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私の思い出になる 2日目

姪っ子の1日子守 2日目。


兄家に姪っ子を迎えにいくと・・・・そこは、修羅場だった。


お出かけする前の歯磨きから既に何故か物凄く不機嫌な姪っ子。

兄「歯磨きしようね」
姪っ子「嫌っ!」
兄「じゃぁ、パパがやるよ?」
姪っ子「たかひさしちゃんがいいっ!」
ひさし「じゃぁ、私がやるよ」
姪っ子「嫌っ!自分でやるっ!!」

何だかんだで歯磨きを拒否。
終いには、兄が頑張って姪っ子の歯磨きをしたが・・・・泣き喚きよく分からない混乱状態の姪っ子。
たかひさしちゃんに歯磨きしてもらいたかった!自分でやるの!歯磨きはしたくない!などなど・・・いやいや、選択肢多すぎて歯磨きできないよそれ・・・という状態。

今日は、前途多難なんだろうな・・・・私、やりきれるかな・・・と、不安いっぱいでひとまず愚図る姪っ子の機嫌を取りながら私の家に移動。
お家の中で昨日と同じお絵かきやら折り紙やらと色々遊ぶがちょっと機嫌が宜しくない姪っ子。
気分転換にお外の公園に誘うが「行かない」とお断りされること数回。

なんとか、お外に連れ出して公園に行きました。


ブランコはこの日は、あんまりお気に召していないようで昨日より数回ほどしか乗ってませんでした。
そして、私の試練。

姪っ子「たかひさしちゃんも滑り台するの!」

いやいや、それ子供用だからね!
というか、いい大人が滑るにはちょっと羞恥心が半端ないのよ!

という、大人の事情が分からない姪っ子に「これは、姪っ子ちゃん用だから私は、滑っちゃいけないんだよ」と、教えてあげるが・・・・姪っ子ちゃんの一回だけコールでひとまず、滑ってあげた。

はい・・・・・


子供用滑り台の感想は



滑れない


だよ。


幅とかの問題でね・・・・つっかえますよ。
滑っってるには滑ってるんだけどね・・・・楽しくないことは確かです。


その後も何度も滑り台を滑ってと言われたが・・・ちょっと、お断りしたり、まぁ、滑ってあげてみたりと時間を潰してみました。どんどん不機嫌になっていく姪っ子。
どうすりゃいいんだ?と、思うも解決方法が分からずひとまず、構いながらも見守ってみました。

そして、またしても私に試練が・・・・


シーソーでうっかり乗ろうとして滑り落ちて泣き出した姪っ子の不満が爆発。


姪っ子「ここに座って!!」

だがしかし・・・・どう考えても座れない



ひさし「ちょっと 私には、座れないよ?だって、狭いもん。もう一個後ろのところに座るよ」
姪っ子「だめっ!こっちに座って!空いてるもん!ここ、空いてるよっ!(´;ω;`)」

泣きながら訴えるので仕方ないのでひとまず、座ってどうなるかだけ見せてあげようと思った。
案の定、狭いので座れることないので手すり部分に私が座るハメに。

そしたら今度は・・・・

姪っ子「ここ座って!」



難易度が変わらない。
どう見ても私が入れる隙間ではないよ。

しかし、それを言っても姪っ子ちゃんは、やはり納得しなくて仕方なく見せてあげた。
姪っ子の目の前に私のケツ。
だって、座っっちゃうと姪っ子ちゃん イスから落っこちちゃうから座るまでは出来なかった。
ひとまず、ぐじぐじ言いながらもなんとか慰めて・・・・その後は、何だかんだで不機嫌な姪っ子ちゃんと公園で過ごしてた。
お昼になったので帰宅。

相変わらずにおうどんを所望するのでおうどん作ってあげた。

そして、昼食を終えて・・・・ちょっと疲れすぎてストーブの前で脱力していたら

姪っ子「たかひさしちゃん うんち」

ひさし「え?うんち 出たの?」
姪っ子「ちがう。していい?」
ひさし「いいよ~」

姪っ子ちゃんは、ちょっと便秘気味の子なのでなかなかウンチが自分で出来ないのだ。
おむつしてるので別にかまわんので、ひとまず、姪っ子のウンチを応援。
と、思ったところ・・・・なんとストーブが給油を点滅。このタイミングでか・・と、思いながらもまぁ、ちょうど姪っ子がうんちを頑張ってるので動けないしちょうどいいと寒いお外に出て給油。

給油も出来てさて中に入るかと、思ったら。

姪っ子「たかひさしちゃーーん!!出たよ!」

大きな声で呼んでくれました。
姪っ子の元へ行き、ストーブを付けてさて、うんち処理やるか。

こんにちは、うんちさん。


まぁ、子供の世話してりゃ通らねばならない道ですわ。
いいよ いいよ。私は、姪っ子がまだ、ハイハイしてた時から姪っ子のヨダレを踏ん付け、ウンチ処理も、出来立てのオマルでおしっこで洪水も経験してますから!今更です!!

ウンチしてスッキリしたのか上機嫌の姪っ子。
なんだ、ウンチ溜まってて気持ち悪くて不機嫌だったのかとこの時に分かりました。

姪っ子に自分のうんちを見せてあげました。
こういうの大事なんですよ。

ほんでもって、便秘な姪っ子のうんち記録をとってると聞いていたので兄にウンチを写メって送っときました。
兄帰宅時に写メでウンコみさせられると萎えるわ・・・と、言われました。そうでしょうね。でも、姪っ子ちゃん頑張ったし、記録してるって言ったから送ったんじゃないか。
萎えてる場合ではないぞ パパ。

うんちと( ´・ω・`)ノ~バイバイして、さて、もう、お昼寝しようぜ!となり、私がお昼寝体制。
もう、正直 疲れまくっていた。
ぐじぐじの姪っ子の対処などで疲れまくってたのでひとまず、寝たふりしてた。そしたら、隣で姪っ子も寝っ転がって・・・・私の顔をベタベタ触るんだ。構って欲しいんだろうな・・・と、思ってたけど狸寝入り。


ベタベタベタベタ


しょうがないな・・・と、姪っ子の背中をよしよしってした瞬間に驚く程 すやっと寝た。
魔法かと思うくらいにいきなり寝たんですよ。
ちっちゃい子は、誰かに触ってもらうと安心して寝れるみたいなんです。きっと、そのせいでしょうね。
姪っ子が寝てくれたのでまた、皿洗いと洗濯もの入れなどをやり・・・・・・終えたら私も仮眠。

寝たというより・・・・また 燃え尽きてぼ~~~っとしてたんですけどね。



夕方になりMY母帰宅。姪っ子もそれくらいに起きてMY母と遊びだす。
そして、昨日 見れなかったイルミネーションを見にまた外出することに。

大きなイルミネーションが輝いており、姪っ子大はしゃぎ。私は、ビデオ撮ってました。
テンション高い姪っ子ちゃんは、サンタさんの赤いジャケットを着てたんですがそれが凄く可愛いんです。
他のお客さんからも「可愛いサンタさん」と好評で私は、とても嬉しかったです。

夕飯は、ドラえもん経営のお店に。
ポテトが好きな姪っ子ちゃんは、満足気にポテトとお子様ランチを食べていました。


MY母が、こういうのは姪っ子ちゃんは成長したら覚えていないから一緒に居た大人の思い出になるだけなんだよっと教えてくれました。
そうですよね。私も自分の2歳の時の記憶はないですから。
姪っ子は忘れて分かち合えない思い出ですが、私は、この思い出を大事にしようと思います。

そう思うと、大変でもとても姪っ子と一緒にいるこの時間が大切なんだなっと思えました。
ただ、自分でも記憶力はよくないのでこまめにビデオ撮影も忘れないようにしないといけないと自覚してますw


楽しい2日間でした。



先日、姪っ子が夜に預かった時に私の足の間で「寝ていい?」と言って「いいよ」と言ったら寝てしまいました。
私の存在が姪っ子の遊び相手と、傍にいて安心して眠れるという相手になったことに嬉しさを感じます。
これからも、姪っ子の成長を見守っていきたいと思います。




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