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本日は、舞台鑑賞なり


今日は、「ライク・ドロシー」という舞台を見てきました。



お目当ては、ラーメンズの片桐さんです。
キャストも豪華でストーリーのある舞台なので前回の謎の舞台よりは楽しく見れると期待してました。
座席も1階席の15列だったので肉眼でも見えるし程よい席だと思ってました。

だがしかし!!

近頃 目を酷使し過ぎていたらしく視力がまた落ちていたようだ。
残念な事にイケメン役として出演していた方の顔がよく見えていなかったのでイケメン役としてずっと見ていませんでした。コンタクトにまでして視野を広げたにも関わらず、まさか、視力悪化でよく見えないとは抜かりました。

すごいのは、片桐さんは、顔パーツがあまり見えなくてもなんか濃いのか見えるんですよ(;^ω^)
ぼんやりした視界の中でもかなり異色を放ってました。

舞台感想としては、ストーリーはあって見やすいのですが山場がぐっとくるほどは盛り上がる感じではなかったです。
それから、せっかく面白いやり取りのセリフがいくつもあったのにも関わらず、聞こえない・・・・・
たぶん、会場が大きいせいかもしれませんがセリフが聞き取れないことが多々あり、笑い損ねてしまうところがけっこうあったのが残念です。
舞台だと、その役者さんの声量だけでやる場合にどこまで舞台用の声が出せるかが見せ所ですよね。
どんなに面白い内容でも聞こえなければ笑えないですから。

塚地さんのキャラは、映画やドラマなとで見るようなとても面白いキャラでそれをやりこなしているのがやはり、プロだなって思いました。

舞台でのセットが多いのでちょっと見にくいよなぁっというのは感じました。
終盤での 煙突の上 祭り舞台 コンテナ と、場所が違う空間のセットが舞台上に3つ並んだ時は、同時進行なので仕方ないのですが・・・もうちょっと話の内容をどうにか変更させて舞台の上を見やすく出来なかったのかな?っと思いました。
舞台セットといへば・・・舞台の小物で犬の彫刻・・・・みたいなものは、たぶん 片桐さんの自作の作品なんじゃないかとちょっと思ったりもしました(*´∀`*)どうなんでしょうね?


舞台は、その場の空気を感じて見るというのが面白いですよね。
映画とは、ちょっと違うんですよ。それが舞台のいいところです。
今回は、面白いストーリーのを見たんですが一緒に見た芋子ちゃんも楽しそうに隣で笑っていて楽しめたようで良かったです。私も、片桐さんや塚地さんで色々笑ってました。



また、次の舞台も楽しみです(o>ω<o)



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