落ちこぼれでも野生児
こんばんわ。
台風がじわじわとやってきてますね。
皆様も、安全に注意しましょう。
今日も文次郎の世話を頑張ってやっていました。
朝、洗濯物を干していたら庭にちょうど巨大ミミズを発見しました。
お!これ 文次郎のエサにしたら結構 大きいし餌代もかなり浮くんじゃね?っと、思ってひとまず、洗濯ものを干してから捕獲しようと思って目を離していたら・・・・ミミズさんがどこかにいってしまいました(´;ω;`)
思いのほかミミズの逃げ足?って早いんですね。
そんなに目を離していた時間は長くはなかったのに見失いました。
あんなに丸々と太って大きなミミズならきっといい栄養になっただろうに・・・・惜しいことをしました。
相変わらずに文次郎は、すり餌が嫌いなようなのでお腹が空いて鳴き始めたら まず、すり餌をやっています。
じゃないと、食べてくれないので(;^ω^)
この季節なのですり餌も腐るようです。
昨日、作って食べ残していたすり餌を今朝、文次郎与えようかと思って被せていたサランラップを外した途端にすり餌が悪臭を放っておりました。
えぇ、嗅いだことがある独特の臭い・・・・
すり餌が腐ってました。
なので元からそんなに食べる子でない場合は、一回に沢山作らずにちょっとだけ作っておいて、ほまだ欲しがれば また、作るというようにしたほうが無駄にならずに済むと思います。
ミルワーム(変な長細い虫)やブドウ虫(きっと丸々と太ってるから鳥にとったらステーキ)を殺す作業もかなり慣れてきました。
なにより重要なのは、文次郎が安全に食べやすいように!というのを心がけています。
雛に餌を与えるときは、虫などは全部殺してからあげないといけません。
理由は、生きたまま与えた虫が雛の内蔵を食い破ることもあるので生きた虫は、与えてはいけないんです。
だが、下手に時間かけて虫を殺しても鮮度や、大きさが小さいので中身がなくなるだけなので、手馴れた殺し屋みたいな感じでイモムシの頭だけを狙ってスパッとイモムシの頭を切り落とします。
私が使用してるのは割り箸です。
ビックリする事ですが・・・・虫は、結構 頭がなくなってもかなりの時間をウネウネと動かせれるようです。
この時も、虫が動かなくなるまでは、文次郎に与えないようにしてます。
ミルワームの場合は、足がたまに動いてるのでそれを潰したりもしてます。
全ては、文次郎のため!!
ミルワームは、特に其の辺に置いとてもいい感じの保存方法なんですが、釣り餌だったブドウ虫は、冷蔵庫で保存してるので、文次郎に与える時は、平常温度で与えられるようにと冷蔵庫からブドウ虫を出して、蓋が出来るプラケースの中でブドウ虫が仮死状態?から動き回ってウネウネしはじめるまで待ってから殺してます(`・ω・´)
と、いう感じで餌やりやってます。
次は、ウンコについて
文次郎は、このまま私の手助けがないとウンコ出来ないのかな・・・っと、思ってたんですが、なんと 今朝 見たら既にウンコの上手な仕方を自分で編み出していました。
昨日、文次郎の家を新居にした時に一人ぼっちで寂しかろうと一緒に入れてあげていた、どこぞやのヒヨコのぬいぐるみ。
初めは、ぬいぐるみを怖がって近づきもしませんでした。
それが昨日も載せたこの写真↓↓↓
もう、めいいっぱいに隅っこに寄って怖がってました。
写真を撮ったのが新居にしてすぐ撮ったやつなんですが、その後に何度か、私がぬいぐるみを触って移動させたりはして、まぁ、自分では動かないものだと夜には理解したみたい。
私が、もしかしたら、このぬいぐるみと目が合ってるから怖いのかとぬいぐるみを反対にして文次郎に背を向かせたとたんに文次郎は、ぬいぐるみ検証に入りました。
啄いたりしてました。
そして、うっかり検証していたら丸っこいぬいぐるみの上に文次郎が乗っかって玉乗りみたいな感じになったんです(偶然にもw
たぶん、そこからヒントを得たんでしょうね。
文次郎は、ヒヨコのぬいぐるみの上に乗っかることで外にウンチ出来るようになりました。
そして、餌を欲しがる時もこのぬいぐるみの上に立ってます。
なんか、誇らしそうに立ってるんですよ。
多分、俺は、コイツよりも強いぞっ!俺に飯をくれっ!!っと、アピールしてるんでしょうね。
2度も落っこちて落ちこぼれですが、やはり、落ちても野生児なのでそういう所は、頑張るみたいです。
このまるっこいやつの上に器用に立っているので文次郎は、バランス感覚はいいみたいです。
鳥限定ではないですが、動物は人語を話すわけではないので何を思っているのか分からないなっていうのが私の見解でした。
私は、動物は好きですが飼ったことがないので経験不足なんですよね。
文次郎を見てて、鳥も人語は話さないけど感情表現は、ちゃんとしてるんだなって気づきました。
ここで必要になるのは、日本人の得意分野である『空気を読む力』ですよ(笑
というのは、半分冗談です。
まぁ、文次郎は、表情や仕草で語ります。
主に背中で語ります。
・私がすり餌を何度も与えると、「また この臭い変な飯だよ。勘弁してくれ」という、かなり嫌気さしてる顔します。
・餌を一口目をあげて、次の一口が まだ、いらない時は、私に対して背を向けます。「いや、まだ 食ってるから無理だから!」っと、背中が語ってます。
準備が出来るまで、こっち向かないです。
世話して思ったのは、鳥って面白いなって事ですね。
文次郎は、羽ばたく練習をしているのでその内にちゃんと飛べるようになるでしょう。
ツバメがどの程度で成長していくのかが分かりませんが、もうちょっと大きくなってくれると個人的にいいなって思います。
餌をやるのに出し惜しみはしてないつもりですが、なにせ文次郎がそんなに食べないので大きくなれなくて困りますね。
モリモリ食べて、ウンチも出して どんどん大きくなって欲しいです。
あと、さっき 思いついた遊びなのか・・・文次郎が自分で入っているダンボールを口ばして叩いて遊んでいます。
文次郎は、私がPCで音楽ながしてても鳴きながら・・・歌っている?みたいな真似するので面白いです。
返信です。
あんころちゃん>
コメントありがとう(*´∀`*)
去年の秋くらいに同じく仕事場でスズメさんを拾ったけれども、助ける前に死んじゃったのがちょっと心残りで文次郎は、悔いが残らないように出来ることをやってあげようと思ったんだよ。
野生を生かすことの難しさは、子供時代からの経験もあるので理解はしてました。
でも・・・なんか、文次郎に結構な生命力があるようで、なんとか生かせてあげられたって感じです。
瀕死の子だったら無理だったかも(;^ω^)
私は、生き物は、もともとは好きなんですよ(*´∀`*)
鳥は、頭に糞をされた事があり、あんまり好きじゃなかったけど、文次郎の面倒を見て、鳥も可愛いねって思えました。
虫は、文次郎の為と思ってやってるので頑張れます。
目的もないのにさわれと言われたら、無理ではないけど ちょっと嫌ですね(;^ω^)
ちなみに文次郎視点で餌を見るようにしてるのでブドウ虫は、かなり丸々して美味しいだろうねって思ってますよ(笑
*断固 自分では食べませんよ!!!
日記ものんびりと見守ってくださいね
台風がじわじわとやってきてますね。
皆様も、安全に注意しましょう。
今日も文次郎の世話を頑張ってやっていました。
朝、洗濯物を干していたら庭にちょうど巨大ミミズを発見しました。
お!これ 文次郎のエサにしたら結構 大きいし餌代もかなり浮くんじゃね?っと、思ってひとまず、洗濯ものを干してから捕獲しようと思って目を離していたら・・・・ミミズさんがどこかにいってしまいました(´;ω;`)
思いのほかミミズの逃げ足?って早いんですね。
そんなに目を離していた時間は長くはなかったのに見失いました。
あんなに丸々と太って大きなミミズならきっといい栄養になっただろうに・・・・惜しいことをしました。
相変わらずに文次郎は、すり餌が嫌いなようなのでお腹が空いて鳴き始めたら まず、すり餌をやっています。
じゃないと、食べてくれないので(;^ω^)
この季節なのですり餌も腐るようです。
昨日、作って食べ残していたすり餌を今朝、文次郎与えようかと思って被せていたサランラップを外した途端にすり餌が悪臭を放っておりました。
えぇ、嗅いだことがある独特の臭い・・・・
すり餌が腐ってました。
なので元からそんなに食べる子でない場合は、一回に沢山作らずにちょっとだけ作っておいて、ほまだ欲しがれば また、作るというようにしたほうが無駄にならずに済むと思います。
ミルワーム(変な長細い虫)やブドウ虫(きっと丸々と太ってるから鳥にとったらステーキ)を殺す作業もかなり慣れてきました。
なにより重要なのは、文次郎が安全に食べやすいように!というのを心がけています。
雛に餌を与えるときは、虫などは全部殺してからあげないといけません。
理由は、生きたまま与えた虫が雛の内蔵を食い破ることもあるので生きた虫は、与えてはいけないんです。
だが、下手に時間かけて虫を殺しても鮮度や、大きさが小さいので中身がなくなるだけなので、手馴れた殺し屋みたいな感じでイモムシの頭だけを狙ってスパッとイモムシの頭を切り落とします。
私が使用してるのは割り箸です。
ビックリする事ですが・・・・虫は、結構 頭がなくなってもかなりの時間をウネウネと動かせれるようです。
この時も、虫が動かなくなるまでは、文次郎に与えないようにしてます。
ミルワームの場合は、足がたまに動いてるのでそれを潰したりもしてます。
全ては、文次郎のため!!
ミルワームは、特に其の辺に置いとてもいい感じの保存方法なんですが、釣り餌だったブドウ虫は、冷蔵庫で保存してるので、文次郎に与える時は、平常温度で与えられるようにと冷蔵庫からブドウ虫を出して、蓋が出来るプラケースの中でブドウ虫が仮死状態?から動き回ってウネウネしはじめるまで待ってから殺してます(`・ω・´)
と、いう感じで餌やりやってます。
次は、ウンコについて
文次郎は、このまま私の手助けがないとウンコ出来ないのかな・・・っと、思ってたんですが、なんと 今朝 見たら既にウンコの上手な仕方を自分で編み出していました。
昨日、文次郎の家を新居にした時に一人ぼっちで寂しかろうと一緒に入れてあげていた、どこぞやのヒヨコのぬいぐるみ。
初めは、ぬいぐるみを怖がって近づきもしませんでした。
それが昨日も載せたこの写真↓↓↓
もう、めいいっぱいに隅っこに寄って怖がってました。
写真を撮ったのが新居にしてすぐ撮ったやつなんですが、その後に何度か、私がぬいぐるみを触って移動させたりはして、まぁ、自分では動かないものだと夜には理解したみたい。
私が、もしかしたら、このぬいぐるみと目が合ってるから怖いのかとぬいぐるみを反対にして文次郎に背を向かせたとたんに文次郎は、ぬいぐるみ検証に入りました。
啄いたりしてました。
そして、うっかり検証していたら丸っこいぬいぐるみの上に文次郎が乗っかって玉乗りみたいな感じになったんです(偶然にもw
たぶん、そこからヒントを得たんでしょうね。
文次郎は、ヒヨコのぬいぐるみの上に乗っかることで外にウンチ出来るようになりました。
そして、餌を欲しがる時もこのぬいぐるみの上に立ってます。
なんか、誇らしそうに立ってるんですよ。
多分、俺は、コイツよりも強いぞっ!俺に飯をくれっ!!っと、アピールしてるんでしょうね。
2度も落っこちて落ちこぼれですが、やはり、落ちても野生児なのでそういう所は、頑張るみたいです。
このまるっこいやつの上に器用に立っているので文次郎は、バランス感覚はいいみたいです。
鳥限定ではないですが、動物は人語を話すわけではないので何を思っているのか分からないなっていうのが私の見解でした。
私は、動物は好きですが飼ったことがないので経験不足なんですよね。
文次郎を見てて、鳥も人語は話さないけど感情表現は、ちゃんとしてるんだなって気づきました。
ここで必要になるのは、日本人の得意分野である『空気を読む力』ですよ(笑
というのは、半分冗談です。
まぁ、文次郎は、表情や仕草で語ります。
主に背中で語ります。
・私がすり餌を何度も与えると、「また この臭い変な飯だよ。勘弁してくれ」という、かなり嫌気さしてる顔します。
・餌を一口目をあげて、次の一口が まだ、いらない時は、私に対して背を向けます。「いや、まだ 食ってるから無理だから!」っと、背中が語ってます。
準備が出来るまで、こっち向かないです。
世話して思ったのは、鳥って面白いなって事ですね。
文次郎は、羽ばたく練習をしているのでその内にちゃんと飛べるようになるでしょう。
ツバメがどの程度で成長していくのかが分かりませんが、もうちょっと大きくなってくれると個人的にいいなって思います。
餌をやるのに出し惜しみはしてないつもりですが、なにせ文次郎がそんなに食べないので大きくなれなくて困りますね。
モリモリ食べて、ウンチも出して どんどん大きくなって欲しいです。
あと、さっき 思いついた遊びなのか・・・文次郎が自分で入っているダンボールを口ばして叩いて遊んでいます。
文次郎は、私がPCで音楽ながしてても鳴きながら・・・歌っている?みたいな真似するので面白いです。
返信です。
あんころちゃん>
コメントありがとう(*´∀`*)
去年の秋くらいに同じく仕事場でスズメさんを拾ったけれども、助ける前に死んじゃったのがちょっと心残りで文次郎は、悔いが残らないように出来ることをやってあげようと思ったんだよ。
野生を生かすことの難しさは、子供時代からの経験もあるので理解はしてました。
でも・・・なんか、文次郎に結構な生命力があるようで、なんとか生かせてあげられたって感じです。
瀕死の子だったら無理だったかも(;^ω^)
私は、生き物は、もともとは好きなんですよ(*´∀`*)
鳥は、頭に糞をされた事があり、あんまり好きじゃなかったけど、文次郎の面倒を見て、鳥も可愛いねって思えました。
虫は、文次郎の為と思ってやってるので頑張れます。
目的もないのにさわれと言われたら、無理ではないけど ちょっと嫌ですね(;^ω^)
ちなみに文次郎視点で餌を見るようにしてるのでブドウ虫は、かなり丸々して美味しいだろうねって思ってますよ(笑
*断固 自分では食べませんよ!!!
日記ものんびりと見守ってくださいね
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