夏休みドイツ・フランス旅行 3日目
3日目の朝は、起床して朝食食べて、部屋に行って荷物まとめていた所、自分のカメラの充電が危険な赤色を放っていたのに絶望。
寝る前に確認のために電池残量を確認して、満タンだったのでそのままにしておいたら、このザマです。
急いで充電器を引っ張り出して充電開始。
10分でいいからなんとか充電しておかないとと必死でした。なんたって、今日を一番取らなくてはいけないのです。
母のカメラも確認したら・・・私よりはマシでしたが、今までと同じ要領で撮り続けていたら1日もたないから観光場所だけ撮るようにと注意しときました。
もちろん、変圧器持っててましたけど・・・・タコ足のを持っててなかったので1台しか充電出来ない事態に気づいたんですよね。ぬかった!!
そんなこんなでひとまず、10分だけ充電したカメラを持ってホテルを出発。
海外旅行前日までドイツは、雨だったんですが、私達が旅行中は、本当に気持ちがいい程に天気がいい日が続きました。
ドイツの気候は、日差しは強いものの湿気がないので日本みたいに猛暑ではありませんでした。私が旅行中は、日が昇っている間は、25度くらいだったのでかなり快適な気候です。日本の皆様、夏休みは海外に行ったほうがいいですよ。海外は、暑くても湿気がない所はそこまで暑くないです。
後は、今回のツアーガイドをしてくださったヨコッチさんの強運もあるんですよ。この方、ツアーガイドを長年されているみたいなんですが雨に降られる時ってそうないみたいな、羨ましい晴れ女様でした。ヨコッチさんありがとうございます。
バスの車窓からパチリ
ドイツは、自然の緑が綺麗で地平線が見えるのが好きです。
田舎の私のところは、山に囲まれているので何でも近いんです。遮るものがないほど遠くが見えるっていう景色が好きです。
3日目の観光は、このツアーの目玉であるノイシュバンシュタイン城の見学でした。
ノイシュバンシュタイン城は、あのネズミ王国のガラスの靴のお城のモデルになったお城です。
4時間30分ほどバスに揺られてノイシュバンシュタインへ向かいました。
お城は、山の中に建っているので、ひとまず山のふもとで昼食を食べました。
バカンスという時期もあって他の観光客の数が凄いんです。
私達が昼食をとっている間にガイドのヨコッチさんは、山を登るためのバスチケットを取りに行っていたんですが・・・そのチケット売り場の混雑具合は目を見張るものでした。
そして、昼食後にヨコッチさんがゲットしてきたツアー用のバス乗車券でシャトルバスに乗ったんですが・・・・数名のツアー同行者さんが定員オバーで置いていかれました。
仕方がないので次のシャトルバスに乗ってくださいと言われた残され組の方々・・・・不安だったことでしょうに。
運良く私は、シャトルバスに乗れたのですが・・・このシャトルバス 山道を走っているのに物凄いスピードで走り登っていくんですよ。
ドイツの方は運転が上手なのは分かってますが・・・蛇行する山道をアトラクションの如く猛スピードで走るので私は、死を覚悟しました。
だって、路線上を走っているなら多少は、安心なんですが、ただのバスですからね。
しかも、みっちり乗客が乗った状態で蛇行する道で、うっかり曲がった拍子に乗客が片側に寄ってしまったら、そのまま重心がずれて山の斜面をおむすびの如く転がり落ちること間違いなしです。
ビビリ屋の私には、本当に心臓に悪い乗り物です。
シャトルバスで上の停留所に着くと、乗れた組だけ先にマリエン橋から記念撮影してきていいですよと、言われたので行くことに。
マリエン橋は、ノイシュバンシュタイン城の向かいの山にある滝に架かっている橋なのでそこから記念撮影すると綺麗にノイシュバンシタイン城を撮す事が出来ます。
ひとまず、こんな感じに撮れます。
ちょっと、暗いですがたまたまです。
母が撮った方の写真のが綺麗に撮れてましたが、あえてこっちを載せます。
何故なら私が必死こいて取れた一枚だからです。
何故かって?
言ったでしょ、この橋は滝がある山に架かってる橋なんです。
つまり、崖なんですよ!!
足下は、こんななんです。
しかも、この橋・・・・足下の木の板が隙間空いてたりします。
どう見てもそう分厚そうでもない木の板
橋にみっちりと隙間なく渡っている外人の群れ
重さに軋み、揺れている橋
どこにこの橋が壊れないという保証があるんですか?
母が撮ってくれた私とノイシュバンシュタイン城の写真は、ひどい顔の私の記念すべき写真が写ってましたよ!
えぇ、もう 必死で笑顔作ったつもりでしたが恐怖の方が勝りすぎて酷い顔でした。
とどめと言わんばかりに外人の子供が橋に大喜びして橋の上でドンドンとジャンプしてたので私は、心の底から泣いた。橋の半分でもう、Uターンしてそそくさと退散しました。
橋から降りたときは、心の底からほっとしました。
高所恐怖症の方は、本当にお勧めしませんよ
ノイシュバンシュタイン城まで山道を少々歩きます。
綺麗な山の中で空気がとても綺麗でした。
山の上から下の町をパチリ
ノイシュバンシュタイン城の入場は、チケットに書いてある入場番号順にしか入れません。
私は、475番でした。
入場口の所に電子掲示板がありそこに入場番号が出ます。
この入場番号(入場時間)をきっちりやらないと入場できないんです。入場してしまえば問題ないので、ゆっくり見ることができるのですが、入場番号を遅刻は厳禁だそうです。
もし、行く方はお気をつけ下さい。
数分待って私達が入場する番号になり いざ、入場!!
と、思いきや・・・・・
機械の入場口が不調なのか・・・・・入場拒否になる人数名。
チケットにあるバーコードをかざすと機械の門が開く仕組みなんですが・・・・私のチケットも無反応で機械に入場拒否されました。
なので入場口の係員さんが私を違う隣りの門から入れてくれました。
わぁ・・・・・これはこれで、すごい経験ですよね
皆と違うとこから入場できるなんて運がいいよね!!
と、ちょっぴり悲しい気持ちを盛り上げてみたりしました。
真下から見たノイシュバンシュタイン城です。
やはり、近くだと近すぎて見にくいですね(´・ω・`)
残念な事にノイシュバンシタイン城は城の中は撮影禁止なんです。
ただ、見た感想を述べるとしたら、綺麗な所でした。
イヤホンガイドを持ってツアーの皆と回るのでゆっくりじっくり見ることができないのが惜しいかったですが 装飾などが綺麗なお城でした。
かなりのお金をかけて作ったお城なので見ごたえはあると思います。
このお城の逸話とかも面白いですよ。
唯一お城の中で写真撮影可能なテラスからお外をパチリ
左の湖がこの城主が死んだ湖です。他殺か、自殺か謎らしいですが・・・・この城主は、王様だったんですが・・・きっと邪魔になって暗殺されたんだと思いますよ。
絶対そうだ
帰る道は、行きの道とは違う道を下って行きました。
そして、ガイドさんにオススメされた馬車で下まで下りるのがあったので乗ることに!
3ユーロで馬車に乗れます(1ユーロ=130円)
かなり急な山の坂道を往復されられるお馬さん達はかなりお疲れのようでした。当たり前ですよね。
馬車に揺られて降りて行くのはとても楽しかったです。
しかし、ふもとまで行ったのはいいんですが、道路が観光客(自分もですが)のツアーバスや個人の車などで大渋滞。
馬車がなかなかUターン出来なくて馬車の停留所に行けなくて立ち往生。
ただでさえバスの集合時間が過ぎているのにどうしたらいいんだ・・・・と、一緒に乗車していたツアーのお仲間さんと困惑。
いっそ、動かないならここで降ろしてください、ツアーバスはすぐそこの駐車場なんです!と、言いたかったが・・・・残念な事に日本語しか話せないんです。
なんとか、馬車停留所にたどり着き走ってツアーバスに向かいました。
日本でなら多少の置いてけぼりは怖くないのですが、海外でのおいてけぼりは、トラウマがあるので嫌なんです(´;ω;`)
無事にノイシュバンシタイン城の観光修了!!ヽ(*´∀`)ノ
次に向かったのは、ヴィース教会。
白に金という色合いの教会なんですが、すごく綺麗でした。
ちょうど聖歌も聞けたんですが、とても美声でした。
ここも観光にはお勧めです!
まだまだつづきます
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夏休みドイツ・フランス旅行 2日目後半
こんにちは。
旅行の日記更新がなかなか進まなくてスミマセン。
軽く30度を超える猛暑でとても写真整理したい気分にならないんです。早く秋になって欲しいです。
そして、写真を整理していて気づいたんですが、旅行中の1日のスケジュールすごいですね。
ほとんど移動時間なんですがそれでも、たくさんの場所を見ていたんだなって振り返ってます。
そんな感じで2日目後半の旅行日記を書いてみます。
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古城街道を経由してローテンブルクへ3時間ほどかけて到着。
到着した時間は、大体 夕方の5時時ちょっと前くらいです。
楽しみだったロマンチック街道 ローテンブルク!!
ローテンブルクは、城壁に囲まれた街です。
城壁が未だに残っている場所ってなかなかに少ないそうです。ローテンブルク内に泊まるということでバスで城壁内に侵入したんですが・・・・流石、昔の道なので結構ギリギリの道なんですよ。
バスの中から ふぉおお! とぶつかりそうでぶつからない運転手さんのスキルに感心しました。
ローテンブルク到着するとひとまず、ホテルの部屋を教えてもらった後は、夕食時間まで自由行動。
ローテンブルクは、市庁舎/マルクト広場やレーダー門、聖ヤコブ協会、市壁などが有名です。
到着した時間が5時くらいだったのでほとんど観光入場の場所が閉まってしまう時間だったのでホテル到着してから直ぐにホテルを出て街に狩り出しました。
私は、お買い物がしたかったんですが母が聖ヤコブ協会が見たいと言ったので途中まで方向が一緒だったので一緒に歩いて行ったんですが・・・・なんだかんだで母がちゃんとヤコブ協会まで行けるか心配で送って行ってったので、私も聖ヤコブ協会見ました。
大きな協会で綺麗な所でした。
2階に上がれるんですが、2階にはキリストの血を収めた聖遺物が飾られていました。
でも、キリストの血が入っているというのは、高い位置にあるので血が入っている容器すらよく見えませんでした。
ガイドさんが教えてくれたんですが、このヤコブ協会は、最初に師匠と弟子がそれぞれ建てたそうで、後から作った弟子の方が立派な棟(塔?)を建ててしまい師匠がショックでその棟(塔?)から飛び降りて自殺した伝説があるそうです。
いやいや、師匠どんだけショックなんですか・・・仮にも聖職者なのに張り合って命投げ捨てるとか・・・・びっくりな伝説ですよね。本当だったら ちょっと笑ってしまいますよ。ウソかホントかは分からないんですけどね?
聖ヤコブが終わった後は、買い物に駆け出しました。
このローテンブルクの街の中は観光用に馬車が走ってるんですが、石畳の上に不自然なくらいに土っぽいのが落っこちてるんですが・・・それは、馬糞です。もし、ローテンブルクを行く方は、綺麗な家などに見とれて足元への注意を疎かにすると危険ですよ。お気をつけ下さいね。
私が行ったのは、ケーテ・ウォルファルトという1年中クリスマスグッズが帰るお店と、テディランドというお店です。
↑は、ケーテ・ウォルファルトの写真です。
左上のが入口入って行くとすぐに出迎えてくれる動く可愛い熊の玩具
右上のが入口前に立っているくるみ割り人形で小林君と記念撮影したものです。観光客の方は、ここで記念撮影する人が多いみたいですよ!
左下の写真がケーテ・ウォルファルトのお店の写真。ピンク色っぽい真ん中の建物がお店です。
右下の車は、店の前に置いてある車です。この車もいつも停車しているようで記念写真スポットになってますよ。ただ、道路に駐車してあるので記念撮影の際は、気を付けないと通行中の車に轢かれてしまうので気をつけて下さい。
ケーテ・ウォルファルトは、主にクリスマスのツリーの飾りをたくさん取り扱ってあります。
本当に中は綺麗でキラキラしています。そして、店の中は、思った以上に広いのでちょっと迷子になりました(;^ω^)
↓の写真は、もう一件行ったテディランドの名物の熊さんです。
時間になると店の外の窓からシャボン玉を吹いてくれるんです。私が見た時もちょうど シャボン玉を吹いてくれてました。
テディランドは、名前の通りのテディベア専門店です。
店の入口には、幸せになるほど大きな巨大なテディベアが出迎えてくれます。
私も思わず記念写真を一緒に撮りました(*´∀`*)v
私は、クマのぬいぐるみが好きなんです。なんで何か自分のお土産にと買おうかと思ってテディベアハンターとしてショッピング回ってたんですが・・・・このテディベアの専門店なのにも関わらず・・・私には、運命の出会いはありませんでした。残念です・・・(´;ω;`)
その後 ぶらりとウィンドウショッピングをしながら歩いていました。
そして、ちょっと気になったら店の中を見させてもらったりしました。
数件目のお店で、お店の中を見せてもらったんですが・・・ここで思わぬ出会い!!
素敵な壁掛けを発見しました。
鉄板を彫った壁飾りなんですが凄く私好みでした。
母にこれが欲しいんだよね!と、いい結局、ちょっと値段が張っておりましたが(私の金銭感覚です)買うことを決意。
レジにいたおばちゃんにはじめに 「エックスキューズミ~?」びっくりするほどにカタコト英語。
ひとまず、あっちっと欲しいものがある棚を指差しておばちゃんに来て貰い。
「Black Owl Please」
と言ってみた。
私が欲しかったのは、黒色に加工された鉄板にフクロウ型に加工された壁飾りだったんです。でも、棚の上の方に飾られていて足場の台も置いてなかったので自分では取ることができなかったのでおばちゃんにとってもらうしかなかったんです。
でも、悲しいかな・・・私のカタコト英語は、おばちゃんには通じなかった・・・・
我が母上がコレコレと頑張って指差して
「OH!! Owl!!」
と、おばちゃんにやっと理解してもらえ、店の奥に仕舞ってあったらしい同じものを出して貰えた。
この壁掛けがおばちゃんの娘さんが作ってるらしくおばちゃん・・・いや、おばあちゃんか・・・は、その娘さんの写真を私と我が母に自慢げに見せて「私の娘が自分で考えて作ってるの!!」と、言っていた。
ありがとう、おばあちゃん!いい買い物ができました!
クマのぬいぐるみは、手に入らなかったけれど素敵な壁掛けが手に入りました。
あのおばあちゃんも素敵な方で良かったです。
ローテンブルク自由散策だったんですが、ガイドさんがもし、お暇でしたらマルクト広場に時間集合した方はご案内しますよということでしたので母と私は、一通りのお買い物が済んだのでマルクト広場に行きました。
夕食時間前の少しの時間だったので城壁のちょっと近くとかを歩くことになりました。
街の写真です。時間は、6時か、6時半くらいの夕方だったんですがとっても明るいんです。
ドイツは日照時間が日本より長いらしく、夜になっても結構明るいです。
城壁が壊れてしまってなくなってしまった部分の公園の場所です。
ここは、野生のリスもいるらしいです。
公園の城壁から外の風景です。
ドイツは、緑の風景がとても綺麗なんです。
これも公園の中です。
映画のワンシーンとかに出てきそうだなって思いました。
左上の家がよくドイツの家として皆様が思い浮かべる家ですよね。
右上の写真は、通りかかった家の庭先に置いてあった置物の写真です。明らかにこの子ヤギを抱えて盗んでいきそうな悪い顔のおじさんの置物が面白かったです。普通もっと可愛い顔してると思う。
左下の写真は元市長さんの家だったかな?
このローテンブルクを守るために酒を一気飲みして救ったとかなんとか説明してくれたような気がします。
右のは家の写真です。凄いことになってますよね。日本でもたまにこういう家ありますけどね。
ローテンブルクの街中をてくてく歩く御一行。
石畳なので結構辛いです。おしゃれ靴よりスニーカーとか歩きやすい靴をお勧めします。
この写真を見ると ドイツって感じになりますね。
ヴルストすごいです・・・・
左の写真は、聖ゲオルク大聖堂だったかな?ちょうど工事中でした。
その前の噴水の水を器用に鳩が飲んでいたので激写しときましたのが右写真です。
市庁舎や、マルクト広場の有名な掛け時計も工事中で見えませんでした。残念っす。
夕食の時間になったのでレストランまで徒歩で向かいました。
その途中で出会ったお爺ちゃん。
お爺ちゃんが持っているのはぶどうの木です。なにやら家の見栄えを良くするためにブドウの剪定?みたいなことをしてました。ドイツの家は、本当に皆さん綺麗にしているんです。だから見ていても綺麗で写真写りもいいんですよ。
夕食は、「SCHRANNE」という所で頂きました。
母が飲んだワイン。私は、相変わらずにりんごジュースです(;^ω^)
ビールやワインが飲めればいいんですが、私はジュースみたいなお酒しか飲めないんですよね。一口だけワインを母のを飲ませてもらったんですが・・・美味しさが微塵も分かりませんでした(子供です
前菜の野菜スープ。
主菜のチキンのシチューとポテトです。
タイ米っぽいのとジャガイモという組み合わせ・・・・どっちが主食なんだか分からなかったです。
ドイツは、ジャガイモをぐちゃぐちゃにして食べるって聞いてたんですが・・・・まさか、ごろっと皿にのって出てくるとは思いませんでしたよ。
でも、美味しかったです。
デザートのカスタードプディングです。絶妙な味でとても美味しかったです。
このレストランのお孫さんの5歳くらいのチビッ子も給仕のお手伝いしてたんですが、これがまた一丁前にお手伝いしてるんです。僕は、お手伝いしてるんじゃない 仕事をしてるんだよ!という態でかなり一生前に頑張ってました。
レストランのおじいちゃんもお孫さんが自慢で可愛いご様子でした。とても素敵な家族経営のレストランです。
食後の散歩です。
城壁に登れるんですが、登ってみました。城壁からローテンブルクを撮っりました。
城壁に登ったのはいいんですが・・・・私、高所恐怖症で城壁沿いに歩き進めることはありませんでした。
もう、すぐ降りました。でも、この城壁に登る階段が結構に急な角度なんです。
早く降りたいの一段一段慎重に降りました。お陰様で狭い階段を一番下で外人の観光客の方が微笑ましい顔で待っててくれました。
ホント、お待たせして申し訳なかったです・・・・。
よく、ローテンブルクの写真で載ってるスポットを発見!!
ホテルに帰る途中に出会った人たち。
蓄音機で優雅な音楽を聞きながら夕刻の時間を楽しんで居られる様でした。
思わず、「写真撮っていいですか?」って聞いたら「いいよ」って言ってくださったのでパチっと撮っときました☆
おしゃれなオジちゃん達ですね。こういう時間の楽しみ方が出来る人っていいですよね。
こちらが泊まったホテル↓
ホテルの部屋は、なかなかに広くて快適空間でした。
サービスでお水も置いてありました。でも、炭酸でした(´・ω・`)
そして始まる、お湯争奪戦。
宿泊のお客さんが一斉にお湯を使うとお湯が出ないかもしれませんよとガイドさんから言われ・・・案の定、お湯が出なかったので時間をづらしました。やっとこさ、風呂が終わると・・・今度は、部屋にあったドライヤーが動かない。
いや、夏なんですが・・・ドイツの夏の夜は、冷え込むんです。けっこう肌寒いんです。乾かさないと風邪を引いてしまいますよ。
なにやら、ドライヤーのコンセントが不調らしく、母との共同作業・・・片方は、コンセントをぶっさす係、片方は、頭をドライヤーで乾かす・・・こんなこと初めてですw
ちなみにこのホテルの部屋は、冷蔵庫もない、冷房もない部屋でした。
寝るときは、冷房ないのでちょっと窓を開けて寝たのですが・・・・寒かったです。
2日目は、これで終わりです。
夏休みドイツ・フランス旅行 2日目前半
海外での初の朝は、とっても気分よく起きれました。
流石、ドイツといいますか 朝食はバイキングでしたが並んでいたものは、ソーセージ、チーズ、ハムなどの多種とパンなどといった感じでした。本場のチーズは、ちょっと私の口には、合いませんでしたがソーセージは美味しかったです!
この日もバス移動の日だったんですが、出発時間までまだ時間があったので母とホテル近くを散策。
朝早くでしたが静かでとても空気が澄んでいました。
日本が30度の猛暑を記録している中、ドイツは、25度くらいとかなり涼しい気温でした。これなら、夏は、海外で過ごしたほうが快適かもしれないと思ってしまいました。
ハイデルベルクの街です↓
ヨーロッパーでは、路線電車というのが増えて言っているようです。エコなんだとか
あとは、流石 車生産大国ドイツ タクシーがベンツだったりします。
タクシーでベンツ乗れるって凄くないですか?日本でそんなタクシーを私は見たことないですよ
こちらは、たぶん病院なんじゃないかな?
川の方も歩いて行ったんですが個人のヨット?みたいなのが沢山停留してました。その写真は、残念ながら人が入ってるので見せれません(*´∀`*)<ドンマイ☆
左上の写真が路上駐車してあったオシャレな車です。ドイツでも結構に路上駐車あるんですよね。
右の写真は、なんともネタにしないではないでしょ!!と、思わず写真を撮った看板w 流石、海外です。日本には出来ないことをやってのけるw
真ん中下の写真がスーパーで買ったグミなど。
ハリボグミはかなり有名ですよね。あっちで買えば日本で買うより安く買えるので助かります!ドラーフルーツのリンゴが食べたくて買ったドライアップルでしたが、旅行中は食べることはありませんでした。
さっき、食べてみたところ・・・・・・
美味しくなかったです。
美味しくなかったです!
さて、話を戻り・・・・バス出発時間になったり、いざ2日目観光開始。
2日目は、ハイデルベルク城を見学。
結構 急な坂をバスで進みました。外の景色は、とても可愛い建物いっぱいなので見てて飽きることはありません。
お城に向かう途中の写真です。
とても眺めがいいですね。
左は、ハイデルベルク城の入場チケット。
係りの方が門の前に暇そうに立っているんですよ。ここで、ガイドさんから「皆さん、挨拶を覚えましょう!」ということで、チケット係りの方にちゃんと挨拶するという試練を課せられましたw
もちろん、ちゃんと言いましたとも!
左の写真は、ハイデルベルクの学生さんらしいです。しかも、卒業生なんじゃないかとのこと。
ちゃんと彼らは、制服で来てるんですよ。この制服は、日本の制服の基本になったとかなんとか・・・・・(説明をしっかり覚えてません;;
ハイデルベルク城です。
写真では見えないですが左と右にも建物があるんですよ。でも、撮ったのには、人が入っちゃってるので載せれないんです(;^ω^) ツアーで行っているのでツアー仲間さん達がカメラの中に入ってしまうのはしょうがないですよね。
ものすごく大きい建物なんです。
天気も快晴ですごく綺麗な青空でした。
ハイデルベルク城から城下を見るとドイツ同じみの赤い屋根の建物が綺麗に並んでいます。
右は、この城のワイン樽の番人だった人だったかな?ケペックさんでしたっけ?忘れました。
ただこの人、毎日 酒を飲んで暮らしていたらしく医者に体調が悪いと相談したら、医者からワインじゃなく水を飲みなさいと言われ、ワインじゃなく水を一杯飲んだところ死んでしまったとう人らしいです。
なにやら、城の情報を色々しってしまったから暗殺されたんじゃないとかなんとか・・・・・お気の毒に・・・・
それから、結構、お茶目な人だったらしいです。びっくり箱を設置してご婦人をそれで驚かせて気絶させたのを介抱するのが趣味だったとか・・・・ただの変態ですねw
左上の写真は、石畳に着いた足跡らしいです。
なにやら、主人の浮気を見かねた妻が、自分もどこぞの騎士と浮気をして・・・浮気をしているところに夫が帰って来たのだが、その浮気相手と妻がいたのが2階だったかな? まぁ、そんな感じで浮気相手の騎士が急いで2階から飛び降りて逃げていったんだそうです。
その2階から飛び降りて地面に脚を付けた時についた足跡なんですって。
なのでこの足跡とぴったりの足の持ち主が浮気相手ということになる・・・・・という、面白い足跡です。
私的には、この飛び降りた騎士がどんな重力を纏ってこの石畳に着地したのかっという事より、どう考えても片足分しか足跡がない事から騎士は、借地したときはグリコポーズだったんじゃないかという事の方が気になります。
左下の写真は、美味しそうなパン屋さんだったので思わず撮ってしまいました。
ハイデルベルク城には他にも色々見るところがあるんですが・・・やはり上手くとれてなかったりするので載せれません。
カップルで撮る素敵な門もありましたよ。このツアーにも新婚さんが3組ほど参加しており皆様幸せそうに撮っておりました!
ハイデルベルク城は、帰りはケーブルカーで降りて城下町に行きました。
ケーブルカーは、アトラクションみたいでとっても面白かったです。
ハイデルベルク旧市街を観光。
マルクト広場、聖霊教会、カールテオドール橋などを見たらしいです。
らしいというのは、方向音痴過ぎてどんどんどこ歩いてるのか分からなくなってしまったからです(;^ω^)
旧市街の一部写真↓
さすがヴァカンス中ということもあり観光客が沢山いました。
写ってないけど・・・すごい人でした。
特に、外人さんは大きいので余計にごった返していたように思えますよ。待ちを歩いている時に もう、白髪でしわしわのお爺ちゃん おばあちゃんとすれ違ったのですが180超えていたように思えます。
ビックグランパとビッググランマですね!!
カールテオドール橋からハイデルベルク城を撮りました。
ここからやっとハイデルベルク城の全体図が見れた気がします。↓
旧市街の中では、昔の衣装を着てお祭りをやっていました。
民族衣装と言っていいんでしょうかね?可愛いちびっこも来ていたので思わず写真を撮らせて頂きました!
大砲も置いてありましたよ。
あと、これが私が一番興奮した事なんですが・・・・フクロウや、鷹、鳶などがいました。
間近で見るとそのカッコ良さに惚れ惚れしてしまいます!右下のフクロウはその時に撮ったんですが・・・・想像以上にフクロウって大きいんですね!!
鷹や鳶も流石 ハンターという鋭い爪をお持ちになっておりました!!
ドイツではよく見かけるんですが、シュトレーンというお菓子らしいです。
拳くらい大きいドーナッツですね。
ガイドさん曰く・・・小麦粉練って油で揚げただけでモソモソしててあまり美味しくないよ らしいです(;^ω^)
私は、ちょっと食べたかったんですが・・・食べる機会を逃しており、ついでにガイドさんの助言があったので食べることはそのままこの旅行ではありませんでした。
やっとこさお昼ご飯!!
選べるメニューでローストポークor白身魚のフライということで迷わずローストポークを選びました!!
食べた所は、ホテルの中にあるレストランで「騎士の家」という所でした。
前菜は、こちら ただのサラダでございます。
こちらが主菜のローストボークです。
お肉が美味しいです!!でも、何故か一緒にパスタのっけられてます。
パスタというより麺・・・なイメージですけど・・・この麺は食べれませんでした。美味しくなかったんじゃなくて、肉が大きいのでお腹いっぱいになって食べれないんです。
海外のお皿に乗っかってる量って本当に多いですよね。
あと、ブロッコリーと人参の温野菜です。今流行りの温野菜です!!
素材の味を活かす!!☆
生かされすぎて、素材の味しかしねぇ!!

そして、こっちが食事のメインだと言いたいデザートです。
アイスケーキ(苺味)!!
とっても美味しかったですよ!!
このレストランの給仕のオジちゃんがなかなかに面白い人でした。
給仕の人がオジちゃんだとなんかベテランでいい雰囲気にんるんですよね。食事がとっても美味しかったです。
食事の後は、次の観光地ローテンブルクにバス旅です。
バスの車窓からの写真です。
お家が可愛いです。
途中下車のお写真ストップです。
ヘルシェホルン城です。どれか分かりますか?左上の半分切れた建物ですw

そして、これも途中下車の写真ストップ。
ツヴィンゲンベルク城です。このアングルなかなかにいいと思いませんか?思いません?では、ただの自己満足ですねw

これは、あちらでは大変お世話になったメーカーのジュース。
なんですかね?あっちは、ジュースが日本より種類が全然ないです。
しかも炭酸になんでもします。
お酒も飲めない、炭酸も苦手という人には、結構 過酷ですよw
それが私です(`・ω・´)
日本で水なんて飲まなかったんですが・・・向こうでは、お水に大変お世話になりました。
ドイツ・フランスは、水道水は飲めるには飲めるんですが硬水ということで・・・ないとは思いますが・・・旅行中にあたっても怖いので水は、いっつも買ってました。
ジュースと水・・・・です。
ジュースは、オレンジ、アップル、パイナップルと飲んでましたが・・・最後は飽きました。
コーヒーも下す人なんで本当に飲むものなくて大変でした。日本のスーパーに陳列してある豊富なジュースを帰国してから見たときは感謝出来ますよ。
是非、皆様も海外に行って日本の飲料会社のありがたみを知りましょう!!
そして、唐突に始まる
ここで向こうのトイレについて書いてみます。
ツアーで行ったため、ガイドさんはなるべく無料トイレを探してくれますが、全てが無料で行けるとは思わない方がいいです。
私が行った中でも有料トイレは2回ほどありました。
日本では、トイレでお金払うなんて考えられない事ですが、向こうでは当たりませにあります。というか、使いましたが・・・私には、その目的がよく分かりません。
何故ならトイレは、あまりしっかり金額が決まってないんです。
1ユーロか70セント というところもあれば、50セントから1セントで入れるというなんか大雑把なんです。
機会で入る場所では、50セントで入れると書いてあるくせに手持ち金額50セント(10セントなどの合計金額)では受け付けてもらえず、50セントコイン1枚しか受け付けないという意味不明さ。
悲しい事にこの結果からすると自分の財布にどんなコインを持っているかによってトイレが高くつくか安くつくか変わります。
50セントで入れる人もいれば・・・・
私みたいに財布に1ユーロしかなくて1ユーロで使わねばならない時もあります。
こういう有料トイレ ホント・・・解せぬ
お釣り出すとかないんですからね!!
そんなこんなでまぁ、2時間ほどバスに揺られてローテンブルクに到着。
つづきます。
流石、ドイツといいますか 朝食はバイキングでしたが並んでいたものは、ソーセージ、チーズ、ハムなどの多種とパンなどといった感じでした。本場のチーズは、ちょっと私の口には、合いませんでしたがソーセージは美味しかったです!
この日もバス移動の日だったんですが、出発時間までまだ時間があったので母とホテル近くを散策。
朝早くでしたが静かでとても空気が澄んでいました。
日本が30度の猛暑を記録している中、ドイツは、25度くらいとかなり涼しい気温でした。これなら、夏は、海外で過ごしたほうが快適かもしれないと思ってしまいました。
ハイデルベルクの街です↓
ヨーロッパーでは、路線電車というのが増えて言っているようです。エコなんだとか
あとは、流石 車生産大国ドイツ タクシーがベンツだったりします。
タクシーでベンツ乗れるって凄くないですか?日本でそんなタクシーを私は見たことないですよ
こちらは、たぶん病院なんじゃないかな?
川の方も歩いて行ったんですが個人のヨット?みたいなのが沢山停留してました。その写真は、残念ながら人が入ってるので見せれません(*´∀`*)<ドンマイ☆
左上の写真が路上駐車してあったオシャレな車です。ドイツでも結構に路上駐車あるんですよね。
右の写真は、なんともネタにしないではないでしょ!!と、思わず写真を撮った看板w 流石、海外です。日本には出来ないことをやってのけるw
真ん中下の写真がスーパーで買ったグミなど。
ハリボグミはかなり有名ですよね。あっちで買えば日本で買うより安く買えるので助かります!ドラーフルーツのリンゴが食べたくて買ったドライアップルでしたが、旅行中は食べることはありませんでした。
さっき、食べてみたところ・・・・・・
美味しくなかったです。
美味しくなかったです!
さて、話を戻り・・・・バス出発時間になったり、いざ2日目観光開始。
2日目は、ハイデルベルク城を見学。
結構 急な坂をバスで進みました。外の景色は、とても可愛い建物いっぱいなので見てて飽きることはありません。
お城に向かう途中の写真です。
とても眺めがいいですね。
左は、ハイデルベルク城の入場チケット。
係りの方が門の前に暇そうに立っているんですよ。ここで、ガイドさんから「皆さん、挨拶を覚えましょう!」ということで、チケット係りの方にちゃんと挨拶するという試練を課せられましたw
もちろん、ちゃんと言いましたとも!
左の写真は、ハイデルベルクの学生さんらしいです。しかも、卒業生なんじゃないかとのこと。
ちゃんと彼らは、制服で来てるんですよ。この制服は、日本の制服の基本になったとかなんとか・・・・・(説明をしっかり覚えてません;;
ハイデルベルク城です。
写真では見えないですが左と右にも建物があるんですよ。でも、撮ったのには、人が入っちゃってるので載せれないんです(;^ω^) ツアーで行っているのでツアー仲間さん達がカメラの中に入ってしまうのはしょうがないですよね。
ものすごく大きい建物なんです。
天気も快晴ですごく綺麗な青空でした。
ハイデルベルク城から城下を見るとドイツ同じみの赤い屋根の建物が綺麗に並んでいます。
右は、この城のワイン樽の番人だった人だったかな?ケペックさんでしたっけ?忘れました。
ただこの人、毎日 酒を飲んで暮らしていたらしく医者に体調が悪いと相談したら、医者からワインじゃなく水を飲みなさいと言われ、ワインじゃなく水を一杯飲んだところ死んでしまったとう人らしいです。
なにやら、城の情報を色々しってしまったから暗殺されたんじゃないとかなんとか・・・・・お気の毒に・・・・
それから、結構、お茶目な人だったらしいです。びっくり箱を設置してご婦人をそれで驚かせて気絶させたのを介抱するのが趣味だったとか・・・・ただの変態ですねw
左上の写真は、石畳に着いた足跡らしいです。
なにやら、主人の浮気を見かねた妻が、自分もどこぞの騎士と浮気をして・・・浮気をしているところに夫が帰って来たのだが、その浮気相手と妻がいたのが2階だったかな? まぁ、そんな感じで浮気相手の騎士が急いで2階から飛び降りて逃げていったんだそうです。
その2階から飛び降りて地面に脚を付けた時についた足跡なんですって。
なのでこの足跡とぴったりの足の持ち主が浮気相手ということになる・・・・・という、面白い足跡です。
私的には、この飛び降りた騎士がどんな重力を纏ってこの石畳に着地したのかっという事より、どう考えても片足分しか足跡がない事から騎士は、借地したときはグリコポーズだったんじゃないかという事の方が気になります。
左下の写真は、美味しそうなパン屋さんだったので思わず撮ってしまいました。
ハイデルベルク城には他にも色々見るところがあるんですが・・・やはり上手くとれてなかったりするので載せれません。
カップルで撮る素敵な門もありましたよ。このツアーにも新婚さんが3組ほど参加しており皆様幸せそうに撮っておりました!
ハイデルベルク城は、帰りはケーブルカーで降りて城下町に行きました。
ケーブルカーは、アトラクションみたいでとっても面白かったです。
ハイデルベルク旧市街を観光。
マルクト広場、聖霊教会、カールテオドール橋などを見たらしいです。
らしいというのは、方向音痴過ぎてどんどんどこ歩いてるのか分からなくなってしまったからです(;^ω^)
旧市街の一部写真↓
さすがヴァカンス中ということもあり観光客が沢山いました。
写ってないけど・・・すごい人でした。
特に、外人さんは大きいので余計にごった返していたように思えますよ。待ちを歩いている時に もう、白髪でしわしわのお爺ちゃん おばあちゃんとすれ違ったのですが180超えていたように思えます。
ビックグランパとビッググランマですね!!
カールテオドール橋からハイデルベルク城を撮りました。
ここからやっとハイデルベルク城の全体図が見れた気がします。↓
旧市街の中では、昔の衣装を着てお祭りをやっていました。
民族衣装と言っていいんでしょうかね?可愛いちびっこも来ていたので思わず写真を撮らせて頂きました!
大砲も置いてありましたよ。
あと、これが私が一番興奮した事なんですが・・・・フクロウや、鷹、鳶などがいました。
間近で見るとそのカッコ良さに惚れ惚れしてしまいます!右下のフクロウはその時に撮ったんですが・・・・想像以上にフクロウって大きいんですね!!
鷹や鳶も流石 ハンターという鋭い爪をお持ちになっておりました!!
ドイツではよく見かけるんですが、シュトレーンというお菓子らしいです。
拳くらい大きいドーナッツですね。
ガイドさん曰く・・・小麦粉練って油で揚げただけでモソモソしててあまり美味しくないよ らしいです(;^ω^)
私は、ちょっと食べたかったんですが・・・食べる機会を逃しており、ついでにガイドさんの助言があったので食べることはそのままこの旅行ではありませんでした。
やっとこさお昼ご飯!!
選べるメニューでローストポークor白身魚のフライということで迷わずローストポークを選びました!!
食べた所は、ホテルの中にあるレストランで「騎士の家」という所でした。
前菜は、こちら ただのサラダでございます。
こちらが主菜のローストボークです。
お肉が美味しいです!!でも、何故か一緒にパスタのっけられてます。
パスタというより麺・・・なイメージですけど・・・この麺は食べれませんでした。美味しくなかったんじゃなくて、肉が大きいのでお腹いっぱいになって食べれないんです。
海外のお皿に乗っかってる量って本当に多いですよね。
あと、ブロッコリーと人参の温野菜です。今流行りの温野菜です!!
素材の味を活かす!!☆
生かされすぎて、素材の味しかしねぇ!!
そして、こっちが食事のメインだと言いたいデザートです。
アイスケーキ(苺味)!!
とっても美味しかったですよ!!
このレストランの給仕のオジちゃんがなかなかに面白い人でした。
給仕の人がオジちゃんだとなんかベテランでいい雰囲気にんるんですよね。食事がとっても美味しかったです。
食事の後は、次の観光地ローテンブルクにバス旅です。
バスの車窓からの写真です。
お家が可愛いです。
途中下車のお写真ストップです。
ヘルシェホルン城です。どれか分かりますか?左上の半分切れた建物ですw
そして、これも途中下車の写真ストップ。
ツヴィンゲンベルク城です。このアングルなかなかにいいと思いませんか?思いません?では、ただの自己満足ですねw
これは、あちらでは大変お世話になったメーカーのジュース。
なんですかね?あっちは、ジュースが日本より種類が全然ないです。
しかも炭酸になんでもします。
お酒も飲めない、炭酸も苦手という人には、結構 過酷ですよw
それが私です(`・ω・´)
日本で水なんて飲まなかったんですが・・・向こうでは、お水に大変お世話になりました。
ドイツ・フランスは、水道水は飲めるには飲めるんですが硬水ということで・・・ないとは思いますが・・・旅行中にあたっても怖いので水は、いっつも買ってました。
ジュースと水・・・・です。
ジュースは、オレンジ、アップル、パイナップルと飲んでましたが・・・最後は飽きました。
コーヒーも下す人なんで本当に飲むものなくて大変でした。日本のスーパーに陳列してある豊富なジュースを帰国してから見たときは感謝出来ますよ。
是非、皆様も海外に行って日本の飲料会社のありがたみを知りましょう!!
そして、唐突に始まる
ここで向こうのトイレについて書いてみます。
ツアーで行ったため、ガイドさんはなるべく無料トイレを探してくれますが、全てが無料で行けるとは思わない方がいいです。
私が行った中でも有料トイレは2回ほどありました。
日本では、トイレでお金払うなんて考えられない事ですが、向こうでは当たりませにあります。というか、使いましたが・・・私には、その目的がよく分かりません。
何故ならトイレは、あまりしっかり金額が決まってないんです。
1ユーロか70セント というところもあれば、50セントから1セントで入れるというなんか大雑把なんです。
機会で入る場所では、50セントで入れると書いてあるくせに手持ち金額50セント(10セントなどの合計金額)では受け付けてもらえず、50セントコイン1枚しか受け付けないという意味不明さ。
悲しい事にこの結果からすると自分の財布にどんなコインを持っているかによってトイレが高くつくか安くつくか変わります。
50セントで入れる人もいれば・・・・
私みたいに財布に1ユーロしかなくて1ユーロで使わねばならない時もあります。
こういう有料トイレ ホント・・・解せぬ
お釣り出すとかないんですからね!!
そんなこんなでまぁ、2時間ほどバスに揺られてローテンブルクに到着。
つづきます。
夏休みドイツ・フランス旅行 1日目
夏休みということで母と一緒にドイツ・フランス旅行に行ってきました。
申し込みは、ツアーで8日間の旅です。
以前 学生時代にパリ研修を同じくらいの期間滞在したんですが苦い思い出がかなりあり不安いっぱいで行くことになりました。
朝早くに出発という事で前日から空港近くのホテルに泊まりました。
左上の写真が夜のデザートに買ったミルクプリン・・・・・食べる前に床に一回おっことしたためにぐっちゃり中が歪みました。無念です。でも、美味しかったですよ!
ぼ~とした顔が可愛い私の旅のお供のクマの小林君です。どうでもいいでしょうが、名前は、ラーメンズの小林さんからお借りしました(*´∀`*)
【1日目】
右は、出発便です。
ドイツの空港会社の飛行機だったようです。何故か、ドイツということで安心感があります。
日本を離れる前にスタバの抹茶フラペチーノ飲んでおきました。もしもの時に悔いが残らないようにと・・・・(心配性なんです。
機内食は、右が豚肉のブレゼでした。母が頼んだ(写真はないけど)牛肉の豆腐あんかけの方が美味しかったですよ。もし、同じ飛行機に乗った方は、餡掛けの方をオススメします!
右が2回目の機内食のクリームパスタだったかな?パスタは、ペンネを使ってました。これは、美味しかったです!
オヤツは2回あり、一回目は、どう見てもお酒のつまみ用のビスケットでした。
2回目のオヤツは謎のチョイス・・・・
チョコケーキorおにぎり
え?おにぎりっておやつなの?w
面白かったですが、私は迷わずチョコケーキを食べました。
中部国際空港からフランクフルトまで14時間くらいの飛行でした。
とにかく、エコノミー席なので狭いしくつろげない・・・・お尻が痛いったらありゃしません。痔になりますよ(なってないですからね!
機内テレビで見たかった映画の「モネ・ゲーム」が入っていたので見ました。
でも、日本語吹き替えはなかったので英語でした。
もちろん・・・・字幕なんてありません。
いいんです。アランさんが見れればかまいません。全裸でアランさんが登場した時は、思わず笑いました(*´∀`*)
さてさて、やっとこさ14時間ぼどかけてフランクフルトに到着。
日本都の時差が7時間 向こうの方が遅いんです。
入国審査のために係りの人にパスポートを見せると・・・・・
最悪なことに何か質問されました。
残念な事に私は、英語が出来ない。日本語も多々ままならないんですけどね・・・・(汗
え?何言ってるんだ?と、思ったんですがツアーガイドさんが ひとまず、何か質問されたら「7DAYS」とか答えれば大丈夫と言っていたのでひとまず言ってみたら・・・・・・
(´◉ω◉`)何言ってんだ?こいつ
という顔をされ、また、同じ質問をされた。
分かってます・・・見当違いな回答をしたのは分かってます・・・でも、こっちもあなたが何を言ってるか分かんないんです。
もう、ダメだこりゃ と、思い
「I'm dont no!」
と、言ったら・・・・(╬゚◥益◤゚) な顔してきたんですよね。
もう、何言ってるか分からないのに質問に答えないんなら絶対に通さんくらいの剣幕でした。
ちなみにこの人 ハリーポッターのパーシーみたいでした。見た目も、融通利かない石頭具合もパーシーでした。
入国審査場を通過できないで困っていたらツアーガイドさんが英語で説明してくれて助けてくれました。
ドイツは、厳格できっちりとしてるお国柄っぽいですが・・・もうちょっとおもてなしな雰囲気を出して欲しいものです。なんか、入国審査の人は、まるで敵を見るような態度で対応してくれますw強すぎですよww
やっと空港から出るとバスに乗ってハイデルベルクに向かいました。
制限速度がないので100㌔を超える速度でバスが走るんですが・・・・私は、どうやら乗り物酔いする人だったようです(海外限定)
白いハット帽子がオシャレな運転手さんが安全運転でバスを飛ばします。でも、となり車線を追い越していく車はもっと早いんです。いったい何キロ出しているのか分からないくらいに星のように抜かされていくんです。
私は、この国で車を運転できないですね。
1時間30分を超えてホテルに到着。
おぉ!これが泊まるホテルですか!と、同じツアー客の方でホテル前で記念撮影する方もちらほら・・・・・だがしかし!!
ホテルフロントに行き手続きしようとしたら「ここじゃないですよ!」って言われました。
どうやら運転手さんが泊まるホテルの名前が似ていたので間違えてしまったみたいです(*´∀`*)
このホテルで記念撮影していた人たちの謎の記念wwwというか、1っ回目から面白かったです。
うっかりな運転手さん。また、バスに乗り 今度は正しい宿泊ホテルに泊まりました。
上の写真がホテルの部屋の写真。広くて綺麗な所でした。
下のは、ホテルのロビーの写真です。
しかし、このホテルは、鍵がものすごく変わってるんです。
始めは開け方がわからなくて部屋には入れなかったんです。
どうやって開けるか分かります?
どう見てもゴム製の薄い板状のをノブ上のカードを差し込む所に差し込んで・・・ヘンテコリンなドアノブをカチッと音がするまでグルグル回すんです。替てて面白いんですが・・・仕組みがさっぱり分かりません。鍵がかかってるかというのも不安でしたよ。
1日目は、ハイデルベルクに着いたらあとは、自由行動。
夕飯も自分で調達しなければいけません。
なので近くのスーパーに母と狩り出しました。だ、地図も読めない方向音痴な私は、さっそく母に案内されてスーパーに行くことになりました。
スーパーで学生くらいの美少女2人に「hallo!」と声を掛けられました。
完全にからかわれた・・・・(´・ω・`)
なんか、現地ついて凹みますわぁ・・・・・友好的に話しかけたというより、からかわれたんだと思う。もう、かなり凹みました(お腹がへっこむと一番いいのに
夕飯には、パンを買ったんですが・・・・私が選んだチーズのピザパンかと思ったパンは、物凄く甘ったるい菓子パンでした。見た目で分からないってどういうことでしょう?
ちなみに母は、塩パンたべてました。結構 硬いパンでしたよ。
飛行機の疲れなどもあり8時半には寝ました。
ちょうど、ハイデルベルクで色々なお祭りがやっていたようですが・・・無念です。寝ました。
これで1日目は終了。
申し込みは、ツアーで8日間の旅です。
以前 学生時代にパリ研修を同じくらいの期間滞在したんですが苦い思い出がかなりあり不安いっぱいで行くことになりました。
朝早くに出発という事で前日から空港近くのホテルに泊まりました。
左上の写真が夜のデザートに買ったミルクプリン・・・・・食べる前に床に一回おっことしたためにぐっちゃり中が歪みました。無念です。でも、美味しかったですよ!
ぼ~とした顔が可愛い私の旅のお供のクマの小林君です。どうでもいいでしょうが、名前は、ラーメンズの小林さんからお借りしました(*´∀`*)
【1日目】
右は、出発便です。
ドイツの空港会社の飛行機だったようです。何故か、ドイツということで安心感があります。
日本を離れる前にスタバの抹茶フラペチーノ飲んでおきました。もしもの時に悔いが残らないようにと・・・・(心配性なんです。
機内食は、右が豚肉のブレゼでした。母が頼んだ(写真はないけど)牛肉の豆腐あんかけの方が美味しかったですよ。もし、同じ飛行機に乗った方は、餡掛けの方をオススメします!
右が2回目の機内食のクリームパスタだったかな?パスタは、ペンネを使ってました。これは、美味しかったです!
オヤツは2回あり、一回目は、どう見てもお酒のつまみ用のビスケットでした。
2回目のオヤツは謎のチョイス・・・・
チョコケーキorおにぎり
え?おにぎりっておやつなの?w
面白かったですが、私は迷わずチョコケーキを食べました。
中部国際空港からフランクフルトまで14時間くらいの飛行でした。
とにかく、エコノミー席なので狭いしくつろげない・・・・お尻が痛いったらありゃしません。痔になりますよ(なってないですからね!
機内テレビで見たかった映画の「モネ・ゲーム」が入っていたので見ました。
でも、日本語吹き替えはなかったので英語でした。
もちろん・・・・字幕なんてありません。
いいんです。アランさんが見れればかまいません。全裸でアランさんが登場した時は、思わず笑いました(*´∀`*)
さてさて、やっとこさ14時間ぼどかけてフランクフルトに到着。
日本都の時差が7時間 向こうの方が遅いんです。
入国審査のために係りの人にパスポートを見せると・・・・・
最悪なことに何か質問されました。
残念な事に私は、英語が出来ない。日本語も多々ままならないんですけどね・・・・(汗
え?何言ってるんだ?と、思ったんですがツアーガイドさんが ひとまず、何か質問されたら「7DAYS」とか答えれば大丈夫と言っていたのでひとまず言ってみたら・・・・・・
(´◉ω◉`)何言ってんだ?こいつ
という顔をされ、また、同じ質問をされた。
分かってます・・・見当違いな回答をしたのは分かってます・・・でも、こっちもあなたが何を言ってるか分かんないんです。
もう、ダメだこりゃ と、思い
「I'm dont no!」
と、言ったら・・・・(╬゚◥益◤゚) な顔してきたんですよね。
もう、何言ってるか分からないのに質問に答えないんなら絶対に通さんくらいの剣幕でした。
ちなみにこの人 ハリーポッターのパーシーみたいでした。見た目も、融通利かない石頭具合もパーシーでした。
入国審査場を通過できないで困っていたらツアーガイドさんが英語で説明してくれて助けてくれました。
ドイツは、厳格できっちりとしてるお国柄っぽいですが・・・もうちょっとおもてなしな雰囲気を出して欲しいものです。なんか、入国審査の人は、まるで敵を見るような態度で対応してくれますw強すぎですよww
やっと空港から出るとバスに乗ってハイデルベルクに向かいました。
制限速度がないので100㌔を超える速度でバスが走るんですが・・・・私は、どうやら乗り物酔いする人だったようです(海外限定)
白いハット帽子がオシャレな運転手さんが安全運転でバスを飛ばします。でも、となり車線を追い越していく車はもっと早いんです。いったい何キロ出しているのか分からないくらいに星のように抜かされていくんです。
私は、この国で車を運転できないですね。
1時間30分を超えてホテルに到着。
おぉ!これが泊まるホテルですか!と、同じツアー客の方でホテル前で記念撮影する方もちらほら・・・・・だがしかし!!
ホテルフロントに行き手続きしようとしたら「ここじゃないですよ!」って言われました。
どうやら運転手さんが泊まるホテルの名前が似ていたので間違えてしまったみたいです(*´∀`*)
このホテルで記念撮影していた人たちの謎の記念wwwというか、1っ回目から面白かったです。
うっかりな運転手さん。また、バスに乗り 今度は正しい宿泊ホテルに泊まりました。
上の写真がホテルの部屋の写真。広くて綺麗な所でした。
下のは、ホテルのロビーの写真です。
しかし、このホテルは、鍵がものすごく変わってるんです。
始めは開け方がわからなくて部屋には入れなかったんです。
どうやって開けるか分かります?
どう見てもゴム製の薄い板状のをノブ上のカードを差し込む所に差し込んで・・・ヘンテコリンなドアノブをカチッと音がするまでグルグル回すんです。替てて面白いんですが・・・仕組みがさっぱり分かりません。鍵がかかってるかというのも不安でしたよ。
1日目は、ハイデルベルクに着いたらあとは、自由行動。
夕飯も自分で調達しなければいけません。
なので近くのスーパーに母と狩り出しました。だ、地図も読めない方向音痴な私は、さっそく母に案内されてスーパーに行くことになりました。
スーパーで学生くらいの美少女2人に「hallo!」と声を掛けられました。
完全にからかわれた・・・・(´・ω・`)
なんか、現地ついて凹みますわぁ・・・・・友好的に話しかけたというより、からかわれたんだと思う。もう、かなり凹みました(お腹がへっこむと一番いいのに
夕飯には、パンを買ったんですが・・・・私が選んだチーズのピザパンかと思ったパンは、物凄く甘ったるい菓子パンでした。見た目で分からないってどういうことでしょう?
ちなみに母は、塩パンたべてました。結構 硬いパンでしたよ。
飛行機の疲れなどもあり8時半には寝ました。
ちょうど、ハイデルベルクで色々なお祭りがやっていたようですが・・・無念です。寝ました。
これで1日目は終了。
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