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ギンギンにツバメしてるよ 文次郎

7月14日 月曜日に文次郎は、無事に巣立ちました。

日曜日の時点で部屋の中をちょっと飛んだりはしていたので巣立ちもそろそろかなっと思い 月曜日の出勤の際に文次郎を入れていたダンボールを外に開放したら、文次郎は、弾丸のごとく飛び出して行きました。
出勤前に文次郎に餌をやり、もし、巣立ちが今日ではなかった場合、仕事中は、外に出してやれないので出勤までのわずかの時間 私の部屋で放し飼いにしていたんですが、いざ、家を出る時間になりダンボールに文次郎を入れようと思ったらかなり抵抗されました。
一回目は、飛んで逃げられ、2回目は飛ばないように捕まえてダンボールに入れました。
運転中も文次郎は、ピーピー ピーピーと、外に出せとかなり騒がしく鳴いておりました。

そして、文次郎の実家である仕事先の駐車場でダンボールを開けたら飛んで行きました。
動物のドキュメンタリーに出てくるような感動の巣立ちとかは、ありませんでした。
それはもう、呆気にとられるくらいの勢いでダンボール開放直後に飛び出していきました。
思春期の反抗期が来た子が家を飛び出す・・・そんな感じでしたよ。

まぁ、元気に空を飛んでいったので大丈夫だと思います。
文次郎のお家族や同じツバメもいる場所なので文次郎なんとかやっていけると思います。
あとは、もう野生なので私がどうにか出来ることはないので文次郎の生き抜く本能次第です。
文次郎を拾って1週間ほどでしたが、短かったですが色々大変だったし、楽しかったです。

自己満足ですが、始めて拾った生き物を助けて生かせてやれたことは、私にとってとても嬉しい事でした。
世話に忙しくて写真をあまり撮ってませんでしたが、文次郎の写真をちょっと載せておきます。







初めにいた頃は、結構 産毛?みたいなのがいっぱい付いていましたが、巣立つ頃には、頭にちょっとくっついている程度でした。
ツバメとしては、ちょっと小さいくらいだったと思いますが、かなり回復して元気そうだったので小柄でも大丈夫だと思います。

文次郎が、旅立ってやりきった思いと・・・・文次郎が食い尽くしたので新しく買ったミルワームさんが沢山入っている容器をどうすべきかを悩みますね(;^ω^)
すり餌もかなり余っているのでスズメの餌にでもと作って道路に置いておいたんですが・・・・雑食のスズメにすら嫌われているのが、すり餌食べてもらえないです。
どんだけ不味いんだ・・・と、思いますが、文次郎が相当に嫌がってすり餌食べてたので、やはり、マズイんでしょうね。
栄養のためとは言え、文次郎は、相当の苦行を強いられていたようです。

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落ちこぼれでも野生児

こんばんわ。
台風がじわじわとやってきてますね。
皆様も、安全に注意しましょう。

今日も文次郎の世話を頑張ってやっていました。
朝、洗濯物を干していたら庭にちょうど巨大ミミズを発見しました。
お!これ 文次郎のエサにしたら結構 大きいし餌代もかなり浮くんじゃね?っと、思ってひとまず、洗濯ものを干してから捕獲しようと思って目を離していたら・・・・ミミズさんがどこかにいってしまいました(´;ω;`)
思いのほかミミズの逃げ足?って早いんですね。
そんなに目を離していた時間は長くはなかったのに見失いました。
あんなに丸々と太って大きなミミズならきっといい栄養になっただろうに・・・・惜しいことをしました。

相変わらずに文次郎は、すり餌が嫌いなようなのでお腹が空いて鳴き始めたら まず、すり餌をやっています。
じゃないと、食べてくれないので(;^ω^)

この季節なのですり餌も腐るようです。
昨日、作って食べ残していたすり餌を今朝、文次郎与えようかと思って被せていたサランラップを外した途端にすり餌が悪臭を放っておりました。
えぇ、嗅いだことがある独特の臭い・・・・

すり餌が腐ってました。

なので元からそんなに食べる子でない場合は、一回に沢山作らずにちょっとだけ作っておいて、ほまだ欲しがれば また、作るというようにしたほうが無駄にならずに済むと思います。

ミルワーム(変な長細い虫)やブドウ虫(きっと丸々と太ってるから鳥にとったらステーキ)を殺す作業もかなり慣れてきました。
なにより重要なのは、文次郎が安全に食べやすいように!というのを心がけています。
雛に餌を与えるときは、虫などは全部殺してからあげないといけません。
理由は、生きたまま与えた虫が雛の内蔵を食い破ることもあるので生きた虫は、与えてはいけないんです。
だが、下手に時間かけて虫を殺しても鮮度や、大きさが小さいので中身がなくなるだけなので、手馴れた殺し屋みたいな感じでイモムシの頭だけを狙ってスパッとイモムシの頭を切り落とします。
私が使用してるのは割り箸です。
ビックリする事ですが・・・・虫は、結構 頭がなくなってもかなりの時間をウネウネと動かせれるようです。
この時も、虫が動かなくなるまでは、文次郎に与えないようにしてます。
ミルワームの場合は、足がたまに動いてるのでそれを潰したりもしてます。
全ては、文次郎のため!!

ミルワームは、特に其の辺に置いとてもいい感じの保存方法なんですが、釣り餌だったブドウ虫は、冷蔵庫で保存してるので、文次郎に与える時は、平常温度で与えられるようにと冷蔵庫からブドウ虫を出して、蓋が出来るプラケースの中でブドウ虫が仮死状態?から動き回ってウネウネしはじめるまで待ってから殺してます(`・ω・´)
と、いう感じで餌やりやってます。


次は、ウンコについて
文次郎は、このまま私の手助けがないとウンコ出来ないのかな・・・っと、思ってたんですが、なんと 今朝 見たら既にウンコの上手な仕方を自分で編み出していました。

昨日、文次郎の家を新居にした時に一人ぼっちで寂しかろうと一緒に入れてあげていた、どこぞやのヒヨコのぬいぐるみ。
初めは、ぬいぐるみを怖がって近づきもしませんでした。
それが昨日も載せたこの写真↓↓↓


もう、めいいっぱいに隅っこに寄って怖がってました。
写真を撮ったのが新居にしてすぐ撮ったやつなんですが、その後に何度か、私がぬいぐるみを触って移動させたりはして、まぁ、自分では動かないものだと夜には理解したみたい。
私が、もしかしたら、このぬいぐるみと目が合ってるから怖いのかとぬいぐるみを反対にして文次郎に背を向かせたとたんに文次郎は、ぬいぐるみ検証に入りました。
啄いたりしてました。
そして、うっかり検証していたら丸っこいぬいぐるみの上に文次郎が乗っかって玉乗りみたいな感じになったんです(偶然にもw
たぶん、そこからヒントを得たんでしょうね。



文次郎は、ヒヨコのぬいぐるみの上に乗っかることで外にウンチ出来るようになりました。
そして、餌を欲しがる時もこのぬいぐるみの上に立ってます。
なんか、誇らしそうに立ってるんですよ。
多分、俺は、コイツよりも強いぞっ!俺に飯をくれっ!!っと、アピールしてるんでしょうね。
2度も落っこちて落ちこぼれですが、やはり、落ちても野生児なのでそういう所は、頑張るみたいです。
このまるっこいやつの上に器用に立っているので文次郎は、バランス感覚はいいみたいです。

鳥限定ではないですが、動物は人語を話すわけではないので何を思っているのか分からないなっていうのが私の見解でした。
私は、動物は好きですが飼ったことがないので経験不足なんですよね。
文次郎を見てて、鳥も人語は話さないけど感情表現は、ちゃんとしてるんだなって気づきました。
ここで必要になるのは、日本人の得意分野である『空気を読む力』ですよ(笑
というのは、半分冗談です。

まぁ、文次郎は、表情や仕草で語ります。
主に背中で語ります。

・私がすり餌を何度も与えると、「また この臭い変な飯だよ。勘弁してくれ」という、かなり嫌気さしてる顔します。

・餌を一口目をあげて、次の一口が まだ、いらない時は、私に対して背を向けます。「いや、まだ 食ってるから無理だから!」っと、背中が語ってます。
準備が出来るまで、こっち向かないです。

世話して思ったのは、鳥って面白いなって事ですね。

文次郎は、羽ばたく練習をしているのでその内にちゃんと飛べるようになるでしょう。
ツバメがどの程度で成長していくのかが分かりませんが、もうちょっと大きくなってくれると個人的にいいなって思います。
餌をやるのに出し惜しみはしてないつもりですが、なにせ文次郎がそんなに食べないので大きくなれなくて困りますね。
モリモリ食べて、ウンチも出して どんどん大きくなって欲しいです。


あと、さっき 思いついた遊びなのか・・・文次郎が自分で入っているダンボールを口ばして叩いて遊んでいます。
文次郎は、私がPCで音楽ながしてても鳴きながら・・・歌っている?みたいな真似するので面白いです。




返信です。
あんころちゃん>
コメントありがとう(*´∀`*)
去年の秋くらいに同じく仕事場でスズメさんを拾ったけれども、助ける前に死んじゃったのがちょっと心残りで文次郎は、悔いが残らないように出来ることをやってあげようと思ったんだよ。
野生を生かすことの難しさは、子供時代からの経験もあるので理解はしてました。
でも・・・なんか、文次郎に結構な生命力があるようで、なんとか生かせてあげられたって感じです。
瀕死の子だったら無理だったかも(;^ω^)

私は、生き物は、もともとは好きなんですよ(*´∀`*)
鳥は、頭に糞をされた事があり、あんまり好きじゃなかったけど、文次郎の面倒を見て、鳥も可愛いねって思えました。
虫は、文次郎の為と思ってやってるので頑張れます。
目的もないのにさわれと言われたら、無理ではないけど ちょっと嫌ですね(;^ω^)
ちなみに文次郎視点で餌を見るようにしてるのでブドウ虫は、かなり丸々して美味しいだろうねって思ってますよ(笑
*断固 自分では食べませんよ!!!

日記ものんびりと見守ってくださいね

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駿河屋 文次郎でござる

おひるよう!
台風がやってきているようですね。
台風の前ということで洗濯物を沢山しましたよ。

保護したツバメの文次郎は、本日も元気です。



*写真は昨日のです。

文次郎を入れているダンボールが駿河屋のダンボールなので文次郎は、「駿河屋 文次郎」というお名前にしときます。
でも、呼ぶ時は、「文次郎」や「もんじ」と読んでます。


そして、私は休日でしたが、文次郎の世話で色々とあっちこっちに買い出しに出かけてました。

買わないといけなかったもの。
燕のエサである すり餌・ミルワーム
水をやるスポイド
糞などの始末のためのペット用シート
一応、ダンボールの上に乗せる網

を買いに行ってました。

文次郎を最初に拾った日に近くのペットショップに行って店員さんにご飯をどうしたらいいかと聞いたら、アワと栄養補強の粉末を一緒にお湯で溶かして、人肌程度の温度になったら無理矢理に口をこじ開けて餌をやって下さいと言われました。
でも、2日ほど見ましたが、文次郎はアワを消化してなくてそのまま糞に出していた。
栄養になってないじゃん!!
そして、ネットで調べたらツバメは、肉食なのでそういう栄養を取らないといけないらしい。
つまり、虫をやらねばならんのです。

あの初めに紹介してくれた店員さんが間違っていたとは思いません。
何故なら、たぶん、初めに強引にでも餌をやらなかったら文次郎は自分で口を開けなかったと思うから。
今は、自分から腹がすいたら鳴いて餌を欲しがるようになったけれども、はじめの日は、断固 口を自分からは開けなかったのでそう言う意味では、命拾いしたと思います。

今日は、朝から近くの昔ながらにやっている小鳥屋さんにまず行きました。
老夫婦で営んでいるようで小鳥専門でやっているみたいで特にインコが多くいました。
おじさんに巣から落ちたツバメのエサを下さいと言ったら、すり餌とミルワームをチョイスしてくれました。
ネットでも燕のエサとしては、定番だったのでそれを出してくれて安心しました(*´∀`*)
小鳥屋のお爺ちゃんは、本当に鳥が好きなようで、私が落ちたツバメを拾ったことに「ありがとうね」と、何度も言ってくれました。
小鳥屋のお爺ちゃんは、かなりいい人でした(*´∀`*)

次に行ったのは、釣り屋。
ツバメを育てた人で釣りエサのブドウ虫を好んでいたみたい と、書いている人がいたのでためしに買ってみました。
私は、どうしてもコオロギやバッタは、ちょっとあげれそうになかったのでイモムシ系でなんとかカバーしようかと思ったんです。

そして、皆が大好き100キンで網とスポイドを購入。
最後にペットショップで止まり木を買っときました。

買い物に出ている間も文次郎は、家でお留守番させていて 死んでやしないかと冷や冷やしてました。
家の中を締め切って暑くて死んじゃわないかと心配にはなるんですが、文次郎は、ツバメなのでむしろ、暑い方は得意なんですよね。
平熱で30度はいるらしいので、手に乗せるとかなり暖かいです。
でも、人の手の方が冷たいことになるのでツバメにとっては、人肌は体温を奪うので宜しくないそうです(;´д`)

買ったものでひとまず、新しい文次郎の家をつくりました。
こちらが、完成系です。



駿河屋のA4サイズのダンボール
小型犬用の消臭シート
芋子ちゃんのUSJ土産のスヌーピーの缶(文次郎 マジで感謝しろよ!)IN テッシュ
一人ぼっちは寂しかろうとMY母のどこかの土産のヒヨコ

こんな感じです。

昨日、知ったことですが・・・文次郎は、2度巣から落っこちた落ちこぼれ雛です。
まぁ、2度も落ちて怪我がないなら幸運な、いや、頑丈な?ヤツなんですがね。
第一回目は、定員オーバーな巣からたぶん、落とされました。
2度目は、既に定員オーバーだった巣に戻せなかったのでネットで調べた同僚がツバメの巣(本宅)の隣にカゴを作り文次郎を入れておいたみたいですが・・・何故か知らないが、文次郎は落っこちてしまったみたいです。

ツバメは、自分の巣が汚れないように糞は巣の外にします。
それは、習性として備わってるんじゃないかと私は、文次郎を見ていて思いました。
文次郎は、上で載せた新宅写真の前は、あのダンボールに紙を引いてその上にシュレッダーでかけた細かい紙を敷き詰めた家にいました。
その時から、既にあまりウンチをしたがらなくて、どうしようもなくなったら家の中でするというようでした。
なので、ほぼ私が持ち上げて外に出たっと思った瞬間に文次郎は、まず、ウンチをします。
なので新宅は、外と家を分けるようにしてみたんですが・・・・

文次郎は、伊達に2度も落ちてないです。

もう、きっと トラウマなんでしょうね。
家である缶の中では身動きをあまりしない、ウンコは外でしたいから我慢する。
みたいな事になってるので、今、家の淵に立たせて自分で家の中に入れるように特訓してます。
でも、器用に淵に捕まって立ったまま寝たりするのでこのままそうなるのか?などと思ったりも・・・でも、初日なので無理でしょうね。
また、夜にも様子見てみます。



餌について、お話しましょう。
すり餌・・・こちらは、粉状のものを水で溶いて粘土みたいにして食わせる餌です。
割り箸の先端にツバメの一口サイズになるよう乗せて食べさせてあげます。
だがしかし!!
文次郎は、このすり餌がそんなに好きじゃない模様・・・・もう、腹が空いたから仕方なくでしか食べない。
鳥の表情なんて私は、今まで分かりませんでしたが・・・このすり餌を食わせる時の文次郎の心情は、何故か分かります。
たぶん、人語を喋れていたら「また、この変な臭いと味の激マズの飯を食わせるのかよ!!」っと言ってますよ。

ミルワーム・・・・名前は、ちょっと可愛いですが、実際は、全然 可愛くないですよ。
イモムシではないけど・・・なんかそれっぽい長細な虫です。
文次郎は、すり餌よりこっちのが断然に好きです。
もう、食いつき方が違う・・・・・そりゃ、活きがいいものを食べたいものね。
でも、ツバメの雛に餌をやる時は、餌になる虫を殺して食べやすくしてからしかあげちゃいけないんです。
この虫も頭を取って殺したのをあげるんです。
はじめこそかなり寒気しましたが・・・慣れるとかなり単純作業です。
ただ、活きがいいと逃げ足が早くて困る(;^ω^)

ブドウ虫もミルワームさんと同じです。
こっちの方が、丸々と太っているので栄養には、こっちの方なりそうな気もしないでもないですね(笑

そんな感じです。
ただ、文次郎が食が細いのかあんまりガツガツ食べる子じゃないのでどこまで成長出来るのか分かりませんね。
やはり、食べて成長するので食べてくれないと成長が遅くなるんですよね。
渡り鳥なのであんまりのんびり成長させる訳にもいかないので、ガツガツ食べて早く大きくなって欲しいです。



返信>
あんころモチちゃんへ
コメントありがとう!
既に拾った時に一応は、育てる気持ちで拾ってるので大丈夫だよ。
今のところは、なんだかんだで文次郎も元気にしてます。

餌も、上に書いた様なのになったので栄養も前よりは取れるんじゃないかなって思います。
ただ、食が細いのが問題かな。
また、鳥を飼う時の気を付けることなどがあったら教えてね。
アドバイスとかも大歓迎です。
何故なら、私は、鳥を飼ったことがないので かなりのど素人なんです(;^ω^)
宜しくだよぉ

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文次郎と申します


仕事場には、ツバメが良く巣をつくります。
今年に入って3家族目のツバメ家族がいるのですが・・・その巣が、何故そんな場所に作ったのかというほどに狭くて小さい巣なんです。
成長したツバメが1羽でいっぱいいっぱいというくらいの巣です。

そこにお住まいだったのが7羽ほどのツバメの子たち。
しかし、やはり巣が小さいので雛の段階でかなり蹴落として落下する雛が多かった。
今は、何羽巣の中に実際に入っているのか分かりません。
そして、本日、またも落下していた雛を私が保護することにしました。

巣に戻したくても巣が小さくてもう、戻せないんですよね(;^ω^)
なので、まぁ、ひとまず やれることはやってみようかと育ててみることにしました。



こちらが本日、私の養い子になった『文次郎』です。

名前は、某国民的子供向けアニメのギンギンな忍者から頂きました。
ギンギンに元気に育つようにという意味で(笑

ひとまず、餌をペットショップで買って、無理矢理に口をこじ開けて食わせております。
ツバメの習性で親以外からは、餌をもらわないので無理矢理食わせないと食わないらしいです。
ハードル高いわぁ・・・と、思ったんですが、ひとまず、同僚の方に手伝ってもらって餌やりのコツなどを習得しました。

だがしかし!!!
この文次郎・・・・さすが、巣から蹴落とされただけあり・・・巣にいた時に文次郎は、食いっぱぐれていた模様。
一応、ここまで大きくなっていたのでそこまでは、食べれていたんでしょうけど ひとまず、第一回のウンコした時点では、私と同僚で協力して食わせた餌の糞を出してるので、そういう事だと思います。
なのに、腹が減っても断固 口を開けないとは・・・まったく、野生のを生かすのは難しいですね。

鳥自体をちゃんと買ったことがないのでどこまで育ててやれるか分かりませんが、ひとまず、頑張って生かせるだけ生かしてあげたいと思います。
出来れば、巣立ちまでさせてあげていですが、結構、ツバメを育てるのは、難しいらしいので初心者の私では、上手く出来るのかも分かりません。

誰かの受け売りですが・・・・
ただ、生き物は、飼うと決めたら最後まで面倒はみようと思います。


文次郎は、ひとまず、元気に食って、寝て、ウンコしてと元気にしてると思います。
私は、文次郎がうっかりして床に放置されてたウンコを踏んでちょっと、驚きですよ。
ウンコする時くらい鳴いて知らせろよ!!

というか、文次郎は、かなり鳴かないです。
まぁ、慣れてくればおしゃべるくらいするかもですが、現段階では、口を閉ざしてますよ。

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久しぶりの姪っ子

昨日の日記になります。

昨日、仕事から帰宅して、少し経った時間に姪っ子が我が家にお散歩がてらやって来ました。
お誕生日プレゼントに貰った2歳児から用のチャリンコに乗って兄と一緒に来ました。



また、大きくなったみたいで ちょっと見ないうちに姪っ子はぐんぐん大きくなっています。
元気でなによりです。
折角 来てくれたのだけれども夕方で、夕飯の時間もあるので姪っ子は、すぐに家に帰らないといけなかったので、帰り道を私と母もお散歩ということで一緒に行くことにしました。

姪っ子は、生き物も大好きなのか、家で捕まえたカニやバッタを飼っているみたいです。
これが、小学校高学年から中学になるころには、「キモ~~イ」と言って触れなくなっていくんでしょうね。
まぁ、どうなるかは、成長してみなければ分かりませんがね。

一緒に帰り道を歩いていたら、とある家にワンちゃんがいました。


結構、大きな声で吠えている犬だったんですが、姪っ子は気づかなかったようでチャリンコでくる~っと回ってもう一度、見に戻ってました。
実際には、犬は、鎖で繋がれていました。





姪っ子は、犬を見ただけで「ふ~ん、こんな犬か」くらいで特に興味なさそうでした。
そして、前を歩く私や兄、MY母の所に戻ろうとしたところ・・・運悪く姪っ子は、足がもつれてチャリンコごとコケたんです。
走ってたわけではなく、さて、歩き出すか!って時にコケたので怪我はなかったですが、ひとまず、コケた痛みで泣いておりました。
はいはい、っと私が姪っ子を抱き起こし、抱っこして、兄がチャリを回収。
さて、帰ろうな~っと、歩き出したところで、犬を飼っている家の方が慌てて出てきました。

犬は、ずっと吠えていたので 家の人は、犬が姪っ子を泣かせたのかと慌てて出てきたようです。
MY母が、「こけちゃっただけなんですよ」っと、言ってはいたんですが、可哀想なことに犬は、飼い主の方に怒られていました。

いや、ほんと、気の毒な犬だと思った。
犬だけど、同情しますよ。
姪っ子は、勝手にこけたのにね。

その後、すぐに泣き止んだ姪っ子は、元気にチャリで帰りましたよ。
私もMY母も久しぶりのいい運動でした。

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