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トンネル潜って紅葉狩り

11月24日の日記になります。
写真加工などがあるので更新に時間がかかってしまいますね。

24日は、祝日でしたが特にそれに関係はなかったのですが私は休みだったので、また、巨匠と紅葉狩りに行ってきました。
今回は、愛岐トンネルという場所に行ってきました。

ひとまず、あまり使わない電車で行くことになったのですが、観光地になったのは、最近なのか愛岐トンネルの最寄駅になる定光寺駅までの電車本数がものすごく少なかったです。
巨匠と現地集合だったので、ひとまず、時間が合わなくて早く着いた私は、定光寺駅周辺を一人で散策。
紅葉の名所?となっているため観光客もたくさん来ており、ボランティアの観光ガイドさんがたくさんいらっしゃいました。
ひとまず、愛岐トンネルの方に行ってしまうといけないので待ち時間は、反対方向の道を進んでいってみました。
山と線路 川の間に作られた生活道路らしき場所は、車一台が通るのが精一杯なほど狭い居場所でした。

ボランティアでやっている観光案内所があったのでオジさんのお話をちょっと聞いてました。
昔は、駅弁を買うと陶器の水筒のお茶は付いてきたそうです。
その水筒は、最終駅でゴミとして出されていて、そこで陶器の水筒が出てきたので型を取って再現したものを また、作ったそうです。
昔は、作ってばかりでエコやリサイクルという概念がなかったんですね。
陶器の水筒なら洗って再利用出来るのに。そこにもまた、産業が盛んだった時代ならではの時代背景だと思います。


こちらが陶器のお茶入れ水筒。可愛いサイズなんですよ(⁰︻⁰) ☝


(⁰︻⁰) ☝ 案内所の前の壁に書いてあった文字です。
なんの文字か分かりませんが、たぶん、作られた年のですよね。
記念に撮っておきました。


橋の方に行ってみました。
山の中なので大自然ですよ。
驚くのが左側に家が建ってるんです。この建て方が凄いと思う。


絶壁に建っているって感じなんですが、ここに住んでる人もいるようで・・・・怖くないのかな?って思わずにはいられない。


愛岐トンネル観光に来ていた方は、年配の方も多かったですが、子連れのご家族もかなりたくさん来ていました。
そして、観光者が一番気にしないといけないのがトイレ。
定光寺駅自体が無人駅なのでトイレがどうなっているかと言うと・・・・

駅近くにトイレは、あります。
ただ、私は入って驚き・・・・・

ボットン便所でした。

しかも、便所の中は、カバンをかける場所もなければ、トイペもカゴに山に入れられているだけで、そっからいる分だけ自分で契れよっ!!!と、いわんばかりに置いてあるだけでした。
下水通ってないの ここ?!!というくらいに驚きました((((;゚Д゚))))
トイレは、愛岐トンネルの方でも1、2箇所は、設置されているらしいですが、何せ山の中なので設置トイレです。
たぶん、同じくボットンでしょうね。
トイレは、行ける時に行っとくのが鉄則です(`・ω・´)


30分ほど時間を潰して、巨匠と合流。
さて、愛岐トンネル観光開始。
愛岐トンネルは、ボランティアでやりくりしてるので入場料100円いります。
それで、こんな山奥の中を手で木を切ったりと整備していただいてるのでケチらないようにしましょう。
紅葉の時期というのもあり、やはり同じく紅葉狩りに来ている方が多かったです。



トンネルは、4、5本ほどあります。
ただ、観光地だから廃線とはなっていてもトンネルの中くらい電気ついてるよね?などと、軽い気持ちで行ってはいけません。
微妙にしょぼいイルミネーション的に明るくしてくれてる部分も一部ありましたが、ほぼ、闇の中です。
しかも、足場は、路線だったころの線路石がゴロゴロ転がってる道なので結構 歩くのも大変です。
靴は、山道を歩きやすい靴で行くことが大事です。
女性でヒールや踵のあるブーツなどを履いていこうものなら誰よりもバランス感覚を問われる修行が待ち受けているでしょう。
歩きやすい靴と小さい懐中電気を持っていくととてもいいと思います。
通りすがったお爺さんが自家発電懐中電気を使ってましたが、お爺さんの頑張り虚しく発電できてませんでしたね。
普通の電池懐中電気をお勧めします。



さすが、自然。
大きく育った木もあり、とても壮大ですよ。


ただ、足元には、注意です。
なんか、罠があります(;^ω^)竹かな? 上手いこと足引っ掛けるみたいに生えてるのがいたるところにあってトラップでした。


一番奥までいってところに置いてあったバイク?
アスレチック用にでも置いてあるんですかね?乗てみたかったけれど、ボランティアの方の私物だといけないので触りませんでした。


愛岐トンネル順路で新しく作ってったらしい下道順路。
ここが、すごく山の中を歩いてるって感じでハイキングってより登山みたいな場所もありました。
この人が歩いて作られた道みたいなのが昔の戦国時代の道もこんなんだったろうなって思えて、岐阜城で味わえなかった戦国山道歩き体験をした気分でした。





さすが山の中といったハプニングが、私達の前を歩いていた男性が不運にも鳥の糞が直撃したようで・・・・申し訳ないけど、自分ではなくてよかったと心より思いました。
しかも、かなり強面の男の人で「きったねッぇっ!!鳥のウンコ落ちてきたっ!!」と、叫ぶもんだから驚きと、男性のリアクションで笑いそうになるのを怖えるので苦しかったです。
山の中は、頭上にも注意ですね。

ここまできて、おっと、トンネルの写真載せてなかったと、気づいたんですがトンネル写真には、他の人がどうしても写ってし合うので加工面倒なのでこのまま割愛させていただきます。
いい景色見て、たくさん歩いたりもしたので気分も爽快でした。

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