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世間一般では、3連休です

世の中は、3連休ですがなんとも不運な事にあまり天気に恵まれないようですね。
家族旅行などを計画していた方もさぞ、大変でしょう。

本日、たかひさしは、久しぶりに名古屋に行ってまいりました。
3連休という事もあり地元の駅の駐車場が満車になってしまうといけないので集合時間よりも早くに出かけて、集合時間が11時だったのでそれまで高島屋を久しぶりに見回ってみました。
主に本屋目当てでる(`・ω・´)

本屋目当てで行ったんですが、同じ階に なんと テディーベァを取り扱っているお店があったので、結構な時間そこに居ました(笑
私が家に持っているクマのぬいぐるみの洋服が売ってたので見てたんです。
中々 ぬいぐるみの服なんて売ってないので、かなり見てましたが、今は夏で去年の冬服が半額で売ってあったので、夏服ではなく冬服を買いました。あくまで、ちょっとした趣味なので全力で投資しないんです。
それに白いクマなので汚れるといけないので、購入からずっと袋の中に入ってるので、そんなに服を買っても意味ないんですよね。
でも、ぬいぐるみのサイズが違って買えなかったですけど、Mサイズのクマさんの冬のパーカーが凄く可愛かったです。フードの所がクマの顔になってて最高でした。
私が持っているのは、Sサイズのクマさんなので着せたらブカブカで変だったのでやめました。
冬になったら服を変えてあげようと思います(*´∀`*)

集合時間になり待ち合わせ場所である金時計に行きました。
相変わらずの沢山の人でした(;^ω^)

集合時間は、11時だったんですが時間ばっちりです。
お昼ご飯の混雑を予想して、ちょっと早い時間でしたがお昼ご飯を食べることにしました。


写真が縦向きで申し訳ないです。

本日のお昼ご飯は、名古屋コーチンを取り扱っているお店です。
私が食べたのは、つくね定食です(`・ω・´)
余談ですが、以前にここで食べた時に名古屋コーチンの親子丼と普通の親子丼を食べ比べたら、予想外にも普通の親子丼の方がお肉が柔らかかったです。
柔らかいお肉をお求めなら普通の親子丼で充分ですよ。

つくね定食美味しかったです。
でも、丼式じゃないので食べにかったです。いっそ丼にしてくれたら良かったのに・・・・
でも、美味しかったですよ(*´∀`*)


食事も終わったので映画を見に隣のミッドランドスクェア?に行きました。

名古屋に来る前に始め私達は、まだ見ていない雪アナを見る約束でした。
しかし、今日が上映最終日らしく、ミッドの方は、3Dのみの上映。
109は、11時代の1っ回だけの上映で終了だったので、公開したばかりで上映回数も結構ある「マレフィセント」を見ることにしていたんです。

だがしかし!!
意外にもマレフィセントは、大人気でした。
12時くらいに行ったんですが、既に満席。
次の空き席がある時間帯が20時・・・・\(^ω^)/
無理だと判断して、ジブリの「思い出のマーニー」に変更。

ネタばらしになるといけないのでマーニーについては何も語りません!!(`・ω・´)
ただ・・・ちょこっと言うならば・・・あのアンナがお世話になったオバさんの家が凄く素敵だった。
流石、ジブリ・・・背景綺麗です(*´∀`*)

映画館でみるのが久しぶりだったのでとても楽しかったです。
音の迫力は、やはり、家では体感できないですからね。


名駅だったかな?北海道物産展がやってるのをうっかり忘れて帰ってしまって、しまった・・・っと、気づいたのは、地元の駅に着いてからでした(笑
ちょっと、名駅とかでやってる物産展の中継を見ると面白そうだなって思うので覗いてみたかったです。
今度、見かけたら見てみようと思います。




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ツバメの育て方

文次郎が巣立ったのでちょっと、思い出と経験したことを書きまとめておこうかと思います。
今後、誰かがツバメの雛を拾って救助する時にちょっとでも役立てられたらいいなっと思います。
前回に書いているのと差ほど変わらない内容です。
ちょっと絵を入れて書きまとめたものになります。



絵の程度は、こんな感じです。

まず、ツバメの雛が巣から落っこちているのを発見した場合、巣に戻せる場合は、素手で触らないで軍手などをして巣に戻しましょう。
人間の匂いが雛に付いてしまうと親鳥が育てないので、素手は厳禁です。

巣に戻せない場合で自分で面倒をみるという方。
まず、雛がどれくらいの成長をしているのかによって保護の仕方が違います。
この辺は、私は、素人なのでツバメのレスキューのサイトを見るといいと思います。
私も始めはそこを見ました。

ツバメは、大体は夏にいるので気温は高いとは思いますが、雛は、もっと暑いのを好みますので保護した場所が冷房などが付いていると雛は、余計に弱ってしまうので注意しましょう。

私が、まず文次郎に与えていた餌。
この餌は、ツバメ用ではなかったのであまり使わないほうがいいです。
ただ、ひとまずは、書いておきます。



あわ玉・・・カレースプーン1杯
バイタルパウダー・・・小さじ1杯
水・・・適量

カレースプーン1杯と書いていますが、保護したての雛は、そんなに食べないです。
そして、ツバメの雛は、一度に沢山を食べないでちょっとづつの量をこまめに食べるようなので作りすぎても食べきれないです。
バイタルパウダーは、あわ玉の量の10%くらいの量で入れるといいと言われました。

レンジにかけて温めます。
温める時にやりすぎるとあわ玉が爆発してレンジ内が大変なことになります。
やりすぎにはご注意下さい。

温めたら人肌の温度に餌がなったらあげます。



餌をやる時に口を開けない雛の場合。
嘴の端っこは、固くなく 柔らかい頬の筋肉?みたいになってます。
そこを押して無理矢理口を開けさせます。
顔が小さいので ちょっと躊躇いますが 頑張ってあげましょう。

割り箸などを近づけて口が空くかをみてみるといいかと思います。
もし、割り箸で口を開けるようなら餌は、ミルワームや、すり餌をあげればいいと思います。



私が驚いたのは、鳥のヒナに餌を与える時の器具の原始的すぎる作りです。
スポイド式かと思いきや・・・餌を入れる管には、力を込めて餌を詰め込むというやつでした。
餌は、管の中に1センチほど詰める程度にしましょう。
あまり入れても燕はそんなに食べれません。
ちょっとづつ地味に口の中に何度も入れる作業です。




上で書いておきながらですが、あわ玉やバイタルパウダーの餌はツバメ向きではないです。
燕は肉食なので虫などを食べます。
なので植物系のものを上げてもあまり栄養にならないようです。

人間があげられるツバメの餌として王道みたいなものは、すり餌、ミルワームです。
ペットショップや小鳥専門店なら置いてあると思います。
虫取りが得意な人は、自分で捕獲しに行くのもいいかと思いますが、食べる量が一日に何度もなので沢山捕まえないといけないです(たぶん

私が、文次郎に与えていた餌の印象

・すり餌・・・もう、凄く嫌がられていました。相当に空腹じゃないと文次郎は食べなかったです。栄養的には、これも食べさせた方がいいので食べさせるときは、すり餌からやるといいと思います。


・ミルワーム・・・たぶん、文次郎からしたら 人間で言うソーセージみたいな存在だったと思います。生きたまま与えると虫がツバメの内蔵を食い破る恐れがあるので頭は切り離して与えましょう。


・ブドウ虫・・・釣り餌で売っていた虫です。丸々と太っていて 人間で言うステーキ的な存在だったと思う。でも、こればかりをあげすぎると良くないかもです。文次郎は、沢山食べ過ぎて ウンチがかなり水っぽかったので2、3匹づずつ開ける程度でいいと思います。




保護した雛は、野生なので汚いと思う方も多いと思います。
私も文次郎は、ばっちぃと思ってました。
しかし、ツバメの雛は、体温が高く、体温が奪われると弱って死んでしまうので洗うことは出来ません。
私がやった方法は、蒸しタオルでちょっと文次郎を拭く程度でした。
保護した雛の状態によっては、蒸しタオルもやめた方がいいでしょう。
衰弱している時は、やめましょう。むしろ、温めないといけないかもしれないので温度には気を付けるといいかと思います。


私が文次郎を巣立たせることに成功したのは、案に文次郎にそれだけの体力があったので救うことが出来ました。
この方法でどのツバメの雛も救えるとは思いません。
なので、あまり ここに載っていることが正しいわけではないので、ただの一例という事でお願いします。



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ギンギンにツバメしてるよ 文次郎

7月14日 月曜日に文次郎は、無事に巣立ちました。

日曜日の時点で部屋の中をちょっと飛んだりはしていたので巣立ちもそろそろかなっと思い 月曜日の出勤の際に文次郎を入れていたダンボールを外に開放したら、文次郎は、弾丸のごとく飛び出して行きました。
出勤前に文次郎に餌をやり、もし、巣立ちが今日ではなかった場合、仕事中は、外に出してやれないので出勤までのわずかの時間 私の部屋で放し飼いにしていたんですが、いざ、家を出る時間になりダンボールに文次郎を入れようと思ったらかなり抵抗されました。
一回目は、飛んで逃げられ、2回目は飛ばないように捕まえてダンボールに入れました。
運転中も文次郎は、ピーピー ピーピーと、外に出せとかなり騒がしく鳴いておりました。

そして、文次郎の実家である仕事先の駐車場でダンボールを開けたら飛んで行きました。
動物のドキュメンタリーに出てくるような感動の巣立ちとかは、ありませんでした。
それはもう、呆気にとられるくらいの勢いでダンボール開放直後に飛び出していきました。
思春期の反抗期が来た子が家を飛び出す・・・そんな感じでしたよ。

まぁ、元気に空を飛んでいったので大丈夫だと思います。
文次郎のお家族や同じツバメもいる場所なので文次郎なんとかやっていけると思います。
あとは、もう野生なので私がどうにか出来ることはないので文次郎の生き抜く本能次第です。
文次郎を拾って1週間ほどでしたが、短かったですが色々大変だったし、楽しかったです。

自己満足ですが、始めて拾った生き物を助けて生かせてやれたことは、私にとってとても嬉しい事でした。
世話に忙しくて写真をあまり撮ってませんでしたが、文次郎の写真をちょっと載せておきます。







初めにいた頃は、結構 産毛?みたいなのがいっぱい付いていましたが、巣立つ頃には、頭にちょっとくっついている程度でした。
ツバメとしては、ちょっと小さいくらいだったと思いますが、かなり回復して元気そうだったので小柄でも大丈夫だと思います。

文次郎が、旅立ってやりきった思いと・・・・文次郎が食い尽くしたので新しく買ったミルワームさんが沢山入っている容器をどうすべきかを悩みますね(;^ω^)
すり餌もかなり余っているのでスズメの餌にでもと作って道路に置いておいたんですが・・・・雑食のスズメにすら嫌われているのが、すり餌食べてもらえないです。
どんだけ不味いんだ・・・と、思いますが、文次郎が相当に嫌がってすり餌食べてたので、やはり、マズイんでしょうね。
栄養のためとは言え、文次郎は、相当の苦行を強いられていたようです。

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落ちこぼれでも野生児

こんばんわ。
台風がじわじわとやってきてますね。
皆様も、安全に注意しましょう。

今日も文次郎の世話を頑張ってやっていました。
朝、洗濯物を干していたら庭にちょうど巨大ミミズを発見しました。
お!これ 文次郎のエサにしたら結構 大きいし餌代もかなり浮くんじゃね?っと、思ってひとまず、洗濯ものを干してから捕獲しようと思って目を離していたら・・・・ミミズさんがどこかにいってしまいました(´;ω;`)
思いのほかミミズの逃げ足?って早いんですね。
そんなに目を離していた時間は長くはなかったのに見失いました。
あんなに丸々と太って大きなミミズならきっといい栄養になっただろうに・・・・惜しいことをしました。

相変わらずに文次郎は、すり餌が嫌いなようなのでお腹が空いて鳴き始めたら まず、すり餌をやっています。
じゃないと、食べてくれないので(;^ω^)

この季節なのですり餌も腐るようです。
昨日、作って食べ残していたすり餌を今朝、文次郎与えようかと思って被せていたサランラップを外した途端にすり餌が悪臭を放っておりました。
えぇ、嗅いだことがある独特の臭い・・・・

すり餌が腐ってました。

なので元からそんなに食べる子でない場合は、一回に沢山作らずにちょっとだけ作っておいて、ほまだ欲しがれば また、作るというようにしたほうが無駄にならずに済むと思います。

ミルワーム(変な長細い虫)やブドウ虫(きっと丸々と太ってるから鳥にとったらステーキ)を殺す作業もかなり慣れてきました。
なにより重要なのは、文次郎が安全に食べやすいように!というのを心がけています。
雛に餌を与えるときは、虫などは全部殺してからあげないといけません。
理由は、生きたまま与えた虫が雛の内蔵を食い破ることもあるので生きた虫は、与えてはいけないんです。
だが、下手に時間かけて虫を殺しても鮮度や、大きさが小さいので中身がなくなるだけなので、手馴れた殺し屋みたいな感じでイモムシの頭だけを狙ってスパッとイモムシの頭を切り落とします。
私が使用してるのは割り箸です。
ビックリする事ですが・・・・虫は、結構 頭がなくなってもかなりの時間をウネウネと動かせれるようです。
この時も、虫が動かなくなるまでは、文次郎に与えないようにしてます。
ミルワームの場合は、足がたまに動いてるのでそれを潰したりもしてます。
全ては、文次郎のため!!

ミルワームは、特に其の辺に置いとてもいい感じの保存方法なんですが、釣り餌だったブドウ虫は、冷蔵庫で保存してるので、文次郎に与える時は、平常温度で与えられるようにと冷蔵庫からブドウ虫を出して、蓋が出来るプラケースの中でブドウ虫が仮死状態?から動き回ってウネウネしはじめるまで待ってから殺してます(`・ω・´)
と、いう感じで餌やりやってます。


次は、ウンコについて
文次郎は、このまま私の手助けがないとウンコ出来ないのかな・・・っと、思ってたんですが、なんと 今朝 見たら既にウンコの上手な仕方を自分で編み出していました。

昨日、文次郎の家を新居にした時に一人ぼっちで寂しかろうと一緒に入れてあげていた、どこぞやのヒヨコのぬいぐるみ。
初めは、ぬいぐるみを怖がって近づきもしませんでした。
それが昨日も載せたこの写真↓↓↓


もう、めいいっぱいに隅っこに寄って怖がってました。
写真を撮ったのが新居にしてすぐ撮ったやつなんですが、その後に何度か、私がぬいぐるみを触って移動させたりはして、まぁ、自分では動かないものだと夜には理解したみたい。
私が、もしかしたら、このぬいぐるみと目が合ってるから怖いのかとぬいぐるみを反対にして文次郎に背を向かせたとたんに文次郎は、ぬいぐるみ検証に入りました。
啄いたりしてました。
そして、うっかり検証していたら丸っこいぬいぐるみの上に文次郎が乗っかって玉乗りみたいな感じになったんです(偶然にもw
たぶん、そこからヒントを得たんでしょうね。



文次郎は、ヒヨコのぬいぐるみの上に乗っかることで外にウンチ出来るようになりました。
そして、餌を欲しがる時もこのぬいぐるみの上に立ってます。
なんか、誇らしそうに立ってるんですよ。
多分、俺は、コイツよりも強いぞっ!俺に飯をくれっ!!っと、アピールしてるんでしょうね。
2度も落っこちて落ちこぼれですが、やはり、落ちても野生児なのでそういう所は、頑張るみたいです。
このまるっこいやつの上に器用に立っているので文次郎は、バランス感覚はいいみたいです。

鳥限定ではないですが、動物は人語を話すわけではないので何を思っているのか分からないなっていうのが私の見解でした。
私は、動物は好きですが飼ったことがないので経験不足なんですよね。
文次郎を見てて、鳥も人語は話さないけど感情表現は、ちゃんとしてるんだなって気づきました。
ここで必要になるのは、日本人の得意分野である『空気を読む力』ですよ(笑
というのは、半分冗談です。

まぁ、文次郎は、表情や仕草で語ります。
主に背中で語ります。

・私がすり餌を何度も与えると、「また この臭い変な飯だよ。勘弁してくれ」という、かなり嫌気さしてる顔します。

・餌を一口目をあげて、次の一口が まだ、いらない時は、私に対して背を向けます。「いや、まだ 食ってるから無理だから!」っと、背中が語ってます。
準備が出来るまで、こっち向かないです。

世話して思ったのは、鳥って面白いなって事ですね。

文次郎は、羽ばたく練習をしているのでその内にちゃんと飛べるようになるでしょう。
ツバメがどの程度で成長していくのかが分かりませんが、もうちょっと大きくなってくれると個人的にいいなって思います。
餌をやるのに出し惜しみはしてないつもりですが、なにせ文次郎がそんなに食べないので大きくなれなくて困りますね。
モリモリ食べて、ウンチも出して どんどん大きくなって欲しいです。


あと、さっき 思いついた遊びなのか・・・文次郎が自分で入っているダンボールを口ばして叩いて遊んでいます。
文次郎は、私がPCで音楽ながしてても鳴きながら・・・歌っている?みたいな真似するので面白いです。




返信です。
あんころちゃん>
コメントありがとう(*´∀`*)
去年の秋くらいに同じく仕事場でスズメさんを拾ったけれども、助ける前に死んじゃったのがちょっと心残りで文次郎は、悔いが残らないように出来ることをやってあげようと思ったんだよ。
野生を生かすことの難しさは、子供時代からの経験もあるので理解はしてました。
でも・・・なんか、文次郎に結構な生命力があるようで、なんとか生かせてあげられたって感じです。
瀕死の子だったら無理だったかも(;^ω^)

私は、生き物は、もともとは好きなんですよ(*´∀`*)
鳥は、頭に糞をされた事があり、あんまり好きじゃなかったけど、文次郎の面倒を見て、鳥も可愛いねって思えました。
虫は、文次郎の為と思ってやってるので頑張れます。
目的もないのにさわれと言われたら、無理ではないけど ちょっと嫌ですね(;^ω^)
ちなみに文次郎視点で餌を見るようにしてるのでブドウ虫は、かなり丸々して美味しいだろうねって思ってますよ(笑
*断固 自分では食べませんよ!!!

日記ものんびりと見守ってくださいね

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駿河屋 文次郎でござる

おひるよう!
台風がやってきているようですね。
台風の前ということで洗濯物を沢山しましたよ。

保護したツバメの文次郎は、本日も元気です。



*写真は昨日のです。

文次郎を入れているダンボールが駿河屋のダンボールなので文次郎は、「駿河屋 文次郎」というお名前にしときます。
でも、呼ぶ時は、「文次郎」や「もんじ」と読んでます。


そして、私は休日でしたが、文次郎の世話で色々とあっちこっちに買い出しに出かけてました。

買わないといけなかったもの。
燕のエサである すり餌・ミルワーム
水をやるスポイド
糞などの始末のためのペット用シート
一応、ダンボールの上に乗せる網

を買いに行ってました。

文次郎を最初に拾った日に近くのペットショップに行って店員さんにご飯をどうしたらいいかと聞いたら、アワと栄養補強の粉末を一緒にお湯で溶かして、人肌程度の温度になったら無理矢理に口をこじ開けて餌をやって下さいと言われました。
でも、2日ほど見ましたが、文次郎はアワを消化してなくてそのまま糞に出していた。
栄養になってないじゃん!!
そして、ネットで調べたらツバメは、肉食なのでそういう栄養を取らないといけないらしい。
つまり、虫をやらねばならんのです。

あの初めに紹介してくれた店員さんが間違っていたとは思いません。
何故なら、たぶん、初めに強引にでも餌をやらなかったら文次郎は自分で口を開けなかったと思うから。
今は、自分から腹がすいたら鳴いて餌を欲しがるようになったけれども、はじめの日は、断固 口を自分からは開けなかったのでそう言う意味では、命拾いしたと思います。

今日は、朝から近くの昔ながらにやっている小鳥屋さんにまず行きました。
老夫婦で営んでいるようで小鳥専門でやっているみたいで特にインコが多くいました。
おじさんに巣から落ちたツバメのエサを下さいと言ったら、すり餌とミルワームをチョイスしてくれました。
ネットでも燕のエサとしては、定番だったのでそれを出してくれて安心しました(*´∀`*)
小鳥屋のお爺ちゃんは、本当に鳥が好きなようで、私が落ちたツバメを拾ったことに「ありがとうね」と、何度も言ってくれました。
小鳥屋のお爺ちゃんは、かなりいい人でした(*´∀`*)

次に行ったのは、釣り屋。
ツバメを育てた人で釣りエサのブドウ虫を好んでいたみたい と、書いている人がいたのでためしに買ってみました。
私は、どうしてもコオロギやバッタは、ちょっとあげれそうになかったのでイモムシ系でなんとかカバーしようかと思ったんです。

そして、皆が大好き100キンで網とスポイドを購入。
最後にペットショップで止まり木を買っときました。

買い物に出ている間も文次郎は、家でお留守番させていて 死んでやしないかと冷や冷やしてました。
家の中を締め切って暑くて死んじゃわないかと心配にはなるんですが、文次郎は、ツバメなのでむしろ、暑い方は得意なんですよね。
平熱で30度はいるらしいので、手に乗せるとかなり暖かいです。
でも、人の手の方が冷たいことになるのでツバメにとっては、人肌は体温を奪うので宜しくないそうです(;´д`)

買ったものでひとまず、新しい文次郎の家をつくりました。
こちらが、完成系です。



駿河屋のA4サイズのダンボール
小型犬用の消臭シート
芋子ちゃんのUSJ土産のスヌーピーの缶(文次郎 マジで感謝しろよ!)IN テッシュ
一人ぼっちは寂しかろうとMY母のどこかの土産のヒヨコ

こんな感じです。

昨日、知ったことですが・・・文次郎は、2度巣から落っこちた落ちこぼれ雛です。
まぁ、2度も落ちて怪我がないなら幸運な、いや、頑丈な?ヤツなんですがね。
第一回目は、定員オーバーな巣からたぶん、落とされました。
2度目は、既に定員オーバーだった巣に戻せなかったのでネットで調べた同僚がツバメの巣(本宅)の隣にカゴを作り文次郎を入れておいたみたいですが・・・何故か知らないが、文次郎は落っこちてしまったみたいです。

ツバメは、自分の巣が汚れないように糞は巣の外にします。
それは、習性として備わってるんじゃないかと私は、文次郎を見ていて思いました。
文次郎は、上で載せた新宅写真の前は、あのダンボールに紙を引いてその上にシュレッダーでかけた細かい紙を敷き詰めた家にいました。
その時から、既にあまりウンチをしたがらなくて、どうしようもなくなったら家の中でするというようでした。
なので、ほぼ私が持ち上げて外に出たっと思った瞬間に文次郎は、まず、ウンチをします。
なので新宅は、外と家を分けるようにしてみたんですが・・・・

文次郎は、伊達に2度も落ちてないです。

もう、きっと トラウマなんでしょうね。
家である缶の中では身動きをあまりしない、ウンコは外でしたいから我慢する。
みたいな事になってるので、今、家の淵に立たせて自分で家の中に入れるように特訓してます。
でも、器用に淵に捕まって立ったまま寝たりするのでこのままそうなるのか?などと思ったりも・・・でも、初日なので無理でしょうね。
また、夜にも様子見てみます。



餌について、お話しましょう。
すり餌・・・こちらは、粉状のものを水で溶いて粘土みたいにして食わせる餌です。
割り箸の先端にツバメの一口サイズになるよう乗せて食べさせてあげます。
だがしかし!!
文次郎は、このすり餌がそんなに好きじゃない模様・・・・もう、腹が空いたから仕方なくでしか食べない。
鳥の表情なんて私は、今まで分かりませんでしたが・・・このすり餌を食わせる時の文次郎の心情は、何故か分かります。
たぶん、人語を喋れていたら「また、この変な臭いと味の激マズの飯を食わせるのかよ!!」っと言ってますよ。

ミルワーム・・・・名前は、ちょっと可愛いですが、実際は、全然 可愛くないですよ。
イモムシではないけど・・・なんかそれっぽい長細な虫です。
文次郎は、すり餌よりこっちのが断然に好きです。
もう、食いつき方が違う・・・・・そりゃ、活きがいいものを食べたいものね。
でも、ツバメの雛に餌をやる時は、餌になる虫を殺して食べやすくしてからしかあげちゃいけないんです。
この虫も頭を取って殺したのをあげるんです。
はじめこそかなり寒気しましたが・・・慣れるとかなり単純作業です。
ただ、活きがいいと逃げ足が早くて困る(;^ω^)

ブドウ虫もミルワームさんと同じです。
こっちの方が、丸々と太っているので栄養には、こっちの方なりそうな気もしないでもないですね(笑

そんな感じです。
ただ、文次郎が食が細いのかあんまりガツガツ食べる子じゃないのでどこまで成長出来るのか分かりませんね。
やはり、食べて成長するので食べてくれないと成長が遅くなるんですよね。
渡り鳥なのであんまりのんびり成長させる訳にもいかないので、ガツガツ食べて早く大きくなって欲しいです。



返信>
あんころモチちゃんへ
コメントありがとう!
既に拾った時に一応は、育てる気持ちで拾ってるので大丈夫だよ。
今のところは、なんだかんだで文次郎も元気にしてます。

餌も、上に書いた様なのになったので栄養も前よりは取れるんじゃないかなって思います。
ただ、食が細いのが問題かな。
また、鳥を飼う時の気を付けることなどがあったら教えてね。
アドバイスとかも大歓迎です。
何故なら、私は、鳥を飼ったことがないので かなりのど素人なんです(;^ω^)
宜しくだよぉ

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