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はっちゃける姪っ子


木曜日に姪っ子の子守を2時間ほどしてきました。
兄宅へ行くとTRFのエクササイズダンスを楽しそうに踊る姪っ子と兄が出迎えてくれました。
2歳児がTVのエクササイズダンス踊るんです。面白いでしょ?
私も途中から参加しましたが、見ながら踊るのは難しいですね。というか、はじめだからいきなりは踊れないでしょ。

しかも、姪っ子は、ちゃんと再生ボタンをリモコンで押せるんです。
うぁあ・・・リモコン操作も覚えちゃったのか。
覚えが早くてビックリです。


ダンスも一段落するとねん土遊び。
まだ2歳児なので形作りとかいう段階ではないのでこねて遊ぶ程度です。
本当に単調な遊びしかできません。でも、私は、姪っ子がこうやってねん土やらで遊ぶ姿が可愛いから付き合えますね。それに、私自身も年度で遊ぶのが久しぶり過ぎて面白かったです。
姪っ子が小さく練った赤色のねん土を「てんとう虫」といって遊んでいました。ホント 可愛い
そして、同じくらいの大きさで紫色の練ったねん土を「みかん」と言いました。みかん・・・腐っとるがな・・・(;^ω^)
その自称みかんをママに自慢気に見せに行く姪っ子。

姪っ子「みかん!」
兄嫁「本当だ。みかんだね」

みかんでいいんかいっ!(ビシッ

せめて、色合い的にブドウとかブルーベリーにしたらどうかと思った。
どう考えてもみかんが腐っている。
でも、そんなことはどうでもいいんだろうね 姪っ子がみかんと言えば、これは 「みかん」なんだ。

次にやったのは、パズル。
同じ絵柄のものを当てはめるものだったが、姪っ子がパズルが得意なようです。
ただ、ディズニーのドナルドとデイジーの顔だけの絵は、見分けがつかないようだ。リボンと帽子だよ~と、なんとか教えてみたけれども、どうだろう、分かってくれたかな?
パズルも終わると 今度は、ジャングルジムで仮想 家ごっこ。
ジャングルジムをお家に見た立てました。
ここで登場するのが姪っ子のお友達のぬいぐるみ~~ズ☆

やたらに目がキラキラしたうさぎ 名をぴょんぴょん
くまのぬいぐるみ ジャッキー
またまたくまのぬいぐるみ くまさん
女の子の人形 メルちゃん
触り心地がいいタコのぬいぐるみ たこ
私たちのおさがりのミッキーと、ミニー
そして、愛と勇気がお友達 あんぱんまん

私 8役もやるんです。
まだ、「おかえり」「ただいま」みたいなごっこ遊びしかしないんでいいですけど、それにしてもこの姪っ子の家は家族多いですね。
いっぱ~~~~いです(*´∀`*)
私も小さければこの家族に入れるのに残念です。

そうそう、姪っ子はおまるデビューしてました。
おしっこする時は、言ってね~と、言っといたんですが無念。第一回おトイレは、敗退しました。
ちっちゃい子がトイレ行きたいときは、もじもじするんだよっと母から教えてもらってたんで見逃さないようにしてたんですが・・・・

なんか、もじもじしてね?と思い「おしっこする?」と聞くが、違うと姪っ子がいい・・・でも、するだろ っと、パンツ下げた時には、既にし始めており・・・・敢え無く床が洪水。
オマルに乗っけた時にはほぼ終わってる状態。
だがしかし、姪っ子はというと・・・・

姪っ子「ママ~~!おしっこ出たよ~~!みてみて~~!」

自慢気にオマルに跨りママを呼ぶ。
姪っ子や・・・ほぼ床でしてまっとるよ・・・・でも、その誇らしげな顔が可愛いな・・・などと思いながら床を拭く私。
兄嫁が来て「出来たんだね 凄いね!」としっかり褒める。
「教えてくれてありがとね~」と、姪っ子を褒める兄嫁。だがしかしっ!!姪っ子は、教えてくれなかったんだぜっ!と、心の中で叫ぶ私。
ま、姪っ子もまだおしっこがどうやって出てるのか分かってないみたいだからしょうがないよ。
漏らしたところで私だって怒らないけどね・・・だって、誰だって最初は漏らすだろ。
はじめから1発でオマル跨って粗相しない幼児なんてそういないよ。
ちょっとずつちょっとずつちゃんと出来るようになるんだよね。と、微笑ましく見守りながら床拭きw

そして、それから遊んでいてまたも、もじもじっとしだしたので、「おしっこ?」と聞くが 違うと言う姪っ子。
いや、すんでしょ!と、ひとまず 抱き上げてオマルに直行しようと持ち上げた瞬間から既に洪水。

おわぁああああああっ!!

敢え無く2回目も敗退。

1回目と違い2回目の場所がオマルから遠かったのがかなりの敗因。
オマルに乗せた時には完全に終わってた。そんで、私の靴下は濡れてたw
大量の洪水を拭くために姪っ子には一人でパンツ履いてもらって時間稼ぎ。
そんで拭き終えたら姪っ子に何処にどうすればいいか聞くと教えてくれるんです。

姪っ子に上手にトイレ誘導できなくてごめんねと思いつつ、「教えてくれてありがとうね」と言っておく。
オマルに跨り出来た!と、自慢げな姪っ子は、本当に可愛いんです。

次にキッチンでおままごとして遊びました。
作りあっこしてました。本当に単調な動作を延々とするんですよね。これ 本当に飽きます。でも、姪っ子はその作業が大好き。でもこうやって何度も何度もやって覚えるんだから それは、大切な遊びなので嫌でも付き合うべきなんですよね。
そう、これは、英単語を覚えるのに50回ノートに書き写すのと同じ意味です。
まぁ、私は、50回書いたところで単語は覚えれませんでしたけどね。

帰る時間になり姪っ子に「じゃぁ、私が食べたら帰るね(おままごとの食べる役)」と、いった所、姪っ子が私を帰らせないように順番をどんどん交代していたのには、もうちょっと遊ぶのに付き合ってあげたいなと思うほどに可愛かったです。目で、帰らないでと訴えるので 本当に帰り辛かったです。
そこまで思ってくれる程度には、姪っ子の遊び友達になれて嬉しく思います。

最終的には、玄関で頑張って我慢してバイバイしてくれました。

また、遊びに行く時が楽しみです。


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