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嵐のように

本日、仕事が終わって増税前の買い物に私も便乗して店に行ったら、母からメールが届いていて見てみると、「夕方に姪っ子を預かることになったので、風呂をいれる時間までには帰ってきてね」という突然のお知らせでした。
買うのは決まっていたので、ささっと買って、ついでに夕飯のおかずも買って予定より早く帰宅。

姪っ子「それ たかひさしちゃんの大事な大事な本屋さんの服だっ!」

制服姿の私に姪っ子ちゃんが嬉しそうに言ってました。
MY母と一緒によく私の仕事場に来てくれるよになって私の仕事場の制服もちゃんと覚えててくれてました。感心するほど よく見てるものですね。

夕飯を食べている途中だった姪っ子ちゃんの隣で買ってきたたこ焼きを2個食べる私。
今日は、祝日で保育園もなくて遊び足りない姪っ子は、遊びたくなったのかご飯を途中放棄。
ブロックで遊び始めたので私も姪っ子のブロック遊びに参加しました。
だが、ブロックのグレーの色ブロックだけ何故かなくなっていて姪っ子に聞いてみると

「たかしくんのおうち!」

どうやら、お友達の家にグレーブロックだけを置いてきたらしい。
兄嫁さんがグレーブロックを探していたのでひとます、姪っ子に たかし君の家にあることをママに教えてあげてねと、言っておきました。本当にたかし君の家になるかも分かりませんけどね(;^ω^)

姪っ子がブロック見本に載っていたブルドーザーを作ってといったので作り始めた私。
それを隣で見ていた姪っ子が「それ どうやって作るの?教えて」と、言ってきました。
そこで、私は、 あぁ、私は、姪っ子の先生なんだな って思ってしまった。
そして、どうやってこの難しいブルドーザーの作り方を姪っ子に教えればいいんだ・・・と、途方に暮れた。
教えるって難しいですね。
自分で作るのをみせればいいのか・・・姪っ子の作るのを隣で色々言いながら教えればいいのか・・・あまり、難しく言うと姪っ子も分からなくてイラつくだろうからと結構、自由に作らせてあげながらやってたんですが・・・・
まぁ、今回も結局 なんか、組み立ててたブロックが壊れるのが楽しくなったららしい姪っ子ちゃんがそっちに気を取られてブルドーザーは完成することはなかったです。


教えるって難しいです。

できれば、楽しく教えてあげたいとは思うけれども それこそが教える人が一番難しく感じることなんじゃないかな。
私は、姪っ子に色々教えてあげたいけど上手く教えてあげられない自分が大人だけど未熟だなって思いました。


私と姪っ子がブロックで遊んでいる隙にMY母が夕飯を食べてたんですが、それを姪っ子が発見。
何食べてるの?から始まり、なんと、MY母が食べていた納豆に興味を惹かれて 一口食べたいと言い出したのであげたところ・・・・なんか お気に召したようです。

私の買ってきたたこ焼きは、拒絶したのに納豆は食べるんかいっ!!と、姪っ子の食べ物への趣向がまったく分かりません。でも、納豆が食べれるのはいいことなので良かったです。
MY母の納豆ごはんを隣からかっ攫っていく姪っ子が面白かったです。
味とか、ネバネバは、普通だったら嫌じゃないのかな?
おいしいと言いながら食べてましたよ。ホント、ビックリですわ

あまりにもMY母のご飯が隣から盗られていくので可愛そうで 姪っ子連れて居間に戻ってみても

姪っ子「納豆 もう一口たべるっ!」

と、所望するので仕方なくまた、キッチンへ行くみたいな・・・感じのやり取りを2度ほどやりました。
最後は、居間に戻っている間に全部食べられてしまい、姪っ子がもっと食べたいというのですが、姪っ子が納豆のアレルギーとかが分からないのであまり、食べさせるのも怖いよな・・・ということで、なんとか納豆から気を逸らせようとプリンを出してみました。

姪っ子「プリンっ!!」

プッチンプリンも大好きな姪っ子。
私がプッチンしてあげて、姪っ子がそれをお皿に出してました。
なんか凄まじい吸い取る音を立てながらプリンを食べる姪っ子。
しかも、口の中でグジュグジュ味わってるのか遊んでいるのか分からないがプリンがシャップルされてる音をさせて、とても上品ではないです。
まぁ、可愛らしさでカバー出来てるのでちびっ子って得だよなって思います。
大人がやったらただの変人だよ。

満足気味にプリンを完食した姪っ子。

姪っ子「納豆食べるっ!!」

あ、覚えてやがった!www
プリン食べたら忘れるかと思ったが無理だったようだ。
仕方なしに、私も食べる(姪っ子が残した場合)という想定で一つ納豆を出しました。

自分で混ぜるのもいい経験になるかと思いやらせて上げましたが上手くいかず、私がやってあげましたが 納豆を混ぜながらネバネバが出るさまが面白いのか隣で姪っ子が興奮してました。
さて、いざ出来上がった納豆を食べた姪っ子


姪っ子「すっぱい(´・ω・`)」


そりゃ、プリン食べた後に納豆は、味が酸っぱい・・・というか、あまり美味しくはないでしょ。
結局、納豆は、「酸っぱい」のでいらないと言われたのでブロック遊びを開始。からの~~いきなりのジャンケン大会。
たぶん、朝のTVでジャンケンコーナーがあるのを見ているのかな?
掛け声の前にTVで流れそうなセリフが入ってました。何を言っていたのか忘れてしまいました。
今度、姪っ子ちゃんとジャンケンしたときにまた確認しときます。

姪っ子は、成長していた。

チョキが作れるようになりました。


前は、チョキは、指が折りたためてなくてチョキの形が出来てなかったのに今日見たらチョキ出来てました。あと、ジャンケンは、グー チョキ パー の3つでやるのも理解できているみたいです。でも、勝ち負けは あまり分かってないようです(;^ω^)
同じのを出したらアイコなのは分かっているのかな?
でも、前はジャンケンで遊ぶことなんて出来なかった姪っ子とジャンケンもどきが出来て楽しかったです。

さて、MY母が先に風呂に入ってて準備が出来たら姪っ子の服を私が剥ぎ取ってMY母にお渡しする手はずだったんですが、今回は、またいつもと違うパターンで姪っ子が抵抗してきました。

姪っ子「お風呂イヤッ!たかひさしちゃんと入るっ!」

私「私は、メガネとるとね 姪っ子ちゃんが見えなくて一緒には風呂には入れないんだよ。次の時には見えるようにしろくから今日は、ばあちゃんと入ろうね?」

姪っ子「イヤッ!たかひさしちゃんとはいる」

駄々をこねるのでMY母にどうしたもんかと助けを求めに行くと、泣いてでもいいから服をはぎ取れと言われたので、お話したり、気を反らせたりとしながら服を脱がそうとするが・・・・絶妙なくらいに服が抜かせられないようにクネクネと体をよじって抵抗する姪っ子。
はい、私の完敗ですとも!!

仕方なく服のままの姪っ子を連れてMY母の元に行き、私が両手を持っててMY母が素早く姪っ子の服を剥ぎ取ってました。
伊達に私達を育ててないよ マジでこの人。
ションボリ顔のまま風呂場に連行されていった姪っ子。

だが、姪っ子が風呂から出てきた時の準備をしていた私が風呂場にいったら・・・

姪っ子「たかひさしちゃーーーん!!あひるさんだよっ!!」

笑顔で湯船で遊んでいた姪っ子。
さっきまであんなに半泣きで抵抗していたのが嘘みたいだなっ!!風呂を楽しんでんじゃないかっ!!
と、さっきまでの奮闘がまるでなかったかのようでした。
MY母曰く、ちびっ子なんて そんなもんだ らしいです。

またも、姪っ子の成長

前まで我が家のお風呂のシャワーを姪っ子は届かなかったんですが もう、届くし、自分で取れます。

前まで、浴槽からタイル床に落ちたモノを拾うことが出来なかったのが拾えるようになりました。


姪っ子は、身長が伸びている。


私とMY母で「大きくなったねっ!」って褒めてあげたら、輝く笑顔で嬉しそうにしていた姪っ子。
私は、あの姪っ子の笑顔が好きですよ。
顔的には、くちゃくちゃでシワ寄ってますけど、あの笑顔はとても可愛いです(*´∀`*)


なんだかんだで風呂も入って、歯磨きもして兄家に姪っ子を連れて帰る事になると、また べったりと張り付いてくる姪っ子ちゃん。
最近、本当にべったりくっつくのが多いです。
抱っこも甥っ子が生まれたのでなかなかやって貰えないのか まえより強請る 姪っ子。
私も結構 頑張って抱っこしてます。
大きくなっていく姪っ子もしっかり体重も増えてるのでいい筋トレになりますとも!!

脂肪ばかりで筋肉ないので真面目に筋トレしようと思います。
これ以上は、姪っ子ちゃんを抱っこ出来なくなりそうだから(;^ω^)



今日、一番 危なかった事。


MY母「たかひさし!」
姪っ子「たかひさし?」

私「呼び捨てダメっ!たかひさしちゃん!」

姪っ子「たかひさし!」
私「ダメ!」
姪っ子「たかひさし!」
私「(´-_ゝ-`)(無視)」
姪っ子「たかひさし!」
私「(´-_ゝ-`)(無視)」
MY母「たかひさしちゃんだよ」
姪っ子「たかひさし!!」
MY母「たかひさしちゃん それ嫌だって。もう たかひさしちゃん 遊んでくれないよ?」
姪っ子「嫌っ!!たかひさしちゃん!」
私「よろしい!いい子だね~~」



危うく姪っ子に呼び捨てで呼ばれるようになる所でした。
それだけは、嫌ですね。
自分で「たかしさしちゃん」というのも嫌ですが、姪っ子に呼び捨てられる方がもっと嫌ですね。


姪っ子を兄家に送って行ったあと・・・我が家は、嵐が去った可能に静まり返ってましたよ。
姪っ子は、元気な台風の子みたいです。










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ひょっこり ほっこり

お久しぶりですこんにちは。
3月突入ということですが、何故か寒さが和らぎませんね。
我が家の庭にある梅は、ちらほらと開花して梅の花が綺麗です。
桜も綺麗で好きですが梅の花もなかなかに綺麗で好きですよ。花が散った後は、梅の実がなるのですが、我が家では誰も梅を漬け込めないので今年はどうなることやら・・・・・虫さんの餌になるかな(*´∀`*)

今日は、私は、午前中から夕方までお仕事してました。
そして、お昼からMY母が姪っ子ちゃんの子守をしていました。最近、MY母は姪っ子ちゃんの子守を楽しそうにやっています。3、4時間みるだけなのと、以前よりも姪っ子が大きくなったので世話しやすくなったからなのか毎週の子守を楽しみにしているようです。
今日も恒例になりつつある私の仕事場 訪問がありました(*´∀`*)

姪っ子「あ!たかひさしちゃんだ!」
私「あら、姪っ子ちゃん 来てくれたの~?ありがとね~(*´∀`*)」

おばちゃん もう、姪っ子にデレデレです。
でも、ちょっと姪っ子とおしゃべりしててもなんかほや~としてイマイチな反応だなって思ってたらお昼寝の寝起きでした。ありゃりゃ、こりゃ 半分寝てるんだね?と、まぁ、姪っ子ちゃんと今日やったこととかを聞かせてもらって、今日もおばあちゃんに本を買ってもらってね~と言って本選びをしてもらいました。

今日は、自動車のシールを貼って遊べる絵ほんを選んだようです。
なんでも、来る前に消防車を見たから車のを選んだんじゃないかとのことです。
色々 ちゃんと見てるんですね。

お買い物の仕方も理解できてきたのか、おばあちゃんにお金をもらってお金を私に出してくれました。

お会計終了。
私「それじゃぁ、たかひさしちゃんは まだお仕事あるからおばあちゃんに遊んでもらっててね」
姪っ子「うん・・・・」

なんか冴えない表情の姪っ子。何かを気にしている様子。
MY母「姪っ子ちゃん シール貼ってもらわなくてよかったの?」
姪っ子「シールはる」
私「おぉ!シール貼るんだったか~ 貼るの忘れてたよ~ごめんね~」

お買い物したよシールを貼ってあげると満足したようでバイバイと言って行ってしまいました。
さて、姪っ子を見れてちょっと元気になったので仕事の続きでもするか~と仕事の続きに取り掛かっていたところ。

姪っ子「袋もらうのわすれた」
私「ふぉっ?!!あぁ、袋いるんだった?ごめんね~ 袋いれてあげるよ」

大抵、1冊とか買うだけのお客さんには袋がいるか聞いたり、子連れの方の場合は、お子さんが自分で持って帰りたいというので袋に入れない場合があるんですが・・・・私は、姪っ子も手で持って帰りたいのかと思ってそのまま渡したんだが・・・どうやら持ちにくかったようでわざわざ袋をもらいに戻ってきてくれました。
「袋もらうのわすれた(*´∀`*)」って感じだったんですが、その姪っ子の顔が凄く可愛いんです。
「ニコ」っていうのと「えへ(やっちゃったw)」みたいな感じな顔が可愛いです。

袋に本を入れて大満足でまた帰っていきました。
姪っ子が来る日曜の仕事は、とても楽しみがあっていいですよね。でも、たまに来ないとかなりがっくりきますけど・・・・

実は、以前の日曜日に私は、ブロックに負けましたから(´;ω;`)
私達が子供の頃に使っていたブロックをMY母が小屋から出してきて姪っ子に遊ばせていたところ・・・

MY母「たかひさしちゃんのお仕事のところ行く?」
姪っ子「ブロックする~。たかひさしちゃんはあとで行く」

となり、結局、時間がなくなり私のところに来れなくなったというね。
たかひさし<ブロック です(´;ω;`)

仕事から帰宅するとまだ、姪っ子がいて、そして、ちょうどいい具合に兄が姪っ子を迎えに来たんですが・・・・

姪っ子「イスに座るのっ!」
兄「いっつも座らないくせに何言ってんの(;´д`)」

何故か、いきなりチャイルドシートに座りたいとごね出す姪っ子。
仕方なしに姪っ子を預かることが増えたために買った我が家のチャイルドシートがあるのでそれに乗せるかとなったんですが・・・・まぁ、話の流れでMY母の車で姪っ子は帰る事に。
兄の「俺何しに来たの?w」が、まったくその通りだよな まさに無駄足だよ と、思うも まぁ、まだ私やMY母と遊びたいんだろうな~とか思って嬉しかったりしました。
姪っ子がにらめっこの歌を覚えたようで私とにらめっこちて遊んでくれました。
まだ、ちょいちょい歌詞が違いますが 最後に変な顔をするということは分かってるらしくてちゃんと出来ていましたよ。

子供向けの歌をちゃんと歌える大人っていいですよね。
私は、残念ながらほぼ歌えません。あの有名な赤とんぼですら歌えないです。
姪っ子が一生懸命歌うけれども歌詞が違うのでリードして歌ってあげようにも歌詞をちゃんと覚えてないので全部歌えないんです。
歌は、テレビでもやっていますが、姪っ子はパパやママに教えてもらったっていうので そういう教えれる大人になりたいなって思います。
難しい勉強は無理でも、一緒に楽しく歌えるには やはり歌も覚えておかないと出来ないですからね。
姪っ子と一緒に楽しく歌って遊べるのも成長過程であと数年でしょうから私も色々歌を思い出さないといけないですね。
いやはや、人生 勉強勉強ですねぇ



あと、姪っ子が電話をしてくるようになりました。
そこでちょっと面白かったところだけ抜擢。

LuLuLuLuLuLu・・・・・
MY母「はい」
姪っ子「たかひさしちゃんに電話するって」
MY母「おばあちゃんに電話はしてくれないの?」
姪っ子「おばあちゃんは、いま電話してるからいいよ」
MY母「そっか・・・(もっと、姪っ子ちゃんと電話したいのに(´;ω;`)」


姪っ子のお口が達者になりましたね。
ホント面白いです。

姪っ子が元気でなによりですよ。





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姪っ子の保育園 おひなまつり会に行ってきたぞ

花粉症と喉風邪になってしまいちょっと過ごしづらい今日この頃な私です。

昨日、夕方に姪っ子を数時間預かりました。
新しいブロックの玩具を買ってもらったようで早速それを持ってきて一緒に遊んでました。
見本の絵を指して「これ作って」と言われるがかなり上級者向けな風車とか所望されて、妥協点でクジラにしてもらいましたが・・・・クジラの色ブロックを姪っ子と、参加していたMY母に取られて結局 クジラは完成しませんでした(*´∀`*)

姪っ子「ナニコレ?」
私「クジラの途中」

MY母は、姪っ子に恐竜を作ってと言われてちゃんと作ってました。
でも、なんか姪っ子の持っているブロックが結構難しい作りなんですよね。
組立に脳を使うような玩具にしてあるのはいいのですが・・・大人でもなかなかに難しいです(;^ω^)
いい脳みその運動になりましたともw

そして、我が家は昨日は寒かったようで姪っ子が大嫌いな靴下をちゃんと履いてました。
姪っ子は、家の中では靴下を脱ぎます。
物凄く嫌いなんです。でも、寒さのあまりに一度は脱ぎ捨てた靴下をMY母に「履いたら?」と言われて「そうだね」と、言って履いたんです。
それほど、寒かったのかと笑ってしまいました。
私、姪っ子よりかなり薄着で平気ですけどね(*´∀`*)

姪っ子の椅子と化した私。
畳部屋なので胡座かいていつも座ってるんですが、姪っ子がちゃんと私の胡座の上に座ります。
椅子にされてます。

姪っ子「みかん食べたい」
私「食べればいいよ」

テーブルにあったミカンをとってきて私の胡座の上にまた座る姪っ子。
自分でみかんの皮を剥いて、まず半分にミカンを分けるんですが・・・・

姪っ子「みかん 置く場所ない(´・ω・`)」

私は、テーブルよりちょっと遠くに座っていた。
だから、私の胡座の上の姪っ子もテーブルから手が届かないほどには遠かった。
でも、立って数歩 歩けば届く程ではあったんです。
立ってテーブルに置けばいいじゃないかと思いはしたが・・・まぁ、いいか・・・・と、

私「んじゃ、持っててあげるよ」

と、私の右手にミカンの半分を持っててあげた。

姪っ子「手 汚れた」

ミカンの白い皮が手にいっぱいついて拭いてくれというので私の左手にティッシュ。
こうして出来上がったのが姪っ子のミカン食べやすい椅子のたかひさしチェアーです(;^ω^)
ミカンを食べ終わるまで私の右手は、お皿にされてました。一粒ちぎったミカン・・・そして、残りは、私の右手に一度置く。みたいなのを繰り返しながら食べてらっしゃいました。
いやいや、もう、持てるだろうからお皿代わりにしないで全部自分で持ってなよ!と、言いたかったがなんか本人は楽しそうだったので私は、姪っ子が食べ終わるまで椅子してた。

私の家でごはんということで食欲が出ていたのかなんかいっぱい食べようとする姪っ子。
預けられた時に弁当に入っている分だけにしてくださいと、言われていたのでミカンをあげる時も私の家のミカンだったのでどうしようかと思ったんでうが・・・まぁ、ミカンならいいでしょ と思いあげたら・・・・・

姪っ子「お菓子 ほしいっ!」
私「たかひさしちゃんの家にはお菓子ないよ」
姪っ子「あるよっ!」

バレたかっ!と、思ったら・・・・


姪っ子は、姪っ子の預ける荷物バックの中からゴソゴソ・・・・

姪っ子「これっ!」

それは、以前に私があげた子供用えびせん小分けのやつだった。
これずっと持ってたの?と、思ったけれども、まぁ、賞味期限は長いので問題ない。
まだ、食べる気なの?と、パンパンの姪っ子のお腹を気にしつつ・・・・でも、まぁ、自分で持ってきたものだからかまうものか。
所詮、自分の子ではないので甘くなってしまうのは、仕方ないことだ。もし、おデブちゃんになったとしても兄家に食事調節してもらってなんとかしてくれ と、投げやり。

またしても、姪っ子チェアーしました。
私の胡座の上でえびせんをもりもり食べる姪っ子。

姪っ子「あ、おちた」

姪っ子がもぐもぐしていたえびせんが口から一つぽろりと落ちて、姪っ子のお腹の上に着陸したので「はいどうぞ」と、拾って姪っ子の口元にあげたら、私の指ごと喰われた。

私「痛いよ~ 私の指まで食べないで」

それを見て面白くなったのか、えびせんを食べながら、口から1つこぼして私に食べさせてもらうという遊び?がはじまり・・・・私は、姪っ子に指を食われないよう瞬時に指を抜くという なかなかにスリルな体験をしてました。
姪っ子は、もう乳歯が生え揃ってるので噛まれるとそれなりに痛いです。
なんでも遊びにして楽しむ姪っ子は 私が普通に出来て特に普段では面白くもなんともない事を楽しんでいる事に楽しく生きるってそういう事なんだろうなって単純にも思わせてくれます。

楽しくするもの、つまらないものにするのも自分なんですね。


まさか、そんな事されるとは思ってなかったのが・・・・
うっかり私の胡座の上に姪っ子がいたんだが屁をこいたら

姪っ子「あ!(゚O゚)」
私「すまぬ」

そして・・・・

姪っ子 (ブォッ)
私「ちょっ!なに、人の上で屁こいてんのwwww」
姪っ子「アハハハッ!」

まさかの逆襲にあいました。
コラコラコラ!めっちゃ振動きましたやんw
私の中で こやつ・・・やりよるな・・・・と、思ったのは内緒です(笑




この頃の姪っ子は、甥っ子が病院で兄達が忙しくしていて、たぶん家でそんなに構って貰えない感じなのか 自分からベタベタと私にも触ってくるようになってました。
我が家でお風呂を入ったのですが、毎度のごとく姪っ子のお風呂上がり担当の私は、姪っ子のパジャマを着せるんですが・・・・以前は、自分で着るのだと行っていたのが、甘えたいのか着せて貰うのに抵抗ない感じで私にパジャマを着せるのを任せてくれました。

そんなんで、今回は、かなりスムーズにパジャマ着てくれて良かったです。


ご飯も沢山食べたし、お風呂も入り眠くなってきた姪っ子。うとうとし始めたのは確かなんですが・・・・眠るまではまだ、ちょっといかなくて・・・でも、眠い・・・みたいな感じでいる時に面白いことに姪っ子は、寝たふりをするようになりました。
頑張って目をつむって寝てますよ~なアピールが可愛いです(*´∀`*)

準備が整い姪っ子を兄家に送り届けるとそこには、甥っ子が病院から退院してママに抱っこされて待ってました。
この日が、始めて姪っ子が弟に会った日です。

もちろん、私も始めて甥っ子に生で会いました。


寝たふりをしていた姪っ子を起こしてママと甥っ子君いるよ と、言って起こすと・・・ちょっと、何が起こってるか分かってない姪っ子。
その後、写真とママに教えてもらっていた弟君だと分かり、嬉しそうにしてました。

ずっとずっと会いたがってたんですが、未熟児だったので両親以外は面会出来なかったので、ずっと会えなかったんです。
やっと会えた嬉しさと、自分より小さな赤ちゃんという存在に感動?しているようでした。
いつもは、大きな声で騒いでいる姪っ子がちっちゃい甥っ子に戸惑ってなのか小さな声で嬉しそうに「甥っ子くんだよ 可愛いね ちっちゃいね」などと私達に言ってくる姿は、とても可愛かったです。

私の感想としては・・・始めてみる甥っ子は、めっちゃ小さいおサルさんやなぁ・・・でした。
誰に似てるかもまだ、分かりませんが、ひとまず、小さいながらも元気そうで何よりです。
私としては、面倒を見ていて可愛さや愛情?が芽生えるのでまだ、出会ったばかりの甥っ子に特にこれと言って思うところはないです。
ただ、元気に生きてくれればいいさ と、思うくらいです。

そんなことでほっこりしながら帰宅しました。
そして、この日記の本題なおひな祭り会があったのが22日。




姪っ子が通い始めてそんなに経ってはいませんでしたが保育園のおひな祭り会に姪っ子も参加。
いい天気に恵まれて、我が家の洗濯物も途中放棄で姪っ子を車で迎えに行きました。

ちょっと、迎えに行く時間に遅れてしまったんですが、姪っ子は準備万端で家から出てきました。
昨日に甥っ子が帰ってきたので、甥っ子と離れたくなくてひな祭り会に行きたくないど言い出すかと思いきや・・・自分から車に乗り込んでやる気満々でした。
本日、姪っ子の晴れ舞台のひな祭りに出動したのは、MY母、私、兄でした。
各自ビデオなりカメラなりを持っての参戦というのは、なかなかのやる気ですね。
本当は、駐車場がないだろうと私は、姪っ子達を車で送ったら帰る事になるだろうと思っていたら駐車場が入れたので私も、姪っ子の晴れ舞台が見れることになりました。

姪っ子が通っている保育園は、私も通った保育園です。
私は、1歳?くらいで預けられてその頃は、私より小さな園児がいなかったので私は、保育園のアイドルだったそうです。
私の第一回モテ期は そこで無情にも使われたようです。自分にそんな記憶がないのが残念ですね。


流石、保育園というか教室からなにから全部小さい。
おトイレも小さいw
ちょっとした小人の家にいる気分でした。

体育館の中は、朝から場所取りをしたご家族さんでいっぱいでとても私達が入れる場所はありませんでした。これが、親の戦場かと思いました。
兄は、まぁ、自分の娘なので頑張って壁際の場所を一人分確保。
MY母と私は、外で入れないから まぁ、ガラスの隙間から見るしかないよねみたいな感じで体育館外で待ってました。
まさか、ここが最高のポジションになるとは思いもよらなかった!!

入場前の園児達がちょうど、私たちの所で整列して 音楽に合わせて入場するその場所。
ちょうどいいので入場する姪っ子を撮影しようと撮ってました。
始めて知ったんですが・・・・姪っ子が保育園でも未満じクラスに居るのは知っていたんですが・・・未満じって本当に小さいんですね。
年長さんなんて私からしたら小さいんですが・・・その年長さんより姪っ子は、もっと小さいんだ。
比較出来るからこそ分かるその大きさ!!!

カメラをビデオモードで撮影しつつも姪っ子がどこにいるのかさっぱり。
整列してはいるものの行進して過ぎ去るちびっこの中から姪っ子を探し出すのは一苦労。
しかも、服装は皆、同じにしてあるため、髪型などで探すも同じような髪型をした子もいるので本当に探すの大変です。

まぁ、私とMY母は行進列のすぐそこで見ていたので何とか姪っ子を発見して、その華々しい姪っ子の行進を撮影に成功したわけです。
後で兄に聞いたら、姪っ子だと思って写していた子が違う子だったらしい。
そういうのは、子供行事撮影の親御さんなら誰でも体験するであろう事でしょう。
ただ、言えるのは愛情だけでは見つけれない!ってことですよw
頑張れ 世の中のお父さん お母さん!と、応援したくなります。

入場が終わってしまうと、入場に使ったルートは、もう、通らないので座っていいということだったらしく・・・・ドア前に居た私とMY母は流れで舞台前に近い場所で席取りが出来てしまいました。
物凄い幸運でした(`・ω・´)b

はじめにこの保育園の歌を皆で歌ってました。
この時、あぁ、姪っ子がよく歌ってるのがこの歌だったのかと始めて知る。えぇ、私も通った保育園でこの歌も私も歌ったと思いますが・・・・残念ながら校歌・・・園歌?など、覚えてません。
何故か、私の母は歌えますが、たぶん 私たちと一緒に歌ったからでしょうね。
こういう時によく、MY母は、たくさんの子供の歌を歌えるので私達に沢山うたってくれたんだなぁって知ることが出来ます。私、大事に育てられてたんですね。
母を大事にしようと思います(`・ω・´)

姪っ子は、未満じクラスなので早い順番で2つの舞台だけ出るというものでした。
これがまた・・・保育園のお披露目会って面白いですよ。

まず、園児が可愛い

姪っ子も可愛いのはそうなんですが・・・・一度に沢山の子供を見れるなんて事はそうないです。
私は、ちびっこ観察を楽しんでました。
あとは、若いパワーで生きる活力貰ってました。

ちびっこ達の歌などハモリもなければ美しいまとまりなんてもの皆無です。
でも、頑張って歌う姿や一生懸命な姿は、何故か感動できます。
いっぱい練習して頑張ったんだね!っと知らない子供達にも拍手したくなるんですよね。
こういうのたまに単独でも見に行くといいと思います。小さい子は、本当にいい影響を自分に与えてくれます。

姪っ子の1ツ目の舞台は、「パンダ・ウサギ・コアラ」でした。
姪っ子は、パンダをすっとばしてウサギとコアラをやっておりました。ちょっと、緊張もしていたのかな?顔が強ばっていましたが一生懸命にやってました。

私は、姪っ子のクラスメイトの名前も知らないどこぞのちびっこBOYがかなり個人的に気に入ってます。
何がいいかって?
笑顔がめっちゃ可愛いんです。
なんか、愛嬌がある。
そして、なにより元気でいいのですよ。
姪っ子とその子を画面に入れるためにちょっと頑張ったw
姪っ子とその子の整列順がちょっと離れていたので入れるためには、被写体が小さくなったが仕方ない。姪っ子なら他2名が撮しているから大丈夫だといいながら私は、その可愛いお子さんも写していた。

というか、未満じクラスは、面白い。
まだ、おしゃべり始めたばっかりの子や はたまた、立ち始めたばっかりの子とかごちゃまぜで踊っている最中に逃走とかあるので面白いです。
それでも頑張って皆 ダンスしてました。

間に2つほど他のクラスのダンスと劇を挟んで2ツ目の姪っ子の舞台は可愛い太陽のお歌だったかな?
曲名は、忘れました。
保育園から貸し出された可愛いドレスを女の子は着て、男の子は、おしゃれなチョッキ着てました。
綺麗に着飾られて楽しそうな姪っ子。
姪っ子は、兄、そして場所が違うが、MY母と私の場所が確認出来たらしく可愛く手を振ってくれてました。
もう、可愛いのなんのってwwww
おばちゃんデレデレですよぉおおおおおお!!


冷たい床に座り、狭い空間で座るので足も痺れはしたけれど、姪っ子の勇姿をこの目でちゃんと見れたのは本当にいい思い出になりました。
やはり、人が撮ってきたビデオを見るのだけより自分の目で見た思い出がビデオに撮ってある方が楽しいですよね。

MY母が言っていました。
ひな祭り会は、園児の頑張りを見るのもそうだけど、親へのご褒美の方が大きいんだって。
きっと、そうでしょうね。
じゃなきゃ、親御さん達があんなに嬉しそうなはずかないですからね。


今日は、本当にいいものを見せてもらいました。
楽しかったです(*´∀`*)




















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可愛い姪っ子は口が達者

今日は、姪っ子をMY母が子守して、私は、仕事に行ってました。
でも、姪っ子は、恒例になりつつある私の仕事場訪問を今回もしてくれました。
時期的にそんなに忙しくないはずなのに、何故か驚く程に忙しかった本日・・・・目処が立たない仕事量に意気消沈していた所に天使が!!

「たかひさしちゃんだっ!!」

だいぶ、私の仕事場にも慣れておしゃべりも自分からしてくれました。
前は、結構緊張してたみたいだったんで、慣れてくれて嬉しいです。
爺ちゃんからの台湾土産(姪っ子用)を私に見せてくれました。
ほらみて!これを貰ったんだよ?と、見せてくれる姿は、いいものですね。なんか、些細な幸せを分けてもらった気分になります。
いつものように今日あった事を教えてくれて、そして、今後の予定(公園で遊んでくる)を報告してくれました。

今日は、シール絵ほんを買ってくれました。
姪っ子のお買い物風景が面白いと個人的に思います。
他の物を見比べて吟味するとかないんです。目に飛び込んできたものを即決で選ぶみたいな感じです。
店の入口に置いてあったそのシール絵ほんをすぐに選んでしまうので、「奥に絵ほんいっぱいあるよ?そっち見なくていいの?」と、聞いてみたが「これがいい!」と、もう買う気でレジまで行く姿が可愛いです。
MY母からお金をもらってお買い物を遊びではなく、本当に出来るのが楽しいのかもしれませんね。
絵ほんも買ってもらい、次の公園遊びがあるのでバイバイして帰って行きました。
いやぁ、忙しい時に来たのでそんなに構ってあげれなかったけれども私としては、疲れていた時になんともいへない癒しが貰えて助かりました。

帰宅するとお昼寝中だった姪っ子がぼや~と起きだしてくる時間でした。

MY母「たかひさしちゃん帰ってきたよ?」
姪っ子「どこ?」
私「やほー!ただいま~☆」
姪っ子「帰ってくるの早っ!ww」

早いって貴方 お昼寝してたじゃないかw
まぁ、そっから夕飯前になるけどおやつでパン食べようぜ!っとなったんですが、姪っ子とMY母が帰るときに買い物にスーパーに寄ってきたらしく、姪っ子は、自分で食べるパンを選んでいたみたいです。

しかも、見たら私の大嫌いなクルミパン(;^ω^)

私、クルミ嫌いなんですよね。
小学生の給食からデザートとしてちょくちょく出てきたあのクルミが心底嫌いでした。

私のパンは、MY母が選んでくれてたカレーパン。
MY母、私、姪っ子と仲良く座ってパンをむしゃむしゃ食べてました。

MY母「姪っ子ちゃんが これがいいっ!って言ったからコレ(くるみパン)買ったんだけど食べたことあるのかな?(;^ω^)」
私「自分で選んで食べたかったんじゃないの?あとは、冒険心だろうね」
MY母「姪っ子ちゃん パン美味しい?」
姪っ子「おいしいっ!(*゚▽゚*)おばあちゃんにもあげる!」
MY母「ありがとう」
姪っ子「たかひさしちゃんにもあげるね」

優しい姪っ子は、色々と仲良しの人に分け与えるという事が出来る優しい子なのです。
私は、美味しいものは自分だけで食べきりたいという貧しい心の大人なのです。姪っ子に分けてもらう瞬間が一番 あぁ、見習わないとなぁ・・・って思うんです。
幸せは、皆で分け合えば減らないんですね。

姪っ子が嬉しそうに私にクルミパンをくれたんですが、MY母は私が心底クルミを嫌っているのを知っているので「大丈夫?」と、聞いてくれましたが・・・まぁ、嫌いではあるけど食べれないわけではなかったので食べました。
むしろ、私は、クルミより姪っ子の手も洗っていない手で掴んだパンが気になりました。
お外に出て、その車移動中に寝てしまったので手を洗っていなかったらしく、そのままでした。私が「手を洗おうか!」と言ってもいやいやと拒否したので、コンビニで貰っったけれど使うことがなかったおしぼりを出してきて私も拭くから、姪っ子も拭こうぜ?とやってみたがこれも拒否されました。
仕方なく、瞬時にさっと片手だけ拭けたんですが・・・すごく嫌な顔されました。
これ以上やると泣くなっと思ったので断念したのですが・・・・そのくしくも拭けなかった方の手でパンを掴んで私にくれました。

私は、潔癖ではないのですがやはり気になります。
まぁ、お外で食ったと思へばいいと思い、まぁ、姪っ子とお揃いで仲良くパンを食べましたよ。
自分で選んだパンを「おいし~」と、自慢気に食べる姪っ子は幸せそうで可愛かったです。



MY母から聞いた話なんですが、家で子守中の出来事。

姪っ子「姪っ子ちゃん ヨーグルト食べる!」
MY母「おばあちゃん家にはヨーグルトないよ?」
姪っ子「姪っ子ちゃんが持ってきたやつがあるよっ!」
MY母「じゃぁ、それを食べようか」
姪っ子「うん!おばあちゃんは?」
MY母「おばあちゃんのないから姪っ子ちゃんの1個くれる?後で買い物した時にまたヨーグルト買ってあげるから」
姪っ子「うん、いいよ(*´∀`*)」

姪っ子は、3つ入っているヨーグルトを持参してきていたらしいです。
そして、姪っ子とMY母がヨーグルト食べてるところに父が来たわけです。

父「あ!ヨーグルトいいな。お爺ちゃんにもくれない?」
姪っ子「・・・・ヨーグルトないっ!」
父「あるでしょ?」
姪っ子「姪っ子ちゃんが食べたのでお腹の中にはいっちゃった!」

残り1つあるはずのヨーグルトを父には分け与えなかった姪っ子。
実は、父は、姪っ子の仲良し友達枠には入ってなかったりします。でも、父 本人は、分かってないんじゃないかな?(;^ω^)
子供って、ちゃんと自分の面倒見てくれる人を判別してるんだなって姪っ子見てて思いました。
上っ面だけで可愛いねって構って、では、面倒だなって思う子守部分で逃げる人に信頼関係は築けないという事に大人なのに気づいてないんですよね。

子供は、よく見てるんですよね。


そして、今の姪っ子は、かなり正直なので普通に嫌いな相手に嫌いと言います。


私も嫌われないように気をつけようと思います(*´∀`*)








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姪っ子の来襲


何故か年末年始終わったのにも関わらず仕事場が忙しいです。
いつもだったら時期が過ぎると客も落ち着いてしまうのですが、どうやら今年は、今までと違うようでかなり忙しいみたいです(;^ω^)
今日も朝からお仕事だったのですが・・・・なんと、姪っ子が仕事先に来ました(*´∀`*)

今日は、私は出勤だったので我が母が一人で姪っ子の子守係りでした。
2人で車でお出かけしていたらしく

姪っ子「たかひさしちゃんは?」
我が母「お仕事だよ」
姪っ子「たかひさしちゃんは?」
我が母「お仕事だよ。たかひさひちゃんに会いたいの?」
姪っ子「うん!」

ということで、私の仕事場に来たようです。
お昼寝逃してちょっと眠そうにしながらも、ちゃんと私に会いに来てくれました。
姪っ子ちゃんは、ぬりえ絵本を1冊買っていきました。姪っ子のお買い物レジを出来たのはとても嬉しかったです。
でも、かなり忙しい中だったのでそんなにおしゃべりも出来なかったのは残念です(´・ω・`)
まぁ、私の頑張って働いてる姿は見せれたと思う・・・・思う・・・・・・。
姪っ子がしきりに「たかひさしちゃんは、何時にお仕事終わる?」って聞いくれてちょっと嬉しかったです。
時間がよく分かってないのに時間を聞く姪っ子が面白い。
姪っ子とバイバ~イして勤務に戻り・・・


やっとこさ勤務時間が終了して事務所に入ったところ・・・私の携帯がちょうど鳴ったので見ると我が母からの電話。分かってはいたけど姪っ子からの電話でした。

姪っ子「たかひさしちゃん お仕事終わった~?」
私「終わったよ~」
姪っ子「姪っ子ちゃんはね!今、お買い物してきたよ!」
私「そうなんだ~」
姪っ子「たかひさしちゃん おうち帰るの?おばあちゃん家にかえるの?」
私「そうだよ~ たかひさしちゃんは、今から帰りま~す」
姪っ子「早く帰ってきてね~~~!」
私「は~~い!」

こんな会話をした。
でも、隣の部屋には、店長がいて私の声は丸聞こえだったと思う。
ちびっこ相手の口調は、正直 他の人に聞かれたくなかったな・・・・電話を切った後の羞恥心は半端なかったです。どうか、店長が何か仕事に集中していて私の声など聞いてませんように・・・と、願っときます。


家に帰れば、まだ預かり中の姪っ子が我が母と一緒にお出迎え。
帰宅しても休む暇がない。

お腹がすいていたため自分の持参お弁当のハンバーグをちゃっかり出してきて食べ始める姪っ子。
私もお腹すいてんだぜ~~!!と、キャベル切って隣で食べ始める私。
なんでもいいから食べたかった。キャベツは美味しかった(`・ω・´)

夕飯を食べ終えるとあそび始める姪っ子。
今日私の仕事先で買ったぬりえをしてました。

姪っ子「たかひさしちゃん お仕事でありがとうね!」

と、言ってくれました。
要は、お仕事先で売ってくれてありがとうってことだと思う。可愛いなぁ。

昼寝をしてなかったせいで眠たさとか何かで色々ぐちゃぐちゃになりはじめる姪っ子。そして、最近は、よくやるんだが、ヨダレつけてくる。これは、「私を見て」アピールや悪い事をして怒られる(怖い怒り方をされない場合)とうことからやってると個人的に思ってるんですが・・・・それを飽きるとやり始めるんですよね。
私の服にヨダレつけられましたけど・・・もう、怒る気力もなくかるくそれを流した。
むしろ、怒れば怒るほど悪乗りする場合もあるから流す方が良かったりする。

まったく・・・・まだ、姪っ子がハイハイで歩いていた頃に大量にヨダレ垂れ流してたのに慣れたのでそれくらいでは、動じませんよ。つか、ウンコだって処理してるから君の些細なヨダレなんて気にならんわ!


まぁ、そんなんで姪っ子が風呂に入って・・・・風呂から出た姪っ子を私が担当するのだが・・・・今日は、まさに悪魔だった。
自分で着たがるので手伝わないように気をつけていたんだが・・・ズボンの足を出すほうが違ったので

私「足はこっちだよ」

って言ってあげたら、姪っ子 拗ねた。

私「(ズボンの)前はこっちだよ」
姪っ子「こっちじゃないもん!」
私「こっちは、後ろだよ?」
姪っ子「後ろでいいもん!」
私「じゃぁ、後ろでズボン履くの?べつにいいよ」
姪っ子「・・・・・・・」

完全にヘソ曲がりました。

姪っ子「ならべてっ!ならべてっ!」
私「パジャマを列べればいいいの?」
姪っ子「ならべてよっ!!」
私「はいはい」
姪っ子「ちがうもんっ!!」
私「パジャマ列べるんじゃないの?私が着せればいいの?」
姪っ子「ならべるのっ!!(怒」

姪っ子のパジャマを床に着やすいようにいつも列べてるんですが・・・・それかと思ったが違ったようで・・・・なんか、もうそれからもぐじぐじでパジャマを着てくれなくて困りました。
私は、一体 どうすればいいんだい?と、言いたくなったがなんか よくわからん姪っ子。

来週は、お風呂を我が家で入れるのでなんとか、上手く姪っ子がパジャマ着てくれるように私は煽てるスキルを上げたい。頑張ります。
駄々をこねる姪っ子の相手は、正直 面倒くさい。
疲れるし、結構、理解できない部分もある。
ちっちゃいからしょうがないよね。でも、大人になって我慢するということに慣れたてしまうと何で我慢できないんだとちびっこにも同じ事を要求してしまいそうになる。

無理だよな


だって、普通に考えれば分かるだろ?


姪っ子は、人間初めて2年のまだまだ初心者じゃないか


20数年生きた自分がそんな初心者に求めるべきことはそこじゃないだろ。っというのに今、思いました。
楽しい事だけが子育てじゃないんだなぁ・・・・

面倒だし

疲れるし

自由なくなるし



でも、驚く程に可愛く思えます。

我が母が姪っ子に「たかひさしちゃん 好き?」と、聞いたら「うん 好き!」と、言ってくれていたらしい。
姪っ子の好きなんてポテトのSが好き!というのと同じなんだけどそれでも嬉しく思います。



なので、明日からのパジャマ戦争頑張ります。



 



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