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姪っ子の来襲


何故か年末年始終わったのにも関わらず仕事場が忙しいです。
いつもだったら時期が過ぎると客も落ち着いてしまうのですが、どうやら今年は、今までと違うようでかなり忙しいみたいです(;^ω^)
今日も朝からお仕事だったのですが・・・・なんと、姪っ子が仕事先に来ました(*´∀`*)

今日は、私は出勤だったので我が母が一人で姪っ子の子守係りでした。
2人で車でお出かけしていたらしく

姪っ子「たかひさしちゃんは?」
我が母「お仕事だよ」
姪っ子「たかひさしちゃんは?」
我が母「お仕事だよ。たかひさひちゃんに会いたいの?」
姪っ子「うん!」

ということで、私の仕事場に来たようです。
お昼寝逃してちょっと眠そうにしながらも、ちゃんと私に会いに来てくれました。
姪っ子ちゃんは、ぬりえ絵本を1冊買っていきました。姪っ子のお買い物レジを出来たのはとても嬉しかったです。
でも、かなり忙しい中だったのでそんなにおしゃべりも出来なかったのは残念です(´・ω・`)
まぁ、私の頑張って働いてる姿は見せれたと思う・・・・思う・・・・・・。
姪っ子がしきりに「たかひさしちゃんは、何時にお仕事終わる?」って聞いくれてちょっと嬉しかったです。
時間がよく分かってないのに時間を聞く姪っ子が面白い。
姪っ子とバイバ~イして勤務に戻り・・・


やっとこさ勤務時間が終了して事務所に入ったところ・・・私の携帯がちょうど鳴ったので見ると我が母からの電話。分かってはいたけど姪っ子からの電話でした。

姪っ子「たかひさしちゃん お仕事終わった~?」
私「終わったよ~」
姪っ子「姪っ子ちゃんはね!今、お買い物してきたよ!」
私「そうなんだ~」
姪っ子「たかひさしちゃん おうち帰るの?おばあちゃん家にかえるの?」
私「そうだよ~ たかひさしちゃんは、今から帰りま~す」
姪っ子「早く帰ってきてね~~~!」
私「は~~い!」

こんな会話をした。
でも、隣の部屋には、店長がいて私の声は丸聞こえだったと思う。
ちびっこ相手の口調は、正直 他の人に聞かれたくなかったな・・・・電話を切った後の羞恥心は半端なかったです。どうか、店長が何か仕事に集中していて私の声など聞いてませんように・・・と、願っときます。


家に帰れば、まだ預かり中の姪っ子が我が母と一緒にお出迎え。
帰宅しても休む暇がない。

お腹がすいていたため自分の持参お弁当のハンバーグをちゃっかり出してきて食べ始める姪っ子。
私もお腹すいてんだぜ~~!!と、キャベル切って隣で食べ始める私。
なんでもいいから食べたかった。キャベツは美味しかった(`・ω・´)

夕飯を食べ終えるとあそび始める姪っ子。
今日私の仕事先で買ったぬりえをしてました。

姪っ子「たかひさしちゃん お仕事でありがとうね!」

と、言ってくれました。
要は、お仕事先で売ってくれてありがとうってことだと思う。可愛いなぁ。

昼寝をしてなかったせいで眠たさとか何かで色々ぐちゃぐちゃになりはじめる姪っ子。そして、最近は、よくやるんだが、ヨダレつけてくる。これは、「私を見て」アピールや悪い事をして怒られる(怖い怒り方をされない場合)とうことからやってると個人的に思ってるんですが・・・・それを飽きるとやり始めるんですよね。
私の服にヨダレつけられましたけど・・・もう、怒る気力もなくかるくそれを流した。
むしろ、怒れば怒るほど悪乗りする場合もあるから流す方が良かったりする。

まったく・・・・まだ、姪っ子がハイハイで歩いていた頃に大量にヨダレ垂れ流してたのに慣れたのでそれくらいでは、動じませんよ。つか、ウンコだって処理してるから君の些細なヨダレなんて気にならんわ!


まぁ、そんなんで姪っ子が風呂に入って・・・・風呂から出た姪っ子を私が担当するのだが・・・・今日は、まさに悪魔だった。
自分で着たがるので手伝わないように気をつけていたんだが・・・ズボンの足を出すほうが違ったので

私「足はこっちだよ」

って言ってあげたら、姪っ子 拗ねた。

私「(ズボンの)前はこっちだよ」
姪っ子「こっちじゃないもん!」
私「こっちは、後ろだよ?」
姪っ子「後ろでいいもん!」
私「じゃぁ、後ろでズボン履くの?べつにいいよ」
姪っ子「・・・・・・・」

完全にヘソ曲がりました。

姪っ子「ならべてっ!ならべてっ!」
私「パジャマを列べればいいいの?」
姪っ子「ならべてよっ!!」
私「はいはい」
姪っ子「ちがうもんっ!!」
私「パジャマ列べるんじゃないの?私が着せればいいの?」
姪っ子「ならべるのっ!!(怒」

姪っ子のパジャマを床に着やすいようにいつも列べてるんですが・・・・それかと思ったが違ったようで・・・・なんか、もうそれからもぐじぐじでパジャマを着てくれなくて困りました。
私は、一体 どうすればいいんだい?と、言いたくなったがなんか よくわからん姪っ子。

来週は、お風呂を我が家で入れるのでなんとか、上手く姪っ子がパジャマ着てくれるように私は煽てるスキルを上げたい。頑張ります。
駄々をこねる姪っ子の相手は、正直 面倒くさい。
疲れるし、結構、理解できない部分もある。
ちっちゃいからしょうがないよね。でも、大人になって我慢するということに慣れたてしまうと何で我慢できないんだとちびっこにも同じ事を要求してしまいそうになる。

無理だよな


だって、普通に考えれば分かるだろ?


姪っ子は、人間初めて2年のまだまだ初心者じゃないか


20数年生きた自分がそんな初心者に求めるべきことはそこじゃないだろ。っというのに今、思いました。
楽しい事だけが子育てじゃないんだなぁ・・・・

面倒だし

疲れるし

自由なくなるし



でも、驚く程に可愛く思えます。

我が母が姪っ子に「たかひさしちゃん 好き?」と、聞いたら「うん 好き!」と、言ってくれていたらしい。
姪っ子の好きなんてポテトのSが好き!というのと同じなんだけどそれでも嬉しく思います。



なので、明日からのパジャマ戦争頑張ります。



 



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