の干支の前でお願いして、釈迦像の前でお願いした瞬間に雨が降りだしました。
もう、最高のタイミングと言わんばかりです。
お願いした時に思ったのは・・・・ あぁ、コレは叶わねぇわ でした(笑

まぁ、お願いした所で叶うお願いではなかったので、自力で頑張ります。
翠月ちゃんだったかな?お願いする際に自分の名前を言い忘れていて戻っていたところが面白かったです。

香林寺の次は、お豆腐屋さんに行きました。
私が持参した金沢観光本(ココミル)に載っていた「手造り中谷とうふ」さんの豆乳ソフトと豆腐アイスを食べてみました。
店自体は、小さなお店です。
あんころちゃんの豆乳ソフトをしばし摘ませて頂きました。
はい、感想は、豆乳です。それ以上何も言えません・・・あえて言うなら・・・もうちょっと甘いのがいいかな?
これは、豆腐アイスです↓


とうふのシールが可愛いですよね。
感想は・・・ごめんなさい。忘れました。
ずごく美味しいというわけではありません。ただ、アイスだな~~みたいな感じです。
豆腐の味がしたかは忘れました。バニラっぽい味だったかだったかも分かりません。それほどに、印象に残りませんでした。
なので、めちゃくちゃここでしか味わえないから食べなくっちゃっ!!とまで意気込んで食べる場所ではないと思います。
ネタとして食べるのがいいと思います。
れもさんは、豆腐ネタ好きなので大喜びしてました。

次に向かったのは武家屋敷。
というか、本日の天気は、雨模様で観光中の移動などでなんだかんだで雨が降っていてとても大変でした。
なのにも関わらず この御一行の中に傘を持たぬ者が二人おりました。

れもさんとコモチちゃんです。

うわ~~分かるわっ!!と、言いたくなるほどのオタンチンコンビめっ!!

れもさんの傘を持ってこなかった理由>昨日の天気を見ていたから
コモチちゃんの傘を持ってこなかった理由>天気予報を見ていなかった

旅行の際は、天気予報をちゃんと見ましょう!!
まぁ、私は家を出発時に母に折りたたみを持って行きなさいと言われしぶしぶ持っていったのが幸を成しました。ありがとう お母さん!一生このご恩は忘れません!!

愛々傘をしつつ武家屋敷に行くも・・・・物凄い豪雨で皆様気が沈んでいるというか むしろ、この雨の中歩き回るの?マジで?くらいになってたので1つに絞りました。
お邪魔しに行ったのは武家屋敷 野村家。
中庭が綺麗な場所と聞いていたので行ってみたかったんです。

中には、私が思った以上に綺麗な場所でした。
縁側が池の中にあり、下を覗けば鯉が泳いでるんです。とても落ち着いててまったりした空間でした。
これがお庭です↓

あんころちゃんがカエルのぬいぐるみブリトニーちゃんで中庭写真を撮っているのを2階から発見しあんころちゃんにサインを出すもまったく気づいて貰えなかったのには涙が出ました(いや、普通 分からないだろ
2階は、抹茶が飲めるお茶室だったんですが、生憎 私は、加工されたジューズな抹茶しか飲めないので飲んでません。
二階に立ち込める抹茶の香りはとても良かったです。

この後、ひがし茶屋も行く予定でしたが雨が凄いのと時間的に店が閉まってる時間ということでひがし茶屋は、明日に行くことにしました。なので夕飯を食べに近江町の海鮮市場に行くことになりました。
武家屋敷 野村家を出る際に受付のおばちゃんが傘を2本恵んでくださいました。
あれれ?ここにきてまさかのコモチちゃんとれもさんの方がデカイ傘になるとはっ!!
でも、すごい豪雨だったので傘を調達出来たのは有難かったです。置き傘してくれた方 助かりました。

今回の雨がどのくらい凄かったのかといと

これくらい凄かった。
申し訳なかったんですが、お土産屋の店先で雨宿りさせて頂きました。

近江町にバスで向かい、海鮮市場にたどり着くと・・・そこは、やや品薄になった市場でした。
新鮮な魚介類を売る元気のいいオニイチャン達の声が凄かったです。

海なし県の私は、新鮮な海鮮が食べたかった。
なので夕飯は、海鮮を食べることに。
お邪魔したのは「じもの亭」というお店で私は、海鮮丼・華を注文しました。
これがその海鮮丼↓


こんなにどっちゃり置いちゃって贅沢なっ!!
下の米を探すのが大変でした(*´∀`*)
美味しい海鮮を食べる!という目的が果たせて大変満足しております。

夕飯を食べ終わったらホテルに立籠り。
帰路につく間にコンビニでちゃっかりお酒とおつまみを調達。
私は、急に焼き鳥が食べたくなったので鶏皮と注文。

ホテルは、金沢白鳥路ホテルに泊まりました。

ここでホテル部屋割り

2部屋>あんころちゃん、私
3人部屋>れもさん、コモチちゃん、翠月ちゃん

部屋割りはあみだくじで決めました。
翠月ちゃんは、幸運のソファベットを引き当ててましたよっ!!!
ホテルの鍵が可愛いです↓


自分の部屋に着くと、まず、焼き鳥を食う私。
袋から出してビックリっ!!
私は「皮」を頼んだのに、入っていたのは「皮もも」・・・・・うぅ・・・・皮オンリーがよかったんデス
よく商品を間違われる 私。
発音が悪いんですかね?泣けます

ひと段落してから皆で温泉に行くことに。
このホテルは、美肌効果があるという温泉があるんですよ。
温泉は、赤茶色のヌルヌルした温泉でした。サイトには、これは、炭酸水素泉だと書いてありましたがよく分かりません。
ただ、うっかり飲んでしまったコモチちゃんは、しょっぱいと言ってたので・・・しょっぱいんでしょうねw
アトピー持ちの私は、なかなか皆で温泉とかいけないので今回は、なんとか温泉にみんなと一緒できて嬉しかったです。裸の付き合いができる友人っていいですよね!
この大浴場のシャワーがこれまたずごい水圧で出てくるのでコンタクト無くさないかとヒヤヒヤしました。
そんで、右隣に座ったコモチちゃんが容赦なく私にシャワーの残骸をかけてくるので、この子は・・・・っと、ちょっと、苦笑。そして、やったらやり返すのが礼儀なので出る際に冷水シャワーをコモチちゃんにお見舞いしときました。
ジャグジーも楽しかったですし、水風呂も面白かったです。
れもさんが一人でサウナに入っていたのは、惜しいことをしたなっと思いました。我慢大会でも一緒にすればよかったw

部屋に帰ると2部屋の方で皆で楽しくおしゃべりしてました。
相変わらずにあんころちゃんのツッコミが素晴らしかったです。
明日の事もあり、12時で早めの就寝。
いい感じのふっかふかベットで敢え無く爆睡。

次の日、6時に起床。

朝は、ホテルの食べ放題バイキングからはじまりました。
メニューがたくさんあってどれも美味しそうでした。
だし巻き卵とかぼちゃスープなどが特に私は美味しかったです。

ホテルのロビーに七夕の短冊飾りがあり、宿泊した方々で短冊を書いていいサービスがあったので私たちも書かせていただきました。
流石、金箔の街 金沢っ!!短冊も金箔でした。


ホテルに荷物を預けていざ観光!!
だがしかし!!ここでも運に見放された・・・・・もう、コレは、誰か付いてるよね?良くないものがっ!!
朝食の時には、降っていなかった雨がホテルをでたら振りはじめる・・・・不運としかいえない!

雨の中 兼六園に行くも・・・・雨で大変残念な景観。
そして、気分も雨のせいで沈んでしまい・・・なんだかんだで兼六園は少々徘徊したあとは、特に未練もなく出てしまいました。
これが晴れていればたくさんカメラに納めたんですが・・・・雨が降るとどれも澱んだ写真しか撮れなくて、早々に諦めました。
一応撮ったのがこれ↓



次に向かったのは、ひがし茶屋。
ここでもこもちちゃんのスマフォ君が助けてくれました。
途中、右に曲がらないといけない場所でコモチちゃんが一人で真っ直ぐ突き進んでいってしまい、れもさんが「コモチちゃ~~んっ!コモチちゃ~~んっ!!」と、コモチちゃんを追いかけていく姿は、まるで母親の様でした。
クールなあんころちゃんと翠月ちゃんは、コモチちゃんの事はスルーして正規の道を歩いていってました。
私?私は、また 面白いことしてんな~コモチちゃん ネタにしよっ! と、傍観してましたよ(*´∀`*)b
そして、辿り着きましたひがし茶屋☆

家が特徴的ですよね。

ここでは、金箔のお店に入ったり、雑貨もののお店に入ったりとしてました。
「ふ」のお店では、お吸い物のふを買いました。
お箸のお店では、おじいちゃんのお箸を買ってみたんですが・・・どうだろ 使ってくれているのかな?
ぶらぶら店探索をしおえて、アイスのお店でアイス食べました。
とにかくアイスの味がとても変わったのが揃えてあるお店でどれにしようかととても迷いました。
結局、味噌味にした私。アイスを挟むのもモナカとどら焼きが選べるんです。私のは右です。

おいしいアイスをぺろっと食べてしまい、この店にもう一つ カレーパンというのが売っていたのでちょっと気になりましたがお持ち帰りは出来そうになかったので断念しました。
とっても美味しそうだったので食べてみたかったんですが残念です。

観光も終わり、ホテルに戻って荷物を受け取り、ホテルのカフェで一腹。
オレンジジュースを頂きました(ホテルのサービスで
カフェは、おしゃれで綺麗に着物を着こなした上品なお姉さんとメイド服の方がウェイトレスしてくれました。
穏やかな一腹でしたよ。

帰宅用のバスは金沢駅からなので金沢駅に向かう御一行。
最後の最後でやっとちゃんとバスに乗れました。金沢は、いろんな種類のバスが通っているので難しいです。ちなみに私は、バスなど使わない生活をしているのでバスの乗り方をよく分かってません。
金沢駅で昼食をとることに。

加賀屋さんに行きました。
最後の皆での贅沢昼食↓

ごはんは、はじめ ひじき炊き込みご飯を頼んでいたんですが品切れになってしまい、急遽 ちりめんじゃこごはんに変更になりました。でも、これが良かった!このちりめんじゃこごはん とっても美味しかったです!おかわりしてしまいました!
「山椒のちりめんじゃこ」らしくお土産にも買いました。

お土産コーナーでお土産を買うも、なんだか生菓子の方が多いので若者にはあまり向かない気がします。
クッキーとかチョコが好きな人には、お土産選びが大変だったんじゃないかと思います。

なんだかんだで時間が過ぎ名古屋行きのバスが到着して、コモチちゃんとバイバイすることに。
バスが見えなくなるまで見送ってくれたコモチちゃんの姿がとても可愛かったのと、そこまでして見送ってくれたことが嬉しかったです。
バスではれもさんと相席しましたが、もう披露のせいで敢え無く爆睡。
そして、名古屋駅につけばそれぞれの電車が違うので駅でお別れ。

1泊2日というあっという間の旅行でした。
久しぶりにみんなに会えてとても楽しかったです。
言いだしっぺだった私が、あまりにも使えなくて皆様を迷子にさせてしまった事は大変申し訳なかったです。
また、機会あれば一緒にプチ旅行しましょう!

今回の金沢旅行本当に楽しかったです。
また、晴れた時に行きたいです。

拍手[0回]

ぼっちのランチ(お好み焼き編)

こんにちは。
梅雨に入り雨が続いていますね。やっと雨が降ってくれたおかげで農作物が育ちそうで一安心です。
節水で農作物があまり育たないと値上がり間違いなしですからね。
本当に日本の季節は上手くできていると感心します。

今日は、ひとりでランチに挑戦してみました。
ひとりで外食というのがすごく苦手です。誰かと一緒に食べるから美味しいと思っているのでひとりでの食事は、孤独との戦いなんです。でも、とても気になっている店があったのでひとりで行くことにしたんです。
かなり頑張りました。

お好み焼きの「ぼてふく」というところに行ってきました。
某グルメクチコミで美味しいと書いてあったので行ってみたかったんです。
私は、お好み焼きとたこ焼きが大好きです。

店に着くと車が1台止まってました。
時間は1時だったので混む時間帯が過ぎたのかな?まぁ、雨も降ってるしそんなにお客さんがこなかったのかも・・・と思いながら車を降りたところ・・・ちょうど、その1台分のお客さんが店から出てきました。

Oh・・・・・もしかして、私 ひとりで食べることになるんじゃ?(;^ω^) と、予感しながら入店。

案の定、私の貸切でした。
従業員5人に対して私1人 ぼっちです。ヤバイです。

とりあえず、チーズ玉子のお好み焼きを頼みました。
この店完全カウンターの店で、お好み焼きなども店の人が全部焼いてくれるんです。
目の前の鉄板で焼かれる私のお好み焼きを眺めているのは楽しかったです。焼いてくれた店主のおじちゃんの手さばきの良さが素晴らしかったです。
焼いている最中にどんどんお客さんが増えました。でも、老夫婦の常連さんが多くて・・・やはり、ぼっちでした。
おじちゃんがやっと焼き上げてくれた私のお好み焼きです。



写真が上手に取れないので美味しそうに見えないかもしれませんが、味はすごく美味しいですよ。
ふわふわの厚みがある生地?がとても好きです。
それから、お好み焼きのたれ?も工夫があるみたいで色々のせていました。カラシをのせるのには驚きましたが、でも食べてみると美味しいんです。唐揚げにカラシ使う人なら食べれますよ。
ひとりで1枚をぺろりと食べてしまいました。

焼きそばも食べてみたかったんですが、残念ながらひとりで焼きそばまで食べれそうもなかったので次回またきてたのもうと思います。

ひとりで食べたんですが、美味しかったので寂しさはなんとか忘れることができました。
でも、やはり誰かと一緒におしゃべりしながら食べたらもっと美味しいでしょうね。

ドキドキしながらのひとりランチでしたがとてもいい経験になりました。
これからも、こういう旅もしたいと思います。

拍手[1回]