夏休みドイツ・フランス旅行 最終日
終わりよければ全て良しという言葉がありますが・・・・
この旅行で今まですごく楽しく順調に旅行をしていたのでこんな最後になるとは、思ってもみませんでした。
最終日は、フランスからドイツに戻り・・・ドイツの空港会社でフランクフルトから日本に行く予定でした。
パリからパリ シャルルドゴール空港までバス移動
既に屍な私
パリ シャルルドドゴール空港から国内線でドイツ フランクフルト空港まで飛行機移動
もう、乗り物酔いが回復する兆しがないため機内では、早々に寝ました。
寝たおかげで機内食を配布されなかったです。まぁ、配られても食べれなかったんですけどね。
フランクフルトで免税店の手続きをしたんですが・・・・
飛行機内で母が瀕死の私に字が見えない(老眼)から免税の手続きの書類を書けと言われて半死状態で書いたんですが・・・・それで 免税店の係りの人と一悶着。
母が一人では出来ないからと一緒にいたんですが・・・・書類を係りのオバさんに提出した所 パスポート出しなさい と、言われ・・・記入は私がしたが書類の名前は母になっていたので、一緒にいたツアー仲間のおじさんに「記入は、私がしたんですが名前は母なんですけど?」と、聞こうとしたら・・・係りのオバさんが
「パスポートっ!!」
と、、かなり威圧的に言ってくるわけですよ。
いや、いくら英語出来なくてもパスポートくらい分かるから、つか、ちょっと 待ってろよ 今、聞いてんだよ と、乗り物酔いで最低値まで下がっているテンションで心の中で返答するも
「パスポートッ!!パスポートッ!!」
仮にも客に向かってかなり半ギレっぽい対応のおばさん。
正直 うるせーな・・・・糞が と思ったのは仕方ないと思います。
私だってもっと丁寧に対応して頂ければもっと違ったよ
思わず舌打ちして、自分のパスポートを出せば・・・・
免税用の書類の名前(母)とパスポートの名前(私)が違うと叫ぶように責めてくるオバさん。
いや、そんなこと最初から知ってたよ。だから、ツアーの人に聞こうとしてたんじゃないか マジで、面倒なオバさんだな
ある意味で お前、ちょっと黙れ と、言ってしまいそうになったが・・・別のツアーの方を案内していたガイドのヨコッチさんが来てくれて説明をしてくれました。
そしてた、そのオバさん・・・
「関係ない人は、あっち行ってなさい!」
と、言いやがった。
マジでウゼェ・・・・・・
そっから、もう、私は、完全に気分を害したために空港内の自由時間は、母をもシカトをして一人で怒り狂ってました。
いっそ、空港の壁に蹴って穴でも開けてやりたい気分でしたが こんな日本の法律が通用しないところで捕まるとかバカみたいなのでひとまず、このイライラを買い物をして発散しようと思い、免税店に向かう。
正直、ドイツに行ったのでクマのぬいぐるみを買ってない・・・それが悔いだったので ちょうと、クマのぬいぐるみがあったので そこそこの値段と・・・まぁ、不細工ではなかったので買った。
あとは、大好きなハリボグミのお徳用を買い込んでみた。
だがしかし・・・・気分は、最低だった。
日本に向かう飛行機の搭乗時間になり飛行機に乗る際も怒りのあまりに泣いていた。
決して、この土地から離れるのが悲しくて泣いてるんじゃない!!あのオバさんがムカつきすぎて泣けるんだ!!
飛行機の自分の席に座ると早々に、置いてあったイヤホンを付けて映画を見始め、飛行機が飛びたつと配布されるイヤホン・・・・
おい!!これは、私の前に座ってた奴が使ってたヤツかよっ!!ちゃんと回収しとけ馬鹿野郎っ!!
またも気分が降下する
飛行機は、上昇してましたが、私の気分は、大墜落でしたよ
もう、やってらんねーわ と、映画を見終わると早々に寝ました。
数時間寝て、トイレに行こうと思い・・・トイレに行ったんですが5つトイレがあったんですが空いているマークだったのでトイレのドアを開けたら
こんにちは オバさん
もう、何の呪いだ
使用中なら鍵しとけよ・・・・もう、いい加減にしてくれ・・・・
寝起きなのにも関わらす・・・目が覚めましたよ
トイレでスッキリするどころが、再び 私の心の中に重い物がドスンと落っこちてきましたよ
再びふて寝
そして、夕食の機内食が配布され・・・・・既に、乗り物酔いで食なんてとんでも・・・な感じで ちょびちょび食べれそうなのだけつまんだ所・・・・・
激しい乱気流に突入
神よ・・・・・それほどまでに私が憎いんですか?
などと思う余裕もなかったよ・・・もう、吐く寸前の状態でした。
乱気流のため席を立たないでくださいとか、言われたけれど・・・ここで吐いてもいいんですか?と、言いたい気分だった。
もう、履いた瞬間に私のこの旅行は悲惨な記憶だけ色濃く残るだろうと分かっていたので絶対に吐くもんかと、思い必死に我慢してた。もう、我慢しすぎてまた泣いたわ。
30分ほど乱気流を耐え抜いてやっと、日本に着陸。
既に、もう 色々私の中で終わってた。
ツアーの方々とバラバラとさようならの挨拶をしてお別れしました。
ガイドのヨコッチさんともいい旅行が出来ました。
帰りの最終日は、本当に地獄のごとくに悲惨でしたが・・・それを除けば私は、この旅行は本当に楽しかったです。
また、機会あれば何処かに行きたいと思います。
次は、乗り物酔いの薬を持参していこうと思います(;^ω^)
長らくこの旅日記を読んで下さりありがとうございます。
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夏休みドイツ・フランス旅行 6日目
フランス2日目は、パリ自由散策ということでこのツアーで初めての1日まるっと自由行動という日でした。
なので、私はかなり重大責任を負うことになっていたんです。
そう・・・この日の観光を全部任されていたんです 母に・・・・。
前にパリに行ったことがあるから宜しくね!と、丸投げされたために私は、出発前にかなり調べました。
だって、失敗したくないじゃないですか!!
正直、学生時代のパリ旅行は、下調べもろくにしなかったせいでかなり損したと思ってます。
色々見るところがあったのに見れてなかったんですよね。
なので無理のないルートで見たいところを見るをコンセプトに回ることにしていました。
まず、反則技でヴェルサイユ半日観光を予約してありましたw
ちょっと、遠いのでやはりツアーで連れてってもらうのが一番です。
午前のツアーで予約したので早朝の集合でしたが私たちと一緒に旅していたツアー仲間さんもいたのでその方たちとも一緒に行きました。集合場所では、モンサンミッシェル半日観光の参加者が1名足りなくて出発できないようでかなり大変そうでした。皆様、ツアーでは時間厳守ですよ。
このヴェルサイユ半日ツアーのガイドさんがかなり面白い方でした。
その中の数個を書いときます。
・凱旋門は、階段で上まで登らなくてはいけないんです。お金を払ってあんなに高いところまで階段なんですよ!
なので、もし、エレベータで登りたい方は、松葉杖をご持参で行くと宜しい
・お土産でマカロンを買う場合は、マカロンは4日くらいしか持たないので 中身は自分で食べて日本に帰ってから市販の安いマカロンを詰めてお土産に渡すといい
・ヴェルサイユには、スリが沢山いる
でも、スリも入場料を払っているので元を取るためにも必死で仕事(スリ)をするのでヴェルサイユ観光中にはスリにご注意ください
などなどかなりおしゃべり上手に案内してくれました。
なのでバスがとても楽しかったです。
そして、やっとこさヴェルサイユ!!!
門の所です。
そして、こっからが凄いんです。
左側には、予約なしのお客さんの列が並んでいたんですが・・・・この方たちは、何時間待ちで入場するんだろうかと予想できないくらいに長蛇の列でした。朝はやうに出てもヴァカンス中は皆、観光名所に集まってしまうので混雑は避けられないようです。
私たちは、ツアーの団体特別枠での入場だったので普通入場よりは早く入れたんですが・・・・それでも、予約時間を過ぎての入場となりました。待っている時に、どこのお国の方かは分かりませんでhしたが・・・気の強いガイドのオバさんが強硬に自分のツアー客を中に入れてました。私のツアーガイドのおじちゃんも順番だから 自分の方が先だと言ってはいたようですが・・・・・あの強引さはヴェルサイユの警備員の人にも止められなかったようで押し切って入ってってましたよ。
お国柄ですかね・・・・かなり凄かったですよ
同じバスに乗っていたヴェルサイユ観光の方でも色々プランが選べたようで・・・・
1日ヴェルサイユ見学
半日フリーベルサイユ見学
半日ツアー見学
みたいな感じで分かれてました。
ツアー見学以外は、一般の入口からの入場だったので半日フリーで申し込んだ方がツアーの方に変更できないかとガイドさんに聞いていたが・・・変更不可であの長蛇の列に止むなく並ばされてました。
時期にもよりますが、世界的にお休み期間だと観光客数が多いので入場時間に時間が掛かり結局 観光時間が減ってしまう場合があるのでそのへんも考えた上でプランを選んだほうがいいですね。
私は、ただ説明してもらわないと分からないのでツアーにしただけですけどね。
中もやはり観光客で賑わってます。
こちらは、ベルサイユ宮殿の中なんですが・・・どこの部屋だったかはもう分かりません。忘れました。
こちらは、何のお部屋だったんでしょうかね?
扉に柵がしてあり中までは入れなかったんですが、皆様 めっちゃ写真撮りまくってました。扉がそんなに広くないので一生懸命に人をかき分けて前に行って撮りましたよ。まるで、バーゲンセールに行った気分でした(笑
豪華な暖炉ですね。
ヴィース教会も白と金という色の組み合わせでしたが、白と金って本当に綺麗な組み合わせですよね。
洗礼された美しさみたいな?
窓から外を撮ってみました。
混んでいるのと やはり、外人の方の体格との違いで写真を撮るのもかなり大変でした。
なによりスリにあってはいけないとカメラは片手で、もう片方は、ばっちりカバンを握りしめていたので結構 手ブレで上手く撮れてませんでした(;^ω^)
教科書でよく見たルイ14世でしたっけ?世界初のハイヒール王の肖像画を見たり、アントワネットさんのゴウジャスなお部屋を見たりとほとんど観光客の波の流れに押された感じで見てきました。
映画でアントワネットさんのが公開されたおかげでアントワネットさんの人気が世界に広がっているようでアントワネットさんのお部屋はかなり混雑してましたよ。流石の私も近くで見れなくて・・・部屋の上層部だけ見た感じで終わってしまいました。
ガイドさん曰く 昔の方々は、自分のベッドの上でご飯食べてたんですよ みたいなことを言ってました。
ベッド・・・めっちゃ高い位置にありましたよ。のぼるの大変そうでした。
ツアー見学が終わると自由時間が数分あったので真っ先にお土産屋さんに行きました。
私が欲しかったのは、ヴェルサイユで栽培した?りんごのアメちゃんです。
以前にパリでお土産で買って美味しかったのが忘れられませんでした(*´∀`*)
アメちゃんを大量に購入。
お土産屋さんも結構 こんでいたので時間がかかってしまい 急ぎ足でお庭を見に行ってきました。

集合時間まで10分くらいということだったので手前のバラ園だけ見ました。
奥のお庭までは、往復できそうになかったのでやむなく諦めましたよ。
広い場所なので全部を見回るのでしたらやはり、1日かけてゆっくり見たほうがいいですね。
ヴェルサイユ観光終わり。
バスで同じツアーの人が 庭の方でスリが警備員に捕まるところを目撃したそうです。いやはや、本当にいるんですね。
皆様も本当にスリにだけはご注意ください。
旅行に慣れている方のアドバイスでも、スリをする人は本当に手馴れているので自分で気づかないんだよ と言ってました。
12時くらいに再びパリに戻ってきました。
ここからが本当に自由行動。
私の予定は、母が建物に興味があるのでノートルダムを見せてあげようと思ってました。
そしたら、パリをよく知っているご夫婦のアドバイスでノートルダムの近くにあるサント・シャペルを見るといいと言われたのでついでに見ることにしました。
そして、ツアーガイドさんにサント・シャペルに行くならちょっと安くなる旅券があるからそれを買って行くといいと言われて、その観光チケットを売っているお店に行きました。
名前は、忘れてしまったんですが・・・日本の旅行会社ではなく たぶん 地元パリの観光会社のものでした。
自分でチケット購入しなければならないというかなり高いハードル
幸いというか・・・自販機ではなく人からの購入だったので助かりました。
私はてっきりサント・シャペルだけの安い券だと思ってたんですが、どうやらコンセルジュリーというアントワネットさんが最後に過ごした牢獄?の場所と2つ観光するときにお安く行ける券でした。
サント・シャペルが8.5ユーロ
コンセルジュリーが8.5ユーロ
の入場料がかかるんですが、このチケットだと12、5ユーロで行けるので2つ行きたい方だとこれを使うといいと思います。
ツアーから1日ただで乗り回せるバス券があったので移動は、バスで!
こちらは、ルーヴル美術館です。
バス停がこの近くだったのでルーヴル美術館の建物に沿った道を歩きました。
建物が大きいのでそんなに距離がないように見えても・・・実際に歩くとかなりあるんですよね。パリの街は、そういう距離感が日本とちょっと違う感じがしました。
↑がノートルダムです。
入場料はいりませんが入場に並ぶ列がかなり長かったです。
でも、タダで入れるのでしたら多少は我慢して並べばいいと思います。でも、この時 かなり暑くて並ぶのが大変でした。
この時、ミサでもやる予定だったのか分かりませんが、カメラが何台も入ってました。
警備員の人の数も多かった気がします。もしかしたら有名な偉い方が来る予定だったのかも・・・でも、私は、それを見る事はなかったです。
後ろにあるパイプオルガンを撮ってみました。
ノートルダムの中は、かなり暗くなっているので写真でうまく撮れなかったです。
ステンドグラスが綺麗でした。
ノートルダムの中は、写真はOKなんですがフラッシュは禁止で・・・・・外人の少年がフラッシュで怒られてました。
ノートルダムの出口の装飾。
なかなかに迫力ありますね。
ノートルダムは、上に登れるのもあるのですが私の前回の経験でかなりキツイということを母に話したら丁寧にご遠慮されました(笑
本当に大変ではありますが・・・眺めはいいと思いますので気力と体力がある方は登ってみるのもいいかと思います。
次に徒歩でサント・シャペルに向かいました。
自慢ではないですが本当に私は方向音痴らしく・・・・地図が読めません。
地図を片手に歩いて行くと警察署があり、その前に婦警さんが幸運にもいたので道を聞きました。
驚く程に近くなのに道を聞くというちょっと恥ずかしい思いをしました。
それでも、迷子になるよりはマシです。
サント・シャペルは結構並んでいました。
なぜだと思います?
答えは、持ち物検査があるからです。
長い列に待っている間に撮りました。道の向かいはおしゃれなカフェがありました。

まだ、私と母はお昼ご飯を食べていませんでした。
母が並びながらあのカフェで食べればいいんじゃない?と、気軽に行って 私は、無理ですと断固拒否。
何故かって?
誰が注文すると思ってるんですか?
この旅行でお買い物は、しばしばしましたが・・・それは、その欲しいものがあってそれを指差して これください!と、いう程度でしかお買い物出来ないんです。カフェは、メニューを読まなくてはいけないので正直、自分で注文出来る気がしませんでした。
サント・シャペルにやっと入場出来る順番まで来て荷物検査。
赤外線ですっけ?空港と同じような荷物&身体検査があります。
なんでも、このサント・シャペルには裁判所も一緒に入っているのでマフィアが観光客と一緒に入ってくるといけないからの荷物検査らしいです。なので身体検査及び、荷物検査は厳しいという事。
軽快に身体検査で金属探知音が鳴りました。
はい、空港では、鳴るのが分かってるので事前にベルトなんてしてかないんですが・・・今日、身体検査があるとは思ってもみなかったのでベルトしてたんです(;^ω^)
え?マジでベルト外さないといけないのかな?と、思ってたら 意外にもジェントルマンな警備員の人は見逃してくれました。
まぁ、見た目が間違うことなく観光客だったからでしょうね。助かりました(*´∀`*)
サント・シャペルです。
建物自体は・・・・そんなにすごい印象はないですね。
サント・シャペルのトイレを借りたんですが悲惨でした。
汚いのは基本みたいで・・・・3つあるトイレの1つが何故だか鍵自体が壊れてなくなってました。
なんというか・・・・フランスは、あまり綺麗ではないというのが私の印象です。
サント・シャペルは、ノートルダム同様にステンドグラスが綺麗なことで有名らしいです。
この部屋にあるステンドグラスは物語になっているらしく、左から読んでいくものみたいです。
これはなんでしょうね?礼拝する場所なのかな?
そのわりに小ざっぱりしてました。
サント・シャペルも見終わり 次のコンセルジュりーへ行こうとしたら・・・・何処にコンセルジュリーがあるのかが分からなくて2人の警備員さんに道すがら訪ねてしまいました。
本当に近くにあったんですが・・・・流石 方向音痴って感じでした。
コンセルジュリーに行くには、一度 サント・シャペルの建物の柵を出ないといけないようでした。地図では隣にかいてあったので てっきり一緒の中の建物かと思ってました。

こしらは、裁判所だと思います。
コンセルジュりーに着くとサント・シャペルと大違いで空いてました。
こちらも荷物検査はあるものの簡単です。なによりスイスイっと中に入れてしまいます。
どんなところかなって思って入ってものの・・・・・
何もない所でした。
↑こんな感じなんですが・・・・・特に他に何もないです。
ベットのひとつでも置いてあればちょっとは違うんですが・・・・なにもないんです。
これは、もうアントワネットが大好きで彼女が最後に過ごしたこの空気を自分も味わいたいという感覚がある人じゃないと何も見所がないです。同じ日本人の学生の方が観光してましたが「何もねーし」と、言ってました。それくらいに本当になにもないんです。
そして、コンセルジュりーをしばし見回った後は、バスに乗って次はオペラ座に。
私がオペラ座に行った理由は、私が学生時代にオペラ座通りでかなり面白い置物を買ったんですが・・・その他の物も買おうかと思い行ったんです。母は、オペラ座の中が入ってみたかったそうです。
この時・・・私は、かなり疲労してました。
既にノートルダムから半分死んだようになっていたんです 実は(;^ω^)
慣れない環境と6日間のバス移動、観光などでかなり疲労してました。
母の後日談曰く 「この子 これ以上歩き回らせたらヤバイな」くらいに半死状態だったそうです。
この半日中に母と自分だけという事で疲労がピークになっておりかなり母に八つ当たりした態度でした。今思うとかなり申し訳なことをしたと思ってますが・・・あの時は、あれでかなり限界でした。
母がオペラを見たいというので入口を探すもどこかが分からない。
かなり半ギレ状態でした。
オペラ座は、その日に公演がなければ中が見れるそうです。
その日も見れました。自分の中では普通正面から入るものだと思うのですが、観光用のオペラ見学は正面左の方にあるこじんまりとした入口から入るみたいです。
10ユーロくらいだったかな?それくらいで入ったと思います(たぶん
オペラ座の中は凄く綺麗な所でした。
私が体調がすごく良かったらもっと楽しめたに違いないです。そこはかなり残念です。
建物の作りが芸術的で今まで旅行した中で見るならここが一番見合いがあったと思えました。
まるで映画のセットの中に入ったみたいだと思いました。
個人的には、ヴェルサイユよりもゴージャスに見えたりしました。
オペラ座の公演席が見れる所から舞台を見ることが出来ましたがすごく綺麗でした。
そこでたぶん・・・イタリアのおじちゃんだと思いますがかなりユニークな服をお召しで他の観光客に自分の記念写真を撮ってくれって頼んでました。一人旅中なのか なかなかに印象深いイタリアのおじちゃんでしたよ。
出口の方には、歴代の作家の方なのか銅像がデデーンとありました。
かなり大きいんですよ?
生きているんじゃないかと思うほどリアルに作られたこういった彫刻を見ると色々と感化されますね。
オペラ座のお土産屋さんは舞台の音楽やDVDが主流みたいです。
その中でかなり効果なお土産が・・・・これは一体何かはわかりませんが値段がヤバイということだけお伝えしたかったんです(笑
そして、こんなものもありました。
日本の・・・・なんだろう?
でも、まさかオペラ座で日本を見るとは思ってもみませんでしたよ。
オペラ座見学終了すると母がホテルに帰ろうと言ったので私のお土産購入の野望は消えました。
というか、あそこで強行でお土産屋に行かなくてよかったと思ってます。たぶん・・・途中で倒れてましたからw
二階建てバスに乗ったんですが・・・・もう、力尽きて二階に上がることが出来ませんでした。
二階建てバスの二回でパリの眺めを楽しみたかったんですが・・・非常に残念です。でも、仕方ない・・・もう、力尽きていたんで(´;ω;`)
ホテルに帰ると一旦 休憩。
夕方からは、ガイドのヨコッチさんが夕飯ご一緒したい方は一緒にどうですか?と、言ってくださったので何処にもレストランに予約をしていなかったのでご一緒させて頂きました。
ヨコッチさんが案内してくださったのが日本語メニューがあるフランス料理店。
雰囲気はとてもよかったです。
こちらサーモンと何か癖のある味がする葉っぱの前菜
なんというか・・・海外は、あまりドレッシング充実してないですよね。
驚く程に素材味を楽しい感じで・・・・私は、ちょっとドレッシングがないと食べれない人なので色々苦になりました。
こちらは、主菜のスズキさんです。
ガイドのヨコッチさんが主菜のを生肉のなんかよく分からないものを頼んでおり こういう時は冒険しないと!と、言ってました。
でも、ちょっとそれを味見させていただいたんですが・・・・生肉は私は食べれなかったです。
普段、食べないので受け付けないみたいな感じでした(;^ω^)
スズキは、とっても美味しかったです!
私がこの旅行終わりで誕生日を迎えるということで一緒にご飯をしていたツアー仲間のおじちゃんがデザートのバイナップルをちょっとくれました。すごく美味しかったです!
そして、笑撃だったのが・・・同じツアーにいた高校生の女の子が私とそんなに年が離れているとは思ってなかったらしく最後のこのご飯の時に私の年を知ってびっくりしてました。
ごめんなさいね 私、もう数年前に学生終わったんです(遠い目
楽しい食事でした!
食事が終わりホテルロビーで解散しまして・・・私は、最後の夜なのでホテルの売店でアイスを買うことにしまして、やけに楽しげなレジのおじちゃんからバニラアイスを買いました。そしたら、同じホテル宿泊客の外人さんが売店のおじちゃんに「あの子 日本人の女の子?」って聞いてて 私が日本人だと知ると何故か そこお客のおじちゃんは私に話しかけてきました。
へっぽこの私の英語力での会話なので酷いものでしたが・・・・・
どうやらおのおじちゃんは、日本に数年前におり、警察官してたんだよ!みたいなことを言ってました。
え?外人さんが警察官できるの?!
とか、ちょっと思いましたが・・・まぁ、横浜 神戸の辺に住んでいたんだよっ!と、嬉しそうに言ってくれました。
ちょっと会話のコミュニケーションを楽しんで「おやすみなさい」と、お別れしました。
一期一会の出会いもなかなかに面白いものですよね。
旅に出ればこその出会いです。
部屋に戻ってアイスを食べると、海外のアイスは、不思議です。
棒付きバニラアイスを食べたんですが、外が物凄く甘いホワイトチョコレートでコーティングされていて、中のバニラアイス自体は全然甘くないです。
日本のアイスとちょっと違うなって思いましたが、特にへんな味ではないですよ。
そして、疲労のため 風呂入ったらすぐ就寝しました。
そして、悪夢の最終日につづくのである。
なので、私はかなり重大責任を負うことになっていたんです。
そう・・・この日の観光を全部任されていたんです 母に・・・・。
前にパリに行ったことがあるから宜しくね!と、丸投げされたために私は、出発前にかなり調べました。
だって、失敗したくないじゃないですか!!
正直、学生時代のパリ旅行は、下調べもろくにしなかったせいでかなり損したと思ってます。
色々見るところがあったのに見れてなかったんですよね。
なので無理のないルートで見たいところを見るをコンセプトに回ることにしていました。
まず、反則技でヴェルサイユ半日観光を予約してありましたw
ちょっと、遠いのでやはりツアーで連れてってもらうのが一番です。
午前のツアーで予約したので早朝の集合でしたが私たちと一緒に旅していたツアー仲間さんもいたのでその方たちとも一緒に行きました。集合場所では、モンサンミッシェル半日観光の参加者が1名足りなくて出発できないようでかなり大変そうでした。皆様、ツアーでは時間厳守ですよ。
このヴェルサイユ半日ツアーのガイドさんがかなり面白い方でした。
その中の数個を書いときます。
・凱旋門は、階段で上まで登らなくてはいけないんです。お金を払ってあんなに高いところまで階段なんですよ!
なので、もし、エレベータで登りたい方は、松葉杖をご持参で行くと宜しい
・お土産でマカロンを買う場合は、マカロンは4日くらいしか持たないので 中身は自分で食べて日本に帰ってから市販の安いマカロンを詰めてお土産に渡すといい
・ヴェルサイユには、スリが沢山いる
でも、スリも入場料を払っているので元を取るためにも必死で仕事(スリ)をするのでヴェルサイユ観光中にはスリにご注意ください
などなどかなりおしゃべり上手に案内してくれました。
なのでバスがとても楽しかったです。
そして、やっとこさヴェルサイユ!!!
門の所です。
そして、こっからが凄いんです。
左側には、予約なしのお客さんの列が並んでいたんですが・・・・この方たちは、何時間待ちで入場するんだろうかと予想できないくらいに長蛇の列でした。朝はやうに出てもヴァカンス中は皆、観光名所に集まってしまうので混雑は避けられないようです。
私たちは、ツアーの団体特別枠での入場だったので普通入場よりは早く入れたんですが・・・・それでも、予約時間を過ぎての入場となりました。待っている時に、どこのお国の方かは分かりませんでhしたが・・・気の強いガイドのオバさんが強硬に自分のツアー客を中に入れてました。私のツアーガイドのおじちゃんも順番だから 自分の方が先だと言ってはいたようですが・・・・・あの強引さはヴェルサイユの警備員の人にも止められなかったようで押し切って入ってってましたよ。
お国柄ですかね・・・・かなり凄かったですよ
同じバスに乗っていたヴェルサイユ観光の方でも色々プランが選べたようで・・・・
1日ヴェルサイユ見学
半日フリーベルサイユ見学
半日ツアー見学
みたいな感じで分かれてました。
ツアー見学以外は、一般の入口からの入場だったので半日フリーで申し込んだ方がツアーの方に変更できないかとガイドさんに聞いていたが・・・変更不可であの長蛇の列に止むなく並ばされてました。
時期にもよりますが、世界的にお休み期間だと観光客数が多いので入場時間に時間が掛かり結局 観光時間が減ってしまう場合があるのでそのへんも考えた上でプランを選んだほうがいいですね。
私は、ただ説明してもらわないと分からないのでツアーにしただけですけどね。
中もやはり観光客で賑わってます。
こちらは、ベルサイユ宮殿の中なんですが・・・どこの部屋だったかはもう分かりません。忘れました。
こちらは、何のお部屋だったんでしょうかね?
扉に柵がしてあり中までは入れなかったんですが、皆様 めっちゃ写真撮りまくってました。扉がそんなに広くないので一生懸命に人をかき分けて前に行って撮りましたよ。まるで、バーゲンセールに行った気分でした(笑
豪華な暖炉ですね。
ヴィース教会も白と金という色の組み合わせでしたが、白と金って本当に綺麗な組み合わせですよね。
洗礼された美しさみたいな?
窓から外を撮ってみました。
混んでいるのと やはり、外人の方の体格との違いで写真を撮るのもかなり大変でした。
なによりスリにあってはいけないとカメラは片手で、もう片方は、ばっちりカバンを握りしめていたので結構 手ブレで上手く撮れてませんでした(;^ω^)
教科書でよく見たルイ14世でしたっけ?世界初のハイヒール王の肖像画を見たり、アントワネットさんのゴウジャスなお部屋を見たりとほとんど観光客の波の流れに押された感じで見てきました。
映画でアントワネットさんのが公開されたおかげでアントワネットさんの人気が世界に広がっているようでアントワネットさんのお部屋はかなり混雑してましたよ。流石の私も近くで見れなくて・・・部屋の上層部だけ見た感じで終わってしまいました。
ガイドさん曰く 昔の方々は、自分のベッドの上でご飯食べてたんですよ みたいなことを言ってました。
ベッド・・・めっちゃ高い位置にありましたよ。のぼるの大変そうでした。
ツアー見学が終わると自由時間が数分あったので真っ先にお土産屋さんに行きました。
私が欲しかったのは、ヴェルサイユで栽培した?りんごのアメちゃんです。
以前にパリでお土産で買って美味しかったのが忘れられませんでした(*´∀`*)
アメちゃんを大量に購入。
お土産屋さんも結構 こんでいたので時間がかかってしまい 急ぎ足でお庭を見に行ってきました。
集合時間まで10分くらいということだったので手前のバラ園だけ見ました。
奥のお庭までは、往復できそうになかったのでやむなく諦めましたよ。
広い場所なので全部を見回るのでしたらやはり、1日かけてゆっくり見たほうがいいですね。
ヴェルサイユ観光終わり。
バスで同じツアーの人が 庭の方でスリが警備員に捕まるところを目撃したそうです。いやはや、本当にいるんですね。
皆様も本当にスリにだけはご注意ください。
旅行に慣れている方のアドバイスでも、スリをする人は本当に手馴れているので自分で気づかないんだよ と言ってました。
12時くらいに再びパリに戻ってきました。
ここからが本当に自由行動。
私の予定は、母が建物に興味があるのでノートルダムを見せてあげようと思ってました。
そしたら、パリをよく知っているご夫婦のアドバイスでノートルダムの近くにあるサント・シャペルを見るといいと言われたのでついでに見ることにしました。
そして、ツアーガイドさんにサント・シャペルに行くならちょっと安くなる旅券があるからそれを買って行くといいと言われて、その観光チケットを売っているお店に行きました。
名前は、忘れてしまったんですが・・・日本の旅行会社ではなく たぶん 地元パリの観光会社のものでした。
自分でチケット購入しなければならないというかなり高いハードル
幸いというか・・・自販機ではなく人からの購入だったので助かりました。
私はてっきりサント・シャペルだけの安い券だと思ってたんですが、どうやらコンセルジュリーというアントワネットさんが最後に過ごした牢獄?の場所と2つ観光するときにお安く行ける券でした。
サント・シャペルが8.5ユーロ
コンセルジュリーが8.5ユーロ
の入場料がかかるんですが、このチケットだと12、5ユーロで行けるので2つ行きたい方だとこれを使うといいと思います。
ツアーから1日ただで乗り回せるバス券があったので移動は、バスで!
こちらは、ルーヴル美術館です。
バス停がこの近くだったのでルーヴル美術館の建物に沿った道を歩きました。
建物が大きいのでそんなに距離がないように見えても・・・実際に歩くとかなりあるんですよね。パリの街は、そういう距離感が日本とちょっと違う感じがしました。
↑がノートルダムです。
入場料はいりませんが入場に並ぶ列がかなり長かったです。
でも、タダで入れるのでしたら多少は我慢して並べばいいと思います。でも、この時 かなり暑くて並ぶのが大変でした。
この時、ミサでもやる予定だったのか分かりませんが、カメラが何台も入ってました。
警備員の人の数も多かった気がします。もしかしたら有名な偉い方が来る予定だったのかも・・・でも、私は、それを見る事はなかったです。
後ろにあるパイプオルガンを撮ってみました。
ノートルダムの中は、かなり暗くなっているので写真でうまく撮れなかったです。
ステンドグラスが綺麗でした。
ノートルダムの中は、写真はOKなんですがフラッシュは禁止で・・・・・外人の少年がフラッシュで怒られてました。
ノートルダムの出口の装飾。
なかなかに迫力ありますね。
ノートルダムは、上に登れるのもあるのですが私の前回の経験でかなりキツイということを母に話したら丁寧にご遠慮されました(笑
本当に大変ではありますが・・・眺めはいいと思いますので気力と体力がある方は登ってみるのもいいかと思います。
次に徒歩でサント・シャペルに向かいました。
自慢ではないですが本当に私は方向音痴らしく・・・・地図が読めません。
地図を片手に歩いて行くと警察署があり、その前に婦警さんが幸運にもいたので道を聞きました。
驚く程に近くなのに道を聞くというちょっと恥ずかしい思いをしました。
それでも、迷子になるよりはマシです。
サント・シャペルは結構並んでいました。
なぜだと思います?
答えは、持ち物検査があるからです。
長い列に待っている間に撮りました。道の向かいはおしゃれなカフェがありました。
まだ、私と母はお昼ご飯を食べていませんでした。
母が並びながらあのカフェで食べればいいんじゃない?と、気軽に行って 私は、無理ですと断固拒否。
何故かって?
誰が注文すると思ってるんですか?
この旅行でお買い物は、しばしばしましたが・・・それは、その欲しいものがあってそれを指差して これください!と、いう程度でしかお買い物出来ないんです。カフェは、メニューを読まなくてはいけないので正直、自分で注文出来る気がしませんでした。
サント・シャペルにやっと入場出来る順番まで来て荷物検査。
赤外線ですっけ?空港と同じような荷物&身体検査があります。
なんでも、このサント・シャペルには裁判所も一緒に入っているのでマフィアが観光客と一緒に入ってくるといけないからの荷物検査らしいです。なので身体検査及び、荷物検査は厳しいという事。
軽快に身体検査で金属探知音が鳴りました。
はい、空港では、鳴るのが分かってるので事前にベルトなんてしてかないんですが・・・今日、身体検査があるとは思ってもみなかったのでベルトしてたんです(;^ω^)
え?マジでベルト外さないといけないのかな?と、思ってたら 意外にもジェントルマンな警備員の人は見逃してくれました。
まぁ、見た目が間違うことなく観光客だったからでしょうね。助かりました(*´∀`*)
サント・シャペルです。
建物自体は・・・・そんなにすごい印象はないですね。
サント・シャペルのトイレを借りたんですが悲惨でした。
汚いのは基本みたいで・・・・3つあるトイレの1つが何故だか鍵自体が壊れてなくなってました。
なんというか・・・・フランスは、あまり綺麗ではないというのが私の印象です。
サント・シャペルは、ノートルダム同様にステンドグラスが綺麗なことで有名らしいです。
この部屋にあるステンドグラスは物語になっているらしく、左から読んでいくものみたいです。
これはなんでしょうね?礼拝する場所なのかな?
そのわりに小ざっぱりしてました。
サント・シャペルも見終わり 次のコンセルジュりーへ行こうとしたら・・・・何処にコンセルジュリーがあるのかが分からなくて2人の警備員さんに道すがら訪ねてしまいました。
本当に近くにあったんですが・・・・流石 方向音痴って感じでした。
コンセルジュリーに行くには、一度 サント・シャペルの建物の柵を出ないといけないようでした。地図では隣にかいてあったので てっきり一緒の中の建物かと思ってました。
こしらは、裁判所だと思います。
コンセルジュりーに着くとサント・シャペルと大違いで空いてました。
こちらも荷物検査はあるものの簡単です。なによりスイスイっと中に入れてしまいます。
どんなところかなって思って入ってものの・・・・・
何もない所でした。
↑こんな感じなんですが・・・・・特に他に何もないです。
ベットのひとつでも置いてあればちょっとは違うんですが・・・・なにもないんです。
これは、もうアントワネットが大好きで彼女が最後に過ごしたこの空気を自分も味わいたいという感覚がある人じゃないと何も見所がないです。同じ日本人の学生の方が観光してましたが「何もねーし」と、言ってました。それくらいに本当になにもないんです。
そして、コンセルジュりーをしばし見回った後は、バスに乗って次はオペラ座に。
私がオペラ座に行った理由は、私が学生時代にオペラ座通りでかなり面白い置物を買ったんですが・・・その他の物も買おうかと思い行ったんです。母は、オペラ座の中が入ってみたかったそうです。
この時・・・私は、かなり疲労してました。
既にノートルダムから半分死んだようになっていたんです 実は(;^ω^)
慣れない環境と6日間のバス移動、観光などでかなり疲労してました。
母の後日談曰く 「この子 これ以上歩き回らせたらヤバイな」くらいに半死状態だったそうです。
この半日中に母と自分だけという事で疲労がピークになっておりかなり母に八つ当たりした態度でした。今思うとかなり申し訳なことをしたと思ってますが・・・あの時は、あれでかなり限界でした。
母がオペラを見たいというので入口を探すもどこかが分からない。
かなり半ギレ状態でした。
オペラ座は、その日に公演がなければ中が見れるそうです。
その日も見れました。自分の中では普通正面から入るものだと思うのですが、観光用のオペラ見学は正面左の方にあるこじんまりとした入口から入るみたいです。
10ユーロくらいだったかな?それくらいで入ったと思います(たぶん
オペラ座の中は凄く綺麗な所でした。
私が体調がすごく良かったらもっと楽しめたに違いないです。そこはかなり残念です。
建物の作りが芸術的で今まで旅行した中で見るならここが一番見合いがあったと思えました。
まるで映画のセットの中に入ったみたいだと思いました。
個人的には、ヴェルサイユよりもゴージャスに見えたりしました。
オペラ座の公演席が見れる所から舞台を見ることが出来ましたがすごく綺麗でした。
そこでたぶん・・・イタリアのおじちゃんだと思いますがかなりユニークな服をお召しで他の観光客に自分の記念写真を撮ってくれって頼んでました。一人旅中なのか なかなかに印象深いイタリアのおじちゃんでしたよ。
出口の方には、歴代の作家の方なのか銅像がデデーンとありました。
かなり大きいんですよ?
生きているんじゃないかと思うほどリアルに作られたこういった彫刻を見ると色々と感化されますね。
オペラ座のお土産屋さんは舞台の音楽やDVDが主流みたいです。
その中でかなり効果なお土産が・・・・これは一体何かはわかりませんが値段がヤバイということだけお伝えしたかったんです(笑
そして、こんなものもありました。
日本の・・・・なんだろう?
でも、まさかオペラ座で日本を見るとは思ってもみませんでしたよ。
オペラ座見学終了すると母がホテルに帰ろうと言ったので私のお土産購入の野望は消えました。
というか、あそこで強行でお土産屋に行かなくてよかったと思ってます。たぶん・・・途中で倒れてましたからw
二階建てバスに乗ったんですが・・・・もう、力尽きて二階に上がることが出来ませんでした。
二階建てバスの二回でパリの眺めを楽しみたかったんですが・・・非常に残念です。でも、仕方ない・・・もう、力尽きていたんで(´;ω;`)
ホテルに帰ると一旦 休憩。
夕方からは、ガイドのヨコッチさんが夕飯ご一緒したい方は一緒にどうですか?と、言ってくださったので何処にもレストランに予約をしていなかったのでご一緒させて頂きました。
ヨコッチさんが案内してくださったのが日本語メニューがあるフランス料理店。
雰囲気はとてもよかったです。
こちらサーモンと何か癖のある味がする葉っぱの前菜
なんというか・・・海外は、あまりドレッシング充実してないですよね。
驚く程に素材味を楽しい感じで・・・・私は、ちょっとドレッシングがないと食べれない人なので色々苦になりました。
こちらは、主菜のスズキさんです。
ガイドのヨコッチさんが主菜のを生肉のなんかよく分からないものを頼んでおり こういう時は冒険しないと!と、言ってました。
でも、ちょっとそれを味見させていただいたんですが・・・・生肉は私は食べれなかったです。
普段、食べないので受け付けないみたいな感じでした(;^ω^)
スズキは、とっても美味しかったです!
私がこの旅行終わりで誕生日を迎えるということで一緒にご飯をしていたツアー仲間のおじちゃんがデザートのバイナップルをちょっとくれました。すごく美味しかったです!
そして、笑撃だったのが・・・同じツアーにいた高校生の女の子が私とそんなに年が離れているとは思ってなかったらしく最後のこのご飯の時に私の年を知ってびっくりしてました。
ごめんなさいね 私、もう数年前に学生終わったんです(遠い目
楽しい食事でした!
食事が終わりホテルロビーで解散しまして・・・私は、最後の夜なのでホテルの売店でアイスを買うことにしまして、やけに楽しげなレジのおじちゃんからバニラアイスを買いました。そしたら、同じホテル宿泊客の外人さんが売店のおじちゃんに「あの子 日本人の女の子?」って聞いてて 私が日本人だと知ると何故か そこお客のおじちゃんは私に話しかけてきました。
へっぽこの私の英語力での会話なので酷いものでしたが・・・・・
どうやらおのおじちゃんは、日本に数年前におり、警察官してたんだよ!みたいなことを言ってました。
え?外人さんが警察官できるの?!
とか、ちょっと思いましたが・・・まぁ、横浜 神戸の辺に住んでいたんだよっ!と、嬉しそうに言ってくれました。
ちょっと会話のコミュニケーションを楽しんで「おやすみなさい」と、お別れしました。
一期一会の出会いもなかなかに面白いものですよね。
旅に出ればこその出会いです。
部屋に戻ってアイスを食べると、海外のアイスは、不思議です。
棒付きバニラアイスを食べたんですが、外が物凄く甘いホワイトチョコレートでコーティングされていて、中のバニラアイス自体は全然甘くないです。
日本のアイスとちょっと違うなって思いましたが、特にへんな味ではないですよ。
そして、疲労のため 風呂入ったらすぐ就寝しました。
そして、悪夢の最終日につづくのである。
夏休みドイツ・フランス旅行 5日目
まだまだ続いております旅の旅行日記。
一気に書ければいいのですが・・・・なかなか出来ないです。
特に最終日に近づくにつれて・・・思い出したくない思い出が・・・・その話は、また後ほど 楽しみにしててください(笑
では、5日目の日記を書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フランス モンサンミッシェル内のホテルにて5時50分に起床
ガイドのヨコッチさんが日の出を見ると素晴らしいですよと教えてもらたので頑張って起きました。
ヨコッチさん曰く 6時半くらいに日の出が見れます という事で準備のために5時50分に起きました。
荷物をまとめたりと外出準備をしてお外に出ると・・・・まだ、真っ暗でした。
街の中を散策と歩いていたら・・・ホテルの係りの方ですかね?ホテルで出たシーツやタオルなどがパンパンに詰まった袋を回収しておりました。モンサンミッシェル内に車が入れないのでホテルで出たそういったものは、ホテルの係りの方が大きい道路まで出さなければいけないようです。
サンドバックくらいの大きさのシーツなどが入った袋を3つほど引っ張って階段を下りていく姿を見ました。
素敵な所なんですが色々な意味で不便ですよね。
日の出前の外。
暗くて見にくいですがモンサンミッシェル内の高い所から撮っったものです。
8月ですが結構、朝と夜が冷え込むみたいでジャケットを羽織らないとかなり寒いです。
でも、空気が澄んでいてとても朝は、いい気分になれますよ。
まだ、日の出ではないですがちょっと明るくなってきたくらいです。
日の出を見ようと思ったのは、私たちのツアー一行だけだったようで他のモンサンミッシェル内に泊まったであろう方をこの時は見ませんでしたね。
やはり、日の出といのが有り難くて神聖なものと思ってるのは日本人くらいなのでしょうかね?
雲が暑くて水平線の向こうにもう出ていいんじゃないかという時間になっても火が登りませんでした。
マジかよ!と、思いながらも そういうこともあるよね~生憎、雲で見えないけど まぁ、しょうがないよ と、海岸からモンサンミッシェルの中に入り・・・城壁沿いを散策していたところ・・・・
おはようございます!!
奇跡的にも日の出を見ることが出来ました!!
写真でも綺麗に写ってると思いますが、やはり 実際に目で見るほうが断然に凄いです。
私は、本当にこの日の出が見れて良かったと思います。
もし、モンサンミッシェルで日の出を見るならば城壁から見るととても綺麗です。
朝食前のお散歩で上の方まで行ってみました。
結構階段がキツイですね(;^ω^)
モンサンミッシェル内にあるホテルの数も少ないので早朝からいる観光客人数はかなり少ないです。
なのでモンサンミッシェル散策がかなりスイスイ出来てしまいます。
行くなら半日よりも泊まりの方が色々見れて楽しいですよ。
お店が開店する前の光景。
そのお店で使う素材達がお外に置いてあります。
びっくりするほど放置です。しかも、食べ物なんですけどっ!!と、思うものの交通や場所といったものがないのでこれは仕方ない事なんでしょうね。
朝食は、バイキング形式でした。
フランスに来たのでフランスパンを食べました。
朝食のはちみつがかなり美味しかったです。
パンは、ドイツパンよりフランスのパンの方が好きです。ドイツパンは、ちょっとしょっぱいのと、めっちゃ硬いのが多いです(;^ω^)
ツアーの皆様とモンサンミッシェル観光を開始☆
朝早いんですが、結構 外からバスで来る観光客の方も早く着くみたいです。
ゴミを回収しているお兄さんなんですが・・・道幅か狭いのに既に観光客の人がどんどん来るから仕事がはかどってなかったです。本当に この中で生活すると大変そうです。
モンサンミッシェル内は、中にものがほとんど置いてないので特に凄いものはないですね。
攻め込まれて持ち帰られてしまったせいですが・・・それにしても何もないです(笑
上から撮った写真です。
中の写真も結構撮ったんですが・・・どうしても人が入ってしまうので載せれません。
それだけ混んでるってことです。
モンサンミッシェルは、かなり人気なんですよね。
中庭の写真です。
モンサンミッシェルの城の中で一番ここが見所ですよね。もう、他に見てすごいと思えるところは、私にはありません(笑
観光終了後 お買い物をしたんですが・・・・・特になにも買いませんでした。
絵葉書を2枚ですかね・・・・なんでしょう・・・心を射抜くような出会いがありませんでした。
でも、ちょっと クマのぬいぐるみは、いい感じのがあったんですが・・・小林君と比べるとそこまで欲しくないよな~~ということで買いませんでした。
モンサンミッシェル内に郵便局があるのですが、そこから記念葉書を出す方も沢山いました。
もし、ご利用になる場合は、早めに行ったほうがいいですよ。私は、出さなかったんですが・・・郵便局が凄く混んでるのを見ました。あれは、凄かったです。
あと、モンサンミッシェルにいるスズメがよく肥えてます。餌が貰えるので日本で見るスズメより大きいですよ。
モンサンミッシェルを堪能して、あさ、次は、お昼ご飯。
モンサンミッシェルから脱出してちょっと離れたレストランで食べました。
レストランは、「AUBERGE DE LE BAIE」というところでモンサンミッシェルの有名なふわふわオムレツを食べました。
このオムレツを食べるのは私は、2度目です。
1度目は、学生時代のパリ研修でこのモンサンミッシェルに来たのですが・・・その時に食べたオムレツは非常によく分からなかった。
友人のと自分のオムレツが既に違った。やけにカッチカッチのオムレツと泡じゃね?というような妙なオムレツが皿にのっており・・・・私は、調べてもいなかったのでどっちのが本物かわからなかったので二人のを半分ずつ食べたという楽しい思い出があります。
そして、今回のオムレツがこちら
美しい円形ですよ!!
既に記憶の形と違うっ!!
食べてみてもこっちのが美味しいです。
でも、めちゃくちゃ美味しいワケでもありません。
私は、どちらかというとだし巻き卵の方が好きです!
でも、口ごたえは、ふわっとしてて面白いです。
サーモングリル+レモンソース+フラン(野菜と卵のケーキ)
私がこの旅行の中で一番美味しいと思ったのがこのサーモンです。
身が分厚くて、でも柔らかくて凄く美味しかったんです。
この旅行で色々 美味しいものを食べたとは思いますが・・・その中で一番がこのどこででも食べれそうなサーモンっていうのは面白いですよね。でも、私は、これが一番好きでした。
このフランというのは、味は、えんどう豆って感じです。
野菜っていうよりえんどう豆が全面的に出てきてました。味は、まぁまぁ 美味しいですよ
幸せ運ぶデザートです。
これは、洋梨のケーキ+ラズベリーソースです。
洋梨ケーキなんて初めて食べましたが なかなかに美味でした!
最後にレストランの近くからモンサンミッシェルが見えるということで最後の写真撮影会。
だがしかし!!
実はここ・・・・牧場の場所なんです。
道路には・・・・・・
まぁ、危険物がかなり落っこちており・・・・
非常に危険でした。
でも、最後に見れたので良しとしますw
モンサンミッシェルを見収めると 次は、パリに向かってバス移動。
バス、移動時間は、5時間ほどです。
はい、私は、いつもどうりにバス酔いで寝て凌ぎました。
日を追うごとにこのバス酔いが酷くなっていく一方で・・・残念な事にパリに到着してバスからの車窓観光もほぼ見てませんでした。
たまに起きては、撮った写真がこちら
どこの通りの写真か分かりませんが一応 パリってことで良しとしてください
こちらもどこでしょうね?
パリ市内では、どんなにお金持ちでも一軒家には住めないそうです。
皆 アパート住みなんですって。そこまでして、パリ市内に住む方々は何に惹かれるんでしょうね?
おしゃれな街ですが やはり一軒家にも住みたいですよ。
パリといへばこちら エッフェル塔ですよね。
ここも2度目です。
ちょっと遠くからのしか写真なくてスミマセン。
エッフェル塔は、上にも登れるそうですが・・・・このヴァカンス期間に登ろうとするのは、無茶だと思います。
すごい行列で半日終わると思いますよ。
お巡りさんがいたのでパチっと撮りました。
異国の制服って撮りたくなりますよね(*´∀`*)カッコイイです。
バス車窓観光は、凱旋門→シャンゼリゼ通り→コンコルド広場→ルーブル宮→オペラ座→ヴァンドーム広場などを見せて頂きました。
シャンゼリゼ通りを通っている時にバス内にあの「オ~~シャンゼリ~ゼッ!♪」という有名な曲を流してくれるという気の利いたサービス。とても楽しかったです。
そして、夕食は、「CHEZ FRANCE」というかなりお洒落なレストランで食べました。
雰囲気がすごく落ち着いていてかなり高そうな感じでしたが・・・・どうなんでしょうね?(*´∀`*)
暗くてよく見えないと思いますが・・・まぐろのタルタル
味は、そうですねまぐろの刺身です。
ヨーロッパで刺身が食べれるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
既に日本食がかなり恋しくなっていたので刺身味は、至福でした。
隣に相席したツアー一緒の方が・・・・野菜嫌いらしくこのまぐろのタルタルの中に刻んだきゅうりが入ってたんですが・・・綿密に避けてました。2ミリくらいのきゅうりをですよ?!!
いっそ執念を感じましたよw
メイン料理チョイスで白身魚とビーフが選択できたんですが、私はビーフにしました。
ビーフの串さし+野菜ノグリル お肉は固めでしたが美味しかったです。
そして・・・やはり隣の席の方は、綺麗に肉だけ食しておりましたw
個人的にメインはデザートです!w
今回は、ラズベリーとカスタードのタルト
カスタードがものっすごく甘ったるいです。日本とやはりちょっと違いますね。
でも、余ったすいのでラズベリーの酸っぱさがちょうどいいといったらそうですね!
このタルトは、人によって食べ方で個性が出ますよ!
中身だけ最初に食べて外見を食べる人
端から順に食べる人
なんか、色々な食べ方をそれぞれしてて見てて面白かったです。
ホテルに到着したのが9時頃。
そして、ツアーでパリーのセーヌ河のクルージング一周券を貰っていたので、パリに何度も来たことがあるというご夫婦に一緒に連れてって頂きました。
既に5日も一緒にツアーしていたのでツアーで一緒になった方々とは結構仲良しになれました。
その中でもパリに何度も来ているというご夫婦にパリ散策などのオススメなども聴いたりしたので仲良くなりました。
クルージング券は、ガイドさんからわたされて自由に乗ってね☆でも、乗り場には自分で行ってください!(*´∀`*) ということだったので夜のクルージングに行くというご夫婦について行かせていただきました。
一回、自分の部屋に行って荷物を持ってからロビーに集合という約束をご夫婦と約束して部屋に戻るが・・・・
運が悪い事に私と母のスーツケースがまだ届いていませんでした。
集合時間まで10分ほどしかないのでスーツケースは諦めてロビーに集合。
この時の私の格好は・・・・フランスの夏ではありますが夜に出歩くには寒すぎる格好でした。
でも仕方ありません・・・・上着はスーツケースの中なんですからねw
ご夫婦と集合したところ・・・同じツアーのもうひと組の若ご夫婦とも出会い・・・なんと若夫婦とも一緒にクルージングに行くことに。
この時・・・実は、クルージングの時間が切羽詰てって乗り場までタクシーで行きました。
パリ初めてのタクシーは色々とドキドキしました。
無事に出発時間に間に合いクルージング☆
やはり、寒いです。
ガイドのヨコッチさんにクルージングに乗る際は左側がオススメだよ!と、教えていただいていたのでばっちり左側に座ってました。
クルージングのいい所は、橋の装飾が見れることです。これは、船でしか見れないです。
夜のセーヌ河沿いも夜の10時半というのにかなり賑わっておりました。夜更かししすぎなんじゃ?というくらいに当たり前に皆でお酒持ってピクニック気分なのか飲んでました。
社交ダンスしている団体さんもいてビックリです。
パリの街は眠らない
あの数年前のガイドさんの呪文のような言葉が蘇ってきましたよ
寒さにも負けないくらいに綺麗な夜景を見れてとても良かったです。
やはり、見ないことにはなにも分かりませんよね。
セーヌ川のクルージングは、私はかなりオススメです。
そして、かなりの疲労でホテルに帰るとすぐに寝ました。
と言いたいところですが・・・外があまりにも寒くて体が凍えてしまい・・・風呂上り後に日本から持ってきていたカップラーメン食べましたw
じつは、やっと食べれたという表現が大正解なんです。
今までのホテルで湯沸しポットが尽くありませんでした。
日本のホテルに当たり前にあるのが普通じゃないみたいです。
このパリのホテルは、日本の系列のホテルなのでポットがあったみたいです。日本の接客への気配りの仕方が本当に素晴らしいものだと知りました。
ちなみに泊まったホテルは「ノボテル パリ トゥール エッフェル」というホテルです。
エッフェル塔の近くのホテルでした。
こちらは、母がとっていた夜のエッフェル塔。
ライトアップもなかなかですよね。
エッフェル塔は、夜に決まった時間にピカピカ光るんです。それを見るといいですよって言われて私も見ました。
なかなか綺麗でしたよ(*´∀`*)
午前1時就寝
これにて5日日記終わり。
次は、楽しい楽しい1日パリ自由散策です。
夏休みドイツ・フランス旅行 4日目
4日目は、ドイツからフランスへ行く日でした。
いつも早起きで朝食に行きます。
たくさんバイキングの種類があって選ぶのに悩みます。
4日目の朝食はこんな感じ。
食欲減ってましたが、この日の朝は何故か食べれそうだったので多めに取ってしましました。
白いウィンナーがミュヘンの伝統的ウィンナーだったかな?とっても美味しかったです。
ガイドのヨコッチさんに ここ美味しいですって言ったら、ここがこのツアーで一番高い所ですって言われました。言われたら余計に今、食べないと!と思いおかわりしてしまいました(笑
ホテルを記念に撮りました。
くるくる回るドアがとっても大きいんですよw
バス移動でミュヘン空港へ
私たちツアー一行の荷物です。芸術的に積まれています。
正直、新品で今回の旅行に参加した私のスーツケースが悲しいくらいに積まれていて涙出そうでした。
左の写真がミュヘン空港内の写真です。
右は、空港内を巡回していた警備員の方ですかね?
ドイツのミュヘン空港からフランスのシャルルドゴール空港は、国内線扱いらしいです。国が違うのに凄いですよね。島国では考えられないですw
飛行にまでは、シャトルバスに乗って飛行機近くまで乗せてもらったんですが・・・途中で 荷物運搬車から乗客のキャリーケースが落っこちて中身が出てしまっている所を目撃してしまいました。素晴らしいくらいにその処理をしていた係りの人が面倒臭さそうでしたよ(笑
大空の旅です。
でも、乗り物酔が激しくなっていた私は、寝てました。
寝ていたら機内サービスのご飯を配布されずにジュースだけになってました(´;ω;`)
国内線だからなのかは分かりませんが、飛行機の着陸がすごく下手くそでびっくりですよw
一瞬、 あ、死ぬかもと思いましたw
シャルルゴール空港からまたバス移動。
この日の目的地は、モンサンミッシェル!!
学生時代に1度行っていたので2回目の観光となります。
予定4時間ほどのバス移動。もう、車酔の私には寝るしかなかったのです。
寝て起きたら・・・・・
バスが事故に巻き込まれてました
となり車線を走っていた巨大トラックが何故か知りませんが炎上して、そのトラックのガソリンが私たちが走っていた車線まで流れて燃えてました。
初めて間近で事故しているのを見ました。
炎上して舞い上がる黒い煙と爆発音
あ、やっべ 遺言書書いてこればよかったなんて脳裏をかすめましたよw
私は、トラック炎上してすぐに起きてたんですが・・・・フランスの消防車が駆けつけるのめちゃくちゃ遅かったです。
一台目 消防車到着 消火活動開始
数分後 TV局のカメラ到着
数十分後 2台目消防車到着 消火活動開始、と同時に1台目 消防車消火活動終了
数十分後 3代目消防車到着 消火活動開始、と同時に2台目 消防車消火活動終了
1時間ほどちんたらという表現しかしようがないくらいの消火活動してました。
しかも、消防士は、2名ほどがホース持って消化してるが、他の人は余ってるようで特に何もしないで立っているだけという状況。物凄く 私の消防士イメージと違うものでした。
というか、日本の消防士さんがいかに凄いかを知りました。
どうでもいいことですが、事故に巻き込まれている中で隣りのトラックを見たらこんなのが書いてあったので記念に1枚
1時間半ほど事故で立ち往生したため、物凄い渋滞でした。地平線の無効まで車がズラリです・・・
ヴァカンス中なので普通よりも交通が多かったのも渋滞を酷くさせてしまった要因でしょうね。
炎上したトラックは、炭っカスくらいに真っ黒でした。
バスの車窓から
これは、既にバスが動き始めてから撮りました
天気がすごくよかったので景色も一段と綺麗に撮れましたよ
バスの長旅でやっと見えてきた モンサンミッシェル。
ここはまだ遠い場所ですが、遠目からもよく分かりますね。
カラフルな牛の置物が目印のスーパー。
この近くからモンサンミッシェルを撮ると綺麗に撮れます。
ガイドさんお勧めの撮影スポットから1枚
道路が整備されているのでモンサンミッシェルまで歩いて行けますが・・・時間がかかりますので出ているシャトルバスを利用したほうがいいですよ。
バスを運転してくれていた運転手さん。
フランスでは、バス運転手さんは休憩時間が決まっていてそれをちゃんと取らないと罰せられるそうですよ。
働いてるのに休んでないから罰せられるって凄いですよね。
モンサンミッシエルにシャトルバスで向かい、ホテルに荷物を運んだ後に夕飯をレストランで食べました。
このツアーはモンサンミッシェル内のホテルに宿泊するツアーだったので初めてモンサンミッシェルお泊りでした。
夕飯は、外が見える眺めのいいレストランでした。
「LES TERRASSE POULARD」という店。
前菜のコールドミートの盛り合わせ
この時も5時間ほどのバスで完全にバス酔で食べるどころではなく・・・・これもほぼ手を付けることができませんでした。
チキンのグリル+温野菜
こちらもお味は見た目どうりで美味しかったです。
チョコレートムース デザートは別腹ですよ!完食美味しかったです!!
モンサンミッシェル内に住むスズメはなかなかに肥えております。
何故なら餌が豊富だからです。私が食べていたレストランでも雀が窓から入ってきて既に席を立ってしまったお客さんの食べの残しのパンを啄んでおりました。近くでそんな姿がみられて可愛かったです。
夜のモンサンミッシェルです。時間は、8時半くらいですが すごく明るいです。日本の5時くらいの明るさなんです。
夕焼けが綺麗です。
でも、夏とは思えないくらいに冷え込むので夕方は、ちょっと厚手の羽織りものが必要でした。
暗くなるまで写真を撮ってました。
夜のライトアップもとても綺麗でした。
残念ながら私のカメラでは暗い場所が綺麗に撮れなかったので載せれません。
モンサンミッシェルの夜景はモンサンミッシェル内に宿泊か、近くのホテル宿泊でしか見れないそうです。できれば、この夜景を見るととても感動しますよ。
さてさて、モンサンミッシェル内のホテルにどんなものかと期待をしている貴方!!
違う意味でモンサンミッシェルのホテルは期待を裏切りませんよ!!
私が泊まったホテルの部屋は、ひとまず迷路みたいでした。
これは、説明しにくいのですが・・・まるで迷路 ただそれだけです。
私は、4階の一番奥の部屋だったんですが・・・まず、ドアがすごく壊れてる。鍵をかけるのにコツがいるようで私には1度も鍵を掛けることが出来ませんでした。
母が必死に鍵を占める姿にさすが古いホテルだ・・・と、思いました。
部屋の中もすごく狭いかったです。元々そんなに敷地ないので仕方ないですよね。
トランク1つ開けるのにも苦労しましたw
そして・・・・一番 ビックリしたのがバスタブです。
ないんです
なにも・・・・・
ドイツは、カーテンはなくともひとまず半分はガラスなりがあったんですが・・・・ここは、バスタブしかありませんでした。
もちろん・・・・シャワー後は、床はベタベタでしたよ。これは、どうにもできませんでした。
そして・・・・もう、異文化だからとしか言えないのが・・・・そのバスタブの部屋の窓は、レースカーテンしかないんです。
私がシャワーに入れたのが既に日も沈んだ夜。そんな時に明かりをつけてたら外から丸見えじゃないですか・・・・
なんの陰謀ですか?
見えてないことを願いながら・・・というか、もう そうでもよくてそのまま入りましたよ。
他の部屋になった方のところでは、同じ状況で窓側が違ったため、窓から観光客の人の頭が見える位置だったそうです。
フランスは、オープンです(;^ω^)
披露もかなり溜まっており早期に就寝
ただ、就寝前に鼻血出してびっくりしましたw
夏休みドイツ・フランス旅行 3日目後半
旅行日記の更新が停滞したまま9月になりましたね。
あの猛暑が過ぎ去り幾分か涼しくて過ごしやすくなりました。
多少天気に恵まれませんが私は、猛暑に比べると過ごしやしいです。傘が手放せませんが、もう少ししたら食べ物が美味しい季節です。
今から楽しみでなりません(*´∀`*)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3日目の夕飯のレストランまで途中までバスで乗り、途中で下ろされてミュヘンの街を歩きました。
ガイドのヨコッチさんが、地図を片手に先導して行くんですが途中で方向を地元の方に訪ねていたんですが、ドイツの方は気さくですね。
あっちあっち!と、指で言いながら教えてくれましたよ。
レストラン近くの建物です。
ヨーロッパの建物は石造りがありどっしりしてて、そして、大きいので見ごたえあります。
装飾とかもかなり凝っているので見ていて飽きません。
こちらが3日目の夕飯のレストラン「RATSKELLER」です。
右の写真は、テーブルにあったメニューですが・・・何て書いてあるか分かりません。たぶん、本日のコースメニューだったんじゃないかと(;^ω^)
レストランの雰囲気は、とても良かったです。後ろの席の老婦人3名ほどが楽しく会話してらっしゃったんですが、びっくりするほど大笑いしてました。おばあちゃん元気だな~って思いました。
まずは、前菜のスープ。グヤーシュスープというらしいです。
お味は、薄味です。でも、まずくはないですよ。
主役です。豚肉の骨付きグリル+赤キャベツ+ポテトのダンプリング。
この旅行で食べた中で一番のネタ的ご飯ですよ。どこかの海賊王漫画に出てくる肉みたいでしょ?
これをナイフとフォークで食えといわれてかなり大変でした。ひとまず、切る作業が難関でした。
お味は、私の胃が万全であったなら全て食べ切れたでしょうが・・・・残念な事にこの時には、既に私は、この海外旅行の食べるものに胃もたれして食欲がかなり減ってました(;^ω^)
不味くはないんですが、ドイツは、肉が多くて旅行前に野菜生活してそれに慣れきった私の胃には肉三昧のドイツ料理は3日目にして悲惨な状態でした。
この肉も3口ほど食べたら肉が食べれなかったです。
この夕飯でも肉に続きの美味しい特典☆
1リットルビールです☆
1リットルですよ?すごくないですか?
内容としては、500mlを2種類のビールを選べるという内容でした。私は、ビール自体を飲まないのですが、ビール大好きな方にはすごく素敵な特典ですよね!!
1リットルビール=1瓶ジュースという金額なのでビールのほうがかなりお買い得です。
見づらいですが後ろにあるのがビールで手前のが私が飲んだジュースです(´;ω;`)
お酒が飲めないとドイツは、結構 涙出るお国ですね
デザートのクリームブリュレ
平たい大きなお皿に入ってたんですが・・・そこが浅いので上でこんがり焼いた砂糖比率が凄いことになっており、かなり甘いです。
一緒に食べて方々も甘すぎるといって食べれない人も多かったんですが、私は、これは完食できました(*´∀`*)
夕食も終わり、ホテルで一休み。
この日 泊まったのは「マリティム ホテル」
すごく綺麗で機能性のいいホテルでした。
今回の旅行のホテルでは、全部カーテンというものがないんです。
日本の安いビジネルですらあるカーテンがないって・・・・一応、半面だけガラスが貼ってあったりしますが・・・カーテンの方がいいです。シャワー浴びる時に床がどうしても濡れるので壁に張り付くようにシャワー浴びるんですよ。
海外の方々は床が濡れない工夫とかしてるんですかね?それとも、構わないのかな?
それから、冷蔵庫があるにも関わらず、大抵は、その冷蔵庫使えないんです。ここもそうでした。
なぜだと思います?
壊れてるんじゃないんですよ?
冷蔵庫には、何故か満杯に水やジュースが入ってるんです。
サービス良すぎて迷惑ですよ。自分で買った水が冷やせないじゃないですか(苦笑
この旅行で海外って変なの~と思うところは、色々ありましたね。文化の違いなんですかね?とっても面白いです。
3日目の旅行は、これにて終了。
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