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夏休みドイツ・フランス旅行 最終日


終わりよければ全て良しという言葉がありますが・・・・

この旅行で今まですごく楽しく順調に旅行をしていたのでこんな最後になるとは、思ってもみませんでした。

最終日は、フランスからドイツに戻り・・・ドイツの空港会社でフランクフルトから日本に行く予定でした。

パリからパリ シャルルドゴール空港までバス移動

既に屍な私

パリ シャルルドドゴール空港から国内線でドイツ フランクフルト空港まで飛行機移動 

もう、乗り物酔いが回復する兆しがないため機内では、早々に寝ました。
寝たおかげで機内食を配布されなかったです。まぁ、配られても食べれなかったんですけどね。

フランクフルトで免税店の手続きをしたんですが・・・・
飛行機内で母が瀕死の私に字が見えない(老眼)から免税の手続きの書類を書けと言われて半死状態で書いたんですが・・・・それで 免税店の係りの人と一悶着。

母が一人では出来ないからと一緒にいたんですが・・・・書類を係りのオバさんに提出した所 パスポート出しなさい と、言われ・・・記入は私がしたが書類の名前は母になっていたので、一緒にいたツアー仲間のおじさんに「記入は、私がしたんですが名前は母なんですけど?」と、聞こうとしたら・・・係りのオバさんが


「パスポートっ!!」


と、、かなり威圧的に言ってくるわけですよ。
いや、いくら英語出来なくてもパスポートくらい分かるから、つか、ちょっと 待ってろよ 今、聞いてんだよ と、乗り物酔いで最低値まで下がっているテンションで心の中で返答するも

「パスポートッ!!パスポートッ!!」

仮にも客に向かってかなり半ギレっぽい対応のおばさん。

正直 うるせーな・・・・糞が と思ったのは仕方ないと思います。
私だってもっと丁寧に対応して頂ければもっと違ったよ

思わず舌打ちして、自分のパスポートを出せば・・・・


免税用の書類の名前(母)とパスポートの名前(私)が違うと叫ぶように責めてくるオバさん。
いや、そんなこと最初から知ってたよ。だから、ツアーの人に聞こうとしてたんじゃないか マジで、面倒なオバさんだな

ある意味で お前、ちょっと黙れ と、言ってしまいそうになったが・・・別のツアーの方を案内していたガイドのヨコッチさんが来てくれて説明をしてくれました。
そしてた、そのオバさん・・・

「関係ない人は、あっち行ってなさい!」

と、言いやがった。


マジでウゼェ・・・・・・



そっから、もう、私は、完全に気分を害したために空港内の自由時間は、母をもシカトをして一人で怒り狂ってました。
いっそ、空港の壁に蹴って穴でも開けてやりたい気分でしたが こんな日本の法律が通用しないところで捕まるとかバカみたいなのでひとまず、このイライラを買い物をして発散しようと思い、免税店に向かう。

正直、ドイツに行ったのでクマのぬいぐるみを買ってない・・・それが悔いだったので ちょうと、クマのぬいぐるみがあったので そこそこの値段と・・・まぁ、不細工ではなかったので買った。
あとは、大好きなハリボグミのお徳用を買い込んでみた。

だがしかし・・・・気分は、最低だった。


日本に向かう飛行機の搭乗時間になり飛行機に乗る際も怒りのあまりに泣いていた。
決して、この土地から離れるのが悲しくて泣いてるんじゃない!!あのオバさんがムカつきすぎて泣けるんだ!!

飛行機の自分の席に座ると早々に、置いてあったイヤホンを付けて映画を見始め、飛行機が飛びたつと配布されるイヤホン・・・・


おい!!これは、私の前に座ってた奴が使ってたヤツかよっ!!ちゃんと回収しとけ馬鹿野郎っ!!


またも気分が降下する

飛行機は、上昇してましたが、私の気分は、大墜落でしたよ



もう、やってらんねーわ と、映画を見終わると早々に寝ました。


数時間寝て、トイレに行こうと思い・・・トイレに行ったんですが5つトイレがあったんですが空いているマークだったのでトイレのドアを開けたら



こんにちは オバさん



もう、何の呪いだ


使用中なら鍵しとけよ・・・・もう、いい加減にしてくれ・・・・


寝起きなのにも関わらす・・・目が覚めましたよ
トイレでスッキリするどころが、再び 私の心の中に重い物がドスンと落っこちてきましたよ


再びふて寝


そして、夕食の機内食が配布され・・・・・既に、乗り物酔いで食なんてとんでも・・・な感じで ちょびちょび食べれそうなのだけつまんだ所・・・・・


激しい乱気流に突入



神よ・・・・・それほどまでに私が憎いんですか?
などと思う余裕もなかったよ・・・もう、吐く寸前の状態でした。

乱気流のため席を立たないでくださいとか、言われたけれど・・・ここで吐いてもいいんですか?と、言いたい気分だった。
もう、履いた瞬間に私のこの旅行は悲惨な記憶だけ色濃く残るだろうと分かっていたので絶対に吐くもんかと、思い必死に我慢してた。もう、我慢しすぎてまた泣いたわ。


30分ほど乱気流を耐え抜いてやっと、日本に着陸。
既に、もう 色々私の中で終わってた。

ツアーの方々とバラバラとさようならの挨拶をしてお別れしました。
ガイドのヨコッチさんともいい旅行が出来ました。


帰りの最終日は、本当に地獄のごとくに悲惨でしたが・・・それを除けば私は、この旅行は本当に楽しかったです。
また、機会あれば何処かに行きたいと思います。
次は、乗り物酔いの薬を持参していこうと思います(;^ω^)


長らくこの旅日記を読んで下さりありがとうございます。

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