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文次郎と申します


仕事場には、ツバメが良く巣をつくります。
今年に入って3家族目のツバメ家族がいるのですが・・・その巣が、何故そんな場所に作ったのかというほどに狭くて小さい巣なんです。
成長したツバメが1羽でいっぱいいっぱいというくらいの巣です。

そこにお住まいだったのが7羽ほどのツバメの子たち。
しかし、やはり巣が小さいので雛の段階でかなり蹴落として落下する雛が多かった。
今は、何羽巣の中に実際に入っているのか分かりません。
そして、本日、またも落下していた雛を私が保護することにしました。

巣に戻したくても巣が小さくてもう、戻せないんですよね(;^ω^)
なので、まぁ、ひとまず やれることはやってみようかと育ててみることにしました。



こちらが本日、私の養い子になった『文次郎』です。

名前は、某国民的子供向けアニメのギンギンな忍者から頂きました。
ギンギンに元気に育つようにという意味で(笑

ひとまず、餌をペットショップで買って、無理矢理に口をこじ開けて食わせております。
ツバメの習性で親以外からは、餌をもらわないので無理矢理食わせないと食わないらしいです。
ハードル高いわぁ・・・と、思ったんですが、ひとまず、同僚の方に手伝ってもらって餌やりのコツなどを習得しました。

だがしかし!!!
この文次郎・・・・さすが、巣から蹴落とされただけあり・・・巣にいた時に文次郎は、食いっぱぐれていた模様。
一応、ここまで大きくなっていたのでそこまでは、食べれていたんでしょうけど ひとまず、第一回のウンコした時点では、私と同僚で協力して食わせた餌の糞を出してるので、そういう事だと思います。
なのに、腹が減っても断固 口を開けないとは・・・まったく、野生のを生かすのは難しいですね。

鳥自体をちゃんと買ったことがないのでどこまで育ててやれるか分かりませんが、ひとまず、頑張って生かせるだけ生かしてあげたいと思います。
出来れば、巣立ちまでさせてあげていですが、結構、ツバメを育てるのは、難しいらしいので初心者の私では、上手く出来るのかも分かりません。

誰かの受け売りですが・・・・
ただ、生き物は、飼うと決めたら最後まで面倒はみようと思います。


文次郎は、ひとまず、元気に食って、寝て、ウンコしてと元気にしてると思います。
私は、文次郎がうっかりして床に放置されてたウンコを踏んでちょっと、驚きですよ。
ウンコする時くらい鳴いて知らせろよ!!

というか、文次郎は、かなり鳴かないです。
まぁ、慣れてくればおしゃべるくらいするかもですが、現段階では、口を閉ざしてますよ。

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頑張れ〜

  • あんころモチ
  • 2014/07/07(Mon)01:35:32
  • 編集
野鳥は人が触って人間の匂いがつくと親は面倒みなくなるというし、まぁすでにそのつもりで連れ帰ったのだろうが、
ツバメなんて兄弟で弱肉強食で自然淘汰されやすいと思うので、うまく育てられず死んでしまう可能性も高いのかもしれないんで、
そうなってもあまりショックを受けぬように。

ツバメは飼ったことないけど鳥は飼育経験のある私。
でも種類が違うからきっと勝手が違うと思われる。

鳥も、種類によってクチバシの形で?ヒナへの餌やりの仕方が違います。
私が知ってる中でも、
ストロー状の道具で喉に押し込むように餌をやるべき鳥と、
スプーンで流してやるべき鳥がいます。
多分どちらもヒエや粟といった小鳥用の餌を湯で溶いてやるんだけど、、
ツバメだと虫を箸であげるとかの方がいいのかもね。

餌やる手を手袋とかして、親鳥ぽい色にしたら鳴いて欲するかも??

↑てきとー^_^;